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KVM切り替え機をサーバに内臓する |
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| KVM切り替え機をサーバに内臓する |
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PCの台数が増えてくると困るのがモニタやキーボードなどの本体以外の機器類。PCの数だけそろえると結構邪魔になります。何人かで同時にPCを使うのでなければこれらの機器類はひとつに集約すると便利です。ラックにマウントしているサーバなどは、効率よく収納スペースをとるためにKVM切り替え器をつけています。
そこで、現在このサーバで利用している切り替え器を紹介しましょう。 |
![]() 今回利用するKVM切り替え器。4台のPCを切り替えることができます。 あきばおーで平成15年12月に購入。2Portものが欲しかったのですが売り切れで4Portものを購入しました。しかし、使い道がなくなってしまいその後お蔵入りとなってしまいました。なお、現在もこの機種は販売しているようです。あきばおーLAN/CPU切り替え機 ![]() ところで現在使用している切り替え器はこちらの一般的な外付けタイプ。同じくあきばおーで購入したものです。べつにこのタイプで不都合はないのですが、せっかく購入した内臓タイプがもったいないので使用してみることにしました。 |
こちらが箱の中身です。基板本体、ケーブル類、電源の分岐アダプタなどです。![]() 基板本体の拡大写真です。大きさはそれほど大きくありません。 ![]() これが今回基板を内臓するサーバ本体。MicroATX仕様です。 ![]() ケースのふたを開け、一番下のPCIスロットが1つ開いています。今回はここを利用します。 (M/BのPCIスロットは使用しません。ケースの枠を利用するだけです。) ![]() 切り替え器の基板には電源を供給する必要があるので付属の分岐アダプタを利用して電源を供給します。 (コネクタはFDDと同じものです。) ![]() ボードをケースにねじ止めします。 ![]() 電源ケーブルを整理しておきます。 ![]() 少し写りが悪くてわかりにくいですが裏面から見た状態です。 ![]() ケースの底の方から見た状態です。手前が切り替え器、その奥の大きいボードはSCSIボードです。 ![]() ケースのふたを戻します。移っているのは接続用のケーブルです。 ![]() 実際にボードに接続します。一本は自分自身に接続します。下側の大きなコネクタにディスプレイやキーボード、マウスを接続します。 ![]() こちらがそのコネクタです。 ![]() あとは、サーバを元の位置に設置してケーブル類を接続すれば使用できます。外付けの切り替え器がなくなった分スペースに余裕ができました。 切り替え方法を書いた小さなシールが添付されていました。 ![]() 切り替え方法 スキャンモード 切り替え可能なPCを次々と順番に切り替えていくモードです。 ScrollLock ⇒ ScrollLock ⇒ Spacebar とキーを押します。解除する場合はどのキーでもいいので押すとスキャンモードから抜けられます。 PCを選択(PC1を選択する場合) 直接PCを指定する方法です。 ScrollLock ⇒ ScrollLock ⇒ 1 ⇒ Enter 使用後の感想 正直いってあまりお勧めできません。とにかく使いにくいです。今自分が使っているPCが何番なのかすぐに確認できません。外付けでしたらLEDの表示などで確認できますが、これには表示がありません。また、高級な切り替え器のようにディスプレイに表示が出るわけでもありません。同じOSのPCを同時に使っているとどのPCを使っているのかわからなくなってしまいます。その場合は、いちいちPCを選択して確認しています。 また、切り替えの方法もキーをたくさん押さなければならないので面倒です。以前使っていた外付けのタイプは、Controlキーで順番に切り替えることも、ボタンを押して直接切り替えること(内臓なのでこの機能が使えないのは仕方がありませんが)もできましたが、こちらはそれができません。 以上のことから、特にスペースが気になる場合以外は外付けがよいのではないでしょうか。値段的にもそれほど違わないので。 最後に ついでにキーボードも取り替えてしまいました。 AopenのSantendo miniです。ノートPCのキーボード程度の大きさにタッチパッドがついています。これで価格は3400円程度。キータッチやタッチパッドの感触はいまいちです。しかし、この値段でのコストパフォーマンスはいいかもしれません。また小さいので、持ち運びや予備のキーボードとしてもいいかも知れません。 ![]() 後日談 使いにくい切り替え器とタッチの悪いキーボードのおかげでサーバに触る機会がぐんと減ってしまいました。 |
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