2 、 臨 死 体 験 、 前 世 療 法 

 

 

   前 世 療 法 ( テ レ ビ 番 組 か ら ) 

 

非常に興味深い療法ですが、先日も某テレビ番組で催眠療法による前世の記憶を呼び起こす場面が放送されていましたが、真面目なタレントもこの療法を体験しており、その様子を見る限り、テレビ局によるやらせとは思えない内容でした。

療法を行うのは日本催眠療法協会代表理事の吉田弘子という年配の女性で、15年にわたり退行催眠による治療を約3000人に行ってきたスペシャリストでした。

この理事によると、前世はだれにでもあり、映画を見るような見方をする人もいるし、様々な見方をすると言います。療法を行うに当たっては、現在抱えている不安や悩み、それに身体的な特徴などを質問します。

療法はまず、意識の中に自然の景色をイメ−ジさせることから始まります。その後過去にさかのぼる映像をイメ−ジさせて潜在意識を呼び起こし、前世へと誘います。何故前世の世界に導くのかその理由を尋ねると、

「ただ単に前世の世界を見せているわけではなく、現世で抱えている悩みは前世からの影響を受けている事が多いので、前世を体験してその人の心になることで不安や悩みが解消するように前世療法を行うのです。」

と述べていました。

前世療法を体験したタレントとは、佐藤藍子という目に力と特徴がある女優でした。

体験した結果わかったことを要約すると、彼女は2000年前のエジプトで「エイン」と呼ばれた時代に導かれ、18〜19歳頃は宮殿に住む名家の娘でした。ところが父親は家臣に殺され、エインの彼氏は彼女の家柄目当てに近づきます。

30歳頃のエインは囚われの身となり一人獄中に入っています。そして来世では人がいっぱいいて笑顔がある暮らし、愛される人生を願って壁に頭を打ちつけて自殺をします。

その際エインは生きた証を現世に示そうとして小指と人差し指の間に印を付けました。この女優の小指と人差し指の間には5ミリほどのあざが付いています。

治療体験終了後の感想では、治療中はイメ−ジが次々と出てきて夢を見ているようだった事や、意識は半分あり、自分の言ったことははっきりと覚えているという事でした。また自分の口から「エイン」という名前が出て驚いたが、後日調べてみると、この「エイン」とい言葉は「目」を意味するアラビア語で、現代では一般的でないものの、古風な名前としてエジプトに存在していることが分かりました。

佐藤藍子という目に力と特徴がある女優と、「目」を意味するアラビア語のエインとの因果関係には、正直どきりとさせられました。