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- No. 030
UNFCCC 事務総長、欧州特許フォーラムでスピーチ
2008.05.07
スロベニア/リュブリアナLubljana, Slovenia
UNFCCCの事務総長Yvo de Boer氏は、スロベニアのリュブリャナで開催された欧州特許フォーラムで技術開発と途上国への技術移転の重要性を強調した。
彼は、気候変動への対策として最大限に技術を活用するために、知的所有権や特許の機能的な取扱いについて決める必要があることを主張した。
【 スピーチ要旨 】
- 昨年発表されたIPCC調査結果によれば、世界に無駄にできる時間は残されてない。
- 気候変動対策において中心となる技術は、環境にやさしいエネルギー(EST: Environmentally sound technologies)
である - 国際的な気候変動に大きな役目を果たすのは技術である
- テクノロジーには、後押しをする革命的な動きが必要
- そもそも、知的所有権 (IPR) は、途上国への技術移転の障壁であるのか
- IPRに関しては、様々な対立意見がある
- 環境にやさしい技術の移転およびアクセスに関し、IPRが障壁とならないのはなぜか
- 気候変動に関し、特別な特許体制が必要か
- 環境にやさしい技術のIPRを国有とするのは可能か (政府がIPRを買い取ることができるか)
- 環境にやさしい技術のIPRの国有とするにあたり、どういった場合に問題が出るのか、問題とならないのはどういう場合か
- 特定の技術のIP問題の例
- 将来の気候変動の軽減のための技術に関する最終的な考察
19th May 2008
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