今回は、WIDE LUX Model:FV編です。
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発売年:1959年発売 |
うちの近所の骨董市で偶然発見!!あれぇ〜このカメラはレンズを取り付けるマウント部が無いなぁ。何でだろう?(テツ&トモ)が第一印象です。^^それで店主にことわって良く見るとレンズ部が劇場の様に突き出したフォルムでユニークなんですよね。(面白いなぁ)こんなカメラを作ったのは外国メーカーと思ったら、な、なんと日本のパノンカメラ商工というメーカーが製作したことが後で調べてわかりました。いやぁ〜シャッタを押すと正面から見て、右から左へ幕(カバー)と一緒にレンズが動くんです。やっぱり最初のイメージ通りこの部分は劇場だったんですね。(笑)それで、このカメラの正体はレンズが動くパノラマ専用カメラだったんですね。今でこそ使い捨てのカメラにもパノラマカメラがありますが、1959年当時では珍しかったのでしょうか。でも、珍しさと高価な為にあんまり売れなかったようです。
現在もパノンカメラ商工は、カメラを作られてるんですね。それも頑なにパノラマカメラだけを作ってる様です。さて、あならのゲットしたカメラの軍艦部のMODEL:FVと記載刻印されています。これは初期のものだそうです。つまり1959年製造の珍しいカメラの様です。当然、取扱説明書等が無いので、使い方もハッキリわからないので、これからいろいろ調べて見たいです。それよりちゃんと写るか写真を撮って見ましょう。ご報告は後程。また、此処に記載した以外のことを教えて頂けると嬉しいです。
って、お願いしたら、早速、当時の資料をご提供頂きましたのでご紹介します。m( __ __ )mどうもありがとう御座いました。^^
あなたの手で簡単に撮れるシネスコ!!"ワイドラックスは普通の35ミリフィルムを使用しカラーや白黒写真でも、人間の視界と同じ広さの、つまり140度の写真をつなぎ合わせることなく思いのまま撮影でき驚異的性能を発揮する独創的デラックスカメラです。 |
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このカメラの現在の値段を考えてみたら、昭和35年の教員(公務員)の平均給与額が35833円。ワイドラックスは71300円。では現在の価格に換算してみると・・・90万円!!
いやぁ〜本当かなぁ。びっくりです。
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資料提供:館の僕さん