![]() 排水量 23,100トン 全長 230m 最大幅 27m 喫水 7.2m 武装 52口径28cm3連装砲2基 55口径14.9cm連装両用砲2基 65口径10.5cm連装高角砲4基 53.3cm3連装魚雷発射管2基 速力 33ノット 機関出力 165,000馬力 ドイツ海軍はヒトラーによる再軍備宣言以降、戦力増強にのりだしますがそれは「Z計画」の名の下に纏められます。その中において遊撃作 戦に参加する主力として計画されたのが当初12隻もの建造が予定されたP1級装甲巡洋艦になります。遊撃作戦に従事するにあたり、主敵と なる敵巡洋艦部隊を圧倒できる火力と防御力、敵主力を誘出できるだけの高速力を与えられることになっていました。それは具体的には、ドイ ッチュラント級装甲艦にほぼ匹敵する武装(28センチ主砲3連装2基、15センチ副砲連装2基等)と、充分な防御力と、高速発揮に必要な大 型の機関を備えるに足る船体(排水量23,000t)を備えた本級は、ドイツ海軍にとってはいかにも使いでのありそうな艦でした。 しかし、Z計画はヒトラーの「45年以前の対英戦はありえない」との言葉を前提に立案されており、1939年9月にドイツがポーランドに侵攻し たことによる第2次世界大戦の勃発によりZ計画における大型艦の建造は大部分が中止され、二度と再開されることはありませんでした。本級 も起工すらされず建造中止されてしまいました。 1939年隆山世界においても第2次世界大戦は勃発します。しかしその推移は史実とことなり様々な要因によってドイツは英仏ソを降し、欧 州の覇者として君臨することになります。 そして中断されていたZ計画は規模を拡大して再開されることになります。WW2以前ではZ計画の主敵は英国でしたが、再開Z計画における 想定敵国は日本海軍及びアメリカ海軍でした。共に多数の戦艦と空母を保有し、大々的に運用をしてきた外洋海軍でした。 それらと戦訓に基づき、P1級は設計を改められます。不足する戦艦戦力を補い、また通商破壊戦にも従事できる。その結果本級は基準排 水量2万3千トンの船体に、33ノットの高速と、舷側装甲220ミリ、水平装甲105ミリ、主砲前楯360ミリ、同天蓋150ミリにもなる重防御を与 えられました。28センチ主砲3連装2基6門に及ぶ火力も合わせて考えると準戦艦とも呼べる有力艦となったのです。 そして本級は原計画より少ないとはいえ8隻が建造され、戦間期から第3次世界大戦頭にかけて相次いで竣工することになるのです。WW3 において、本級はその力をいかんなく発揮し、一部の艦は半世紀後の第4次世界大戦にも参加、生き残りました。
1・2番艦は新型のディーゼル機関と自律制御機構の複雑さが災いして調整が難航、実戦投入が遅れていましたが、<ロートリンゲン><シュ
レージェン>は高圧蒸気タービンを搭載して竣工し、実戦投入されました。2隻は北米艦隊に所属し作戦に従事しましたが、共に奇妙な問題を 抱えていました。
<ロートリンゲン>は三隻以上の艦艇に対する時、通信がしどろもどろになるというものです。それ以外の能力や成績は極めて優秀だけに、
その点が周りから大いに惜しまれました。それが原因でパナマに本拠を置くドイツ太平洋艦隊への編入が見合わされることになった程です。し かしその一方で戦果も挙げており、有名なところでは日本の誇る重巡洋艦<鳥海>を大破沈没に追い込んでいます。そしてWW3ドイツ海軍 最後の大規模作戦「北の暴風」において独仏合同艦隊の一艦として参加、ノース海峡に次々と骸を晒す艦隊の中で損傷を受けながらも生き残 りました。
<シュレージェン>も能力その他は問題ありませんでしたが、乗組員、分けても艦長がユーモアに溢れて過ぎていることで知られ、数々の奇
行・珍行をはじめ様々な騒動を巻き起こしました。
