1 0 、 こ れ か ら の 日 本
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バ カ 宰 相 の 登 場
小淵恵三と言えば、自由党の連立離脱(2000年4月1日)により、公明党とだけの連立内閣になった翌日の2日未明に、脳溢血で緊急入院をしてしまった首相です。
ある自民党の関係者によると、この後の森善朗擁立の舞台裏を次のように証言します。
「小淵が倒れた翌日の4月2日夜、赤坂プリンスホテルで野中、青木、森らによる二度目の五者会談が開かれたが、その直前、野中は公明党の神崎武法代表を通じて、池田大作に
『後継は森でいこうと思っているが、どうか』と内々で打診している。で、五者会談の途中に神崎から池田の了承を伝える電話が来て、森首相が決まった。」
と言います。
森首相誕生を最終的に決定したのは、池田大作だったのです。
「神の国」発言のバカ宰相を生み出したのが、「仏の国」の実現を目指す独裁者だったということは、もはやギャグ以外の何物でもないでしょう。また日本の水産高校の実習船がハワイ沖で、アメリカの潜水艦に衝突されて沈没したときには、ゴルフプレ−を続けてひんしゅくを買ったことでも有名です。
その森内閣の時には、さらに国債発行額が増大して、「国家破産」という破局を加速させていくことになりました。「神の国」どころか「貧乏神の国」にしていく中心人物になったのですから、ある意味、この宰相が言った「日本は(貧乏)神の国である」は、含蓄ある言葉だったのかもしれません。
しかし一番の原因は、この国の影の支配者である池田大作が、大謗法を犯して、日本中がこの一凶(創価学会)に染まったことにより、全てが狂ってきて、現在に至っているということです。(詳細は第8章、創価学会の謗法参照)
日蓮大聖人は『立正安国論』で、
○世皆正に背き人悉(ことごと)く悪に帰す、故に善神は国を捨てて相去り聖人は所を辞して還りたまわず、是を以て魔来り鬼来り災い起り難起る言わずんばある可からず恐れずんばある可からず
○早く天下の静謐(せいひつ)を思わば須(すべから)く国中の謗法を断つべし
○而(しか)るに他方の賊来って其の国を侵逼(しんぴつ)し自界叛逆(じかいほんぎゃく)して其の地を掠領せば豈驚かざらんや豈騒がざらんや、国を失い家を滅せば何れの所にか世を遁(のが)れん汝(なんじ)須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を祈らん者か
○如かず彼の万祈を修せんよりは此の一凶を禁ぜんには
○汝早く信仰の寸心を改めて速に実乗の一善に帰せよと
仰せになっています。
この自界叛逆難は国家の転覆(ク−デタ−)であると書きましたが、私見を入れることが許されるならば、私は、この国を私利私欲で食い物にしてきた、政治家・官僚たち(その中心は池田創価学会)も含まれるのではないかと思っています。それによって国家破産という、文字どおり国家が日本人によって倒されるのですから。
また他国侵逼難は他国からの武力攻撃であると書きましたが、これも私見を入れさせていただくならば、IMF(国際通貨基金)の統治による荒治療(「ネバダ・レポ−ト」参照)もこれに相当するのではないかと思われます。
IMFは国際機関とはいえ、ほぼアメリカの国際金融機関と考えてよく、その資金や人事の主流は、ニュ−ヨ−クの複数の金融財閥が握っているからです。つまりIMFは、ウォ−ルストリ−トの代理人と考えていいのです。
そして破産後の日本にアメリカの外資が進出して、「整理屋」よろしく、日本に残された最後の富(優良企業等)を根こそぎ奪って(買収して)いくことになりますから、形を変えた他国による日本侵略と言えるのではないでしょうか。
「これからの日本」は、このまま創価学会の一凶を禁じなければ、「国家破産」「アメリカの属国から経済植民地へ」「憲法改悪=自衛隊の国軍化」、すなわち三災七難が競い起き、庶民は塗炭の苦しみを味わうことになるということです。
また、たとえ国家破産に見舞われようとも、韓国、ロシア、カナダ、タイのように見事に復活した国々があります。それは、一にも二にも、腐敗した旧体制が一掃されたからに他なりませんし、国民の真の利益を顧みる政治家(例えばロシアのプ−チン大統領など)が、そのトップに就いたからです。
日本が国家破産に見舞われたとき、果たして腐敗した政治家、官僚、ましてや政権を影で操る池田創価学会及び政教一致の公明党を追放できるでしょうか。
これからの日本の将来は、この一凶(創価学会)を禁じられるかどうか、つまりこの勢力を弱体化させられるかどうかにかかっているのです。
そして、日蓮大聖人の御本尊が広く一国に広まることが、「立正安国」となっていくのです。
