研究会「もう1つの紙」

 

 一昨年より、近畿各府県の知的障害児に関わる施設、作業所、養護学校の紙

漉きに関わる担当者が集い、情報交換をしたり、技術研修を行ったりする研究

会「もう1つの紙」があります。

 1996年の初め、兵庫県西宮で手漉きの紙のア−トギャラリ−『ART

SPACE 森羅』を開いておられる藤田氏を中心に、主旨に賛同するメンバ

−が集まり、当初「紙漉きシンポジゥム打合せ会」として発足し、和紙作家の

明松氏(岸和田在住)、奥野氏(竜神村在住)をオブザ−バ−に迎え、活動し

てきました。

   第1回 兵庫県西宮 「ARTSPACE 森羅」

   第2回  滋賀県信楽 「信楽青年寮」 96.7.26.

   第3回  大阪府守口 「守口養護学校」 96 .10.5.

   第4回  奈良県奈良市「たんぽぽの家」 96.12.8.

   第5回 大阪府枚方 「わらしべ園」 97.2.23. 

   第6回  大阪府守口 「守口養護学校」 97.5.17.

   第7回  兵庫県武庫川「武庫川すずかけ作業所」 97.8.9.

   第8回  滋賀県信楽 「信楽青年寮」 98.2.15.

   第9回  大阪府寝屋川「寝屋川養護学校」

   第10回  兵庫県芦屋 「芦屋翠ホ−ム」 98.5.10.

   第11回 大阪府守口 「守口養護学校」 98.7.18.

   第12回  大阪府守口 「守口養護学校」 99.1.16.

   第13回  滋賀県大津 「ステップ広場ガル」 99.10.11.

   第14回  大阪府寝屋川「寝屋川養護学校」 00.1.10.

   第15回 滋賀県大津市「成子紙工房」 00.7.24.

 すでに10回を数える研究会・研修会では、その施設・作業所の紙の作り方

やノウハウ、さらに実技研修などを深めながら、進めてきました。また、同時

に知的障害者がこの紙漉きの作業を通して、すばらしい作品を作ることができ

るんだということを社会に情報発信しようと、作品展示会及びシンポジゥムを

実施しようと計画しています。

 この会は、会長などを決めず、これまで1回以上この会に参加してもらった

方たちで構成しています。

 現在会員は、15施設、19作業所、8養護学校、1企業、4個人になって

います。

  世話人 藤田敏則 手漉きの紙のア−トギャラリ−

        「ARTSPACE 森羅」のオ−ナ−  西宮市石ばね町10−19

   主な会員 滋賀県信楽町  「信楽青年寮」

        滋賀県大津市  「ステップ広場ガル」

        三重県松阪市  「工房 やまの風」

        奈良県奈良市  「たんぽぽの家」

        大阪府枚方市  「わらしべ園」

        大阪府寝屋川市 「府立寝屋川養護学校」   

        大阪府箕面市  「箕面育成園」

        大阪府箕面市  「府立明光ワ−クス」

        大阪府富田林市 「府立富田林養護学校」

        大阪府守口市  「府立守口養護学校」

        



 


 

 

「神奈川紙漉き研究会」

 

 また、10年前から活動している、やはり知的障害に関わる施設、養護学校の

紙漉き担当者による集まりである「神奈川紙漉き研究会」があります。


 


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