パナマに派遣され太平洋艦隊に編入された<シュレージェン>はそこでも変わらず、臨時汎米会議に出席のため同地に滞在していた大ドイツ
<ロートリンゲン><シュレージェン>の2隻はWW3を辛くも生き残り、戦後もドイツ水上戦力の中核として在籍しました。帝国外相に怒鳴りこまれるほどだったそうです。 その活躍は「皇国水軍隆山鎮守府」様のページにおいて知ることができます。 船体 ベースになったのはシャルンホルストの船体パーツです。 それをまず、”縦”に二分割します。砲塔基部及び余分と思われるものはその前に削りとっておくのもいいでしょう。その後船体の幅を詰めをし ます。レザーソーなどでがりがりと削りました。艦首は手を加えずそのまま、艦尾は前面整形なので大胆に削ります。 削り終わったらそのまま接着し、形を整え、足りない艦尾をプラ材その他で作ります。 艦上構造物 シャルンホルスト、オイゲンのものを適度に織り交ぜて組み立てました。事前につくってあった型紙にそってアレコレ配置を決定。水上機及びそ の運用区画は……まぁ、WW2以降の艦にそんなもの載せないだろうという私見のもと機銃とカッターを載せました。 武装 主砲・副砲はシャルンホルスト、高角砲以下と備品はオイゲンのものを使用しました。 塗装 「ドイツ艦らしければいいや」くらいの感じで決定。 WW2で勝利して、北米大陸までいったドイツ海軍の迷彩ってどんな感じになるんでしょう? ヒンデンブルグよろしく「紫がかった青、赤、白のタイプ。緑、白、橙色のタイプ。臙脂、黄色、青のタイプ」というのを実践してみたい気もします。 ■モトネタ 新沢靖臣(にいざわ やすおみ) 桜橋涼香(さくらばし すずか)
秋桜の空に/Marron
新沢靖臣(にいざわ やすおみ、声・緑川光(幼少時・横手久美子))
主人公(名前変更は可能)。奈々坂学園2-B。常に突飛な言動・思考をするトラブルメーカーで「何をしでかすか分からない奈々坂学園伝説の
学徒」と呼ばれている。ネーミングセンスが独特。ベッドや布団が苦手であり、家の中でもハンモックで寝ている(文化祭準備の合宿にもハンモ ックを持ち込んでいる)。彼自身はまったく気づいていないが、すさまじくもてる。中学時代は水泳をしていて、中学記録も持っていたが尊敬して いた武彦の死が元で今は水泳からは遠ざかっている。得意技は幼児風うそ泣きで涼香にダダ甘えること。自分の身を守るためなら、人前でも 平気で甘えられる。
桜橋涼香(さくらばし すずか、声・桑島法子)
奈々坂学園3-A。家は靖臣の家の隣で、靖臣からは「すずねえ」と呼ばれている幼馴染。とにかく靖臣を甘やかし、靖臣が呼べば当然、それど
ころか靖臣が来てほしいと念じれば駆けつけてくる。一見完璧に見えるが、一度に3人以上に注目されると謎の言動をしだす極度のあがり症。 靖臣の事に関してはちょっとワガママでヤキモチやきな一面もある。またケーキには目がなく、ケーキがからむと靖臣すら巻き込むほどに人が 変わる。「だぞっっっっっ!」など「っ」をやたら溜めてしゃべり、「くすくす」という笑い方をし、機嫌がいいと謎の歌を歌う。怒らせると「お姉ちゃんパ ンチ」が飛んでくる(ただし靖臣限定)。ちなみに10月3日生まれで作中冒頭で誕生日を迎えることになるのだが関連イベントはこれといってな い。実は自身が原因を作ってしまった幼い頃のある事件がきっかけで靖臣の事で心を痛めている。ダダ甘の元祖であり、2003年頃から顕著に なってくる姉萌えの先駆的存在である。このため、本作を「姉ゲーの源流」とみなす向きもある。また、Marronの次作『お姉ちゃんの3乗』はこの すずねえのダダ甘・姉萌え路線を継承・発展させた作品である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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