安達太良山

 

1.山域大分類  :東北南部
2.山域小分類  :安達太良山
3.(山域コード):5.4,
4.コース概要  :安達太良スキー場ゴンドラ---薬師平---山頂---くろがね小屋
          ポンプ小屋---矢筈森---薬師平---スキー場
5.日程     :2000/01/02
6.報告者    :渡辺(単独)
  道具  :山スキー(バンディット+ディアミール2+TR9)


 地元でありながら、19の頃に滑って以来山スキーを持ち込むことのなかった山だ。
昨日は頂上まで晴れていたが、今日は上部に雲がかかっている。
 09:30ゴンドラ上出発。ずっとトレ−スがあってラッセルの必要はない。かなりハ
イマツの枝が出ていて歩きにくい。スタ−トから10分で、左右一度ずつシールのトッ
プフックがはずれた。やはりスキー板のトップキャップのせいで、かかりが浅いのが
問題のようだ。その後は気をつけるようにしたのではずれなくなった。
1500メートルの上でも所々石が出ていて、雪面も荒れていて、新しい板を持ち込む山
ではなかったと反省する。
 10:50山頂着。やはりかなり小石がでていてどこでも滑れる感じではなかった。
視界が悪く、直下の斜面に滑り出す気にならず、1時間もうだうだしていた。その間、
ボ−ダ−2人、つぼ足12,3人、スキー2人がおりていった。といっても、直下の
斜面を降りたのはボーダーだけだった。
 11:40 視界は30メートル程。とりあえず滑降開始。結構締った雪で、パウダ−の
感覚には程遠い。峰ノ辻に登り返すと、その北側は視界も良く、いい感じの斜面が延
びている。ボードの大きめのシュプールだけがきれいについていた。私もそこにシュ
プールをつける。
 12:15 1375メートル。左上にポンプ小屋が見える所まで降りると上空に青空が見
えてきた。このまま降りるには早すぎるし、くろがね小屋からは滑りを期待できない
ので、登り返すことにする。


 13:00 矢筈森(岩峰下)。滑るならここだろうという斜面がきれいにのびる。
これまで意識しなかったが、バンディットに59ミリのシールだと、急斜面の斜登行は
きつい。やはりカービングシールを用意しないと手に負えない斜面の限界が低くなり
そうだ。とりあえず、安達太良山程度だと何の問題もないが。
空は雲もきれ、山頂もきれいにみえるようになった。おまけに誰もいない。購入した
ばかりの17-35の超広角ズームの視界の広さを楽しんでバシバシ撮った。
 15分後に滑降開始。峰の辻から少し北側に降りる。それからまた登り返し、山頂か
ら薬師岳への尾根へトラバース。その後はブッシュ帯をプルークでゆっくり下る。
最後に結構空いているゲレンデを快適に流して本日終了。14:40。

もう少し滑れるかと思ったのですが、薬師から山頂のラインは殆ど楽しめない状況で
した。矢筈森付近は予想以上にいい斜面でした。