ジャンクとは・・・ジャンクの意味
まず一般的なジャンクの意味から。
まずは国語辞典でジャンクの意味を調べると、
ジャンク [ junk]
がらくた。特に、自動車・機械・電気製品などの廃品
「三省堂 大辞林 第2版」より
また、ジャンクのは英語の”junk”からきています。そこで、英語辞典で意味を調べてみましょう。
junk
名詞:がらくた, くず, 不要なもの、下らないもの、無意味なデータ...など
また動詞として;(廃品として)捨てる
「三省堂 EXCEED英和辞典」より
のような意味があります。
つまり、簡単に言うと「ごみ」や「ガラクタ」といった意味になります。でもそれだけの意味でしょうか。
よくリサイクルショップ、中古品の販売店、ネットオークションなどで「ジャンク」や「ジャンク品」という言葉を見かけます。
これらは販売しているものにつけられている言葉ですが、もともと販売するための商品ですので、単純に「ごみ」や「がらくた」の意味として受け取るには違和感があります。そこで「ジャンク」の意味を私なりに(私の視点から)分析してみました。
- 本当のごみ。捨てる以外に活用することの出来ないもの。
- そのものの持つ本来の機能を果たさないもの。
- 本来の機能は果たすが、何らかの欠陥があるもの。またはその性能が発揮できないもの。
- 本来の機能を果たすが、その性能や、今後の動作について保証できないもの。
- 未チェックなので、「わからない」、「保証できない」という意味のもの。
- アンティークとは呼べない骨董品で、100年未満のもの全般。
ジャンクの意味としては、こんなものが挙げられるでしょうか。特に最近多いのがdや e のパターンでしょうか。オークションやフリーマーケットなど、素人が個人で商品などを販売する人が増えたからでしょう。
私の場合dや e を購入するのは、一種の賭けです。「もしかしたら」に期待するわけです。そのまま使えれば万々歳。ちょっとの修理なら儲けもん。最悪部品取用。でも、たまに、aになってしまうこともありますのでそのあたりのリスクは考えないといけません。
最後に、他にジャンクと相性がよさそうな言葉を以下に紹介します。なお、ここに書いてある意味は、私個人の主観や勘違いも含まれていますので、お気をつけください。
アンティーク
骨董品の意味。一般的に「アンティーク」というと、100年以上経過しているものを言います。それより新しいものは、「コレクタブル」または「ジャンク」と呼ばれます。この意味を知らずに、”古いもの=アンティーク” と勘違いして、「アンティーク」という言葉を使っている人がかなりいますので注意が必要と思います。
コレクタブル
アンティークと呼ばれるほど古くなく、100年未満のものを言います。同様に100年未満のものを「ジャンク」とも呼びますが、私個人の感じでは、「ジャンク」にはどうしても”がらくた”の意味合いを含んでるように感じてしまいます。
古物
呼んで字のごとく古いもの。中古品や骨董品など包括的に言う言葉かな?
骨董(骨董品)
アンティーク。古くて値打ちのあるもの。どちらかと言うと、和骨董の意味が強いような気がします。ただ、アンティークのように何年以上といった定義があるかは知りません。
ヴィンテージ
古くなり、価値が高くなったもを指します。本来はワインに使われる用語ですが、古着や楽器などに使われ始め、一般的にも使われるようになったようです。アンティークほど古くはないもので、30年前〜あたりをさすようです。
にこいち
二つのものを組み合わせひとつのものを作ることからきています。壊れたものでもそれぞれ使える部品を組み合わせてひとつの完品とします。
ガッチャマン
「にこいち」と同じような意味です。時計関係でよく使われているようです。「にこいち」とのニュアンスの違いは良くわかりませんが、個人的に「ガッチャマン」はいろいろな部品を組み合わせるようなイメージがあります。
ばちもん
偽物、贋物の意味。こればかりを集めるコレクターもいるとか。
リプロ
再生品の意味。リプロダクション。「にこいち」や「ガッチャマン」でリプロもありかな。
うぶだし
蔵や倉庫の奥など、人目につかないまま、長期間眠っていたもの(「うぶ」というらしい)が、当時のまま出されること、または出す人を「うぶだし」といいます。
中古
中古品を指します。
オークションをやっているとよく出会うものばかりです。承知の上でならいいでしょうが、皆さんもご注意ください。
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