県道81号 市原天津小湊線こと清澄養老ライン。ダイナミックな渓谷地帯を抜け海岸線へと向かう
■県道81号 市原天津小湊線(清澄養老ライン)

 うぐいすラインまではのどかな田園地帯という感じが、一転して高滝ダムや養老渓谷、清澄寺周辺の狭い山岳路とスケールの大きな自然に圧倒される。故に前半は穏やかなカーブの連続する地方道路と言った感じだが、後半の山岳路は道幅も狭く車がすれ違うことすらできない箇所が多いくらいで、ここはバイクの機動性を生かして進んでいきたい。清澄寺をすぎるとヘアピンカーブを伴うワインディングに。終点は漁港の街、天津小湊だ。

★清澄養老ライン3Dマップ (地図 上:鴨川市方面 下:牛久方面)

 丁度、牛久交差点付近上空から高滝湖を見下ろし清澄養老ラインの終点である天津小湊方面を眺めた図。なので、あえて色は塗っていないが県道81号こと清澄養老ラインはこの図の中心付近をずっと走っていることになる。海の手前中央付近に清澄山があるが標高が300m程度しかないので丘陵と呼んだ方がいいのかもしれないが、黄和田畑からの山中はかなりの酷道で車のすれ違いもやっとの道がしばらく続いている。

 下の図は清澄養老ライン道中の大まかな標高である。参考にして欲しい。
 この道の出発点は米沢交差点南の十字路です。

Yahoo MAP 米沢交差点南十字路

 うぐいすラインからならセブンイレブンの交差点をそのまままっすぐに進み、突き当たりの信号を右折、国道297との交差点をまっすぐ超え踏切を渡ったら十字路をすぐ左でこの道に入れます。国道297からは素直に米沢交差点から入りましょう。

 それにしても、牛久周辺の交差点は複雑ですので事前によく調べておくことをお勧めします。また、国道がいくつか交差しているためか渋滞も結構ありますので、上記のうぐいすラインからの経路は抜け道として有効でしょう。

 さて、無事にこの道に入れたら南下開始です。写真は米沢交差点から1kmくらい下った景色の遠景です。

■高滝ダム

 81号に入って、しばらくするとまず始めに遭遇するのは高滝ダムです。ちょうど、ダムの人工湖をこの道が突っ切っているような感じです。

 81号からはちらっとしか湖が見えないので、寄り道していきましょう。

Yahoo MAP この交差点から

 湖畔の周回路では多くのライダーたちが骨休めしていました。特に何があると言う訳ではないですが、滔々とたたえる水面を眺めているだけでも、何となく落ち着いてくるものです。
■養老渓谷

 高滝ダムを越えてしばらく走っていると、次第に周囲が険しい渓谷地に入ってくることに気がつきます。養老温泉周辺は集落がありそこを抜けると写真の赤い橋が見えます。

■粟又ノ滝

 81号からは外れますが、老川交差点から小田代勝浦線に入ると粟又ノ滝があります。滝壺まで下りられますので行ってみては?

Yahoo MAP 老川交差点 &  粟又ノ滝

 老川交差点を右折してしばらく行ったところです。このあたりから山道っぽくなってきます。途中、道幅が狭くなったりトンネルがあったりしますが、それはそれでなかなかいい感じです。

 圧巻なのはその先の清澄寺までの道なのですが、それはまたあとで。。。

■清澄寺

 清澄寺(せいちょうじ)です。元々天台宗のお寺が日蓮宗に改宗したお寺だそうで、そんなのありなんですね。

 写真の門は裏手にある山門です。

 清澄寺といえば大杉です。

 気になったのが「房総の魅力500選」。大杉の根元にあるのですが、この杉の木の他にあと499ある房総の魅力って何なんでしょう?もちろん、あの奈良の大仏も入っているんだよね>千葉県

房総の魅力500選のあと499

 船橋のららぽーとや千葉モノレール、行川アイランド(廃園)みたいなのが入っているにもかかわらず、大仏は落選ですか。そうですか。

 清澄寺から天津小湊の街に下りる道は時折工事中の箇所もありますが、千葉には珍しくヘアピンを伴うコーナーが何カ所かある峠道っぽい感じです。

写真 : ヘアピン キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

 到着しました、終点漁港の街天津小湊。おつかれさまでした。

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