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★2008年1月~12月の鮮魚料理を掲載しています。絵本ライクにご鑑賞下さい。
■2008年12月28日 今年の締めくくりお造り
本日は鳥羽今浦の孝志丸にお邪魔して、サビキの五目釣り。平アジもメバルも
ガシラも全てが小型が多くて面倒でしたが、オバーシーズゲスト用にアジを2匹分
塩焼きにした以外は全部お造りで頂きました。帰省していた長女もアジを食べるや
否や「このアジ美味い!」とご発声でしたが、燧灘の黄金平アジに比べると脂が
少なく香りも淡白。年明けは、良型求めて西釣丸マイポイントの開発に没頭予定。

■2008年12月14日 篤姫御膳最終回もアジ
本日はいよいよ篤姫御膳の最終回。大島一文字に出船した西釣丸から18cm~24cmの良型平小アジが
入荷されました。江戸城無血開城を実現させた篤姫の偉業がついこのあいだの出来事のように感じました。
大奥で食された江戸前のアジも燧灘のアジに負けないくらい美味だったのでしょうか。新居浜単身赴任
生活も年末で終わる。リーマンショックよあっちに行けー!!!

■2008年12月13日 燧灘の海鮮フルコース
本日は燧灘の名門遊漁船3隻から良型平アジ、チヌ、アオリイカが入荷され、割烹「藤茶屋」のご主人に腕を
振るって頂きました。先ずは付き出しの酢の物とお造りからスタート。皆、釣りたて平アジの歯ごたえと風味に
絶賛コール。

お次は、贅沢な大型アジのフライに町の寿司屋さんでは味わえない釣りたて平アジのにぎり寿司。

シャブシャブの前に出された良型アオリイカのお造り。西条沖に出船した宮○船長が宴席へプレゼント。
お次は、光進丸船長が仕留めた大チヌと平アジのシャブシャブ。

この後の雑炊も絶品でした。新居浜を去らねばならない私に、何故だかこんな激励プレゼントも頂きました。
新居浜の釣り仲間さんたち、割烹「西釣丸」のお客さんたち、4年間本当にお世話になりました。

■2008年12月04日 久しぶりのコウイカの糸造り
平小アジの残り物と久しぶりにコウイカの糸造り。アオリイカの甘味には遠く及びませんが、晩飯のおかずには十分でした。
7日ちょっと贅沢な篤姫御膳。光進丸から入荷した良型平アジ1匹とサンバソウ1匹をお造りに。3日に釣ったコウイカの炒め物、
3日の残り物の本ハギと太刀魚、本日釣ったウマズラハギの煮付け。少々豪華な燧灘鮮魚の篤姫御膳を一橋家に移り住んだ篤姫へ
お届けしたくなりました。

■2008年12月03日 本ハギのキモは平小アジの造りに勝る
本日は黒島海峡へ出かけた西釣丸から平小アジ、太刀魚、本ハギ、コウイカを入荷。本ハギの肝は酒で軽く茹でて本ハギのお造りに
添えました。この間堂々と食味のトップを独走していた平小アジのお造りでしたが、本ハギの肝には一本取られた感じでした。

■2008年11月23日 西釣丸の燧灘初出船の初
釣果西釣丸の燧灘初出船で入荷した平小アジ8匹は、自宅に持ち帰り、長女と奥方と
3人でペロリ。小ダイと本ハギのお造りも添えましたが、本ハギは好評。小ダイは
不評で塩焼きに。アジは盛ったら本当に美しい。

■2008年11月16日 譲り受けた平アジと豚汁の篤姫御膳
15日の土曜は絶好の釣り日和なのに休日出勤。光進丸船長が高○丸に乗り込み、燧灘の平アジ定番ポイントへ。
図々しくも仕事帰りに東港に寄り、爆釣した大小平アジを譲り受けました。ご馳走様。17日は大阪で仕事ゆえ、
16日に魚を積んで自宅へ戻り、奥方特製の豚汁と燧灘の平アジを頂きながら、自宅での篤姫御膳を堪能しました。
やはり食事は2人以上で楽しんで吉。

■2008年11月08~09日 ブリを釣るエサの平小アジが美味
菊本の岸壁から入荷されたブリ。半身を宮本名人の大葉&こくみトマトと物々交換。脂の乗りはまずまずでしたが、
お造りの食味は80点。お造りは80点でもカマの塩焼きは95点。残りは明日のステーキと味噌漬けに。明けて9日は光進丸で
船からブリ狙いで出船しました。エサにする23cm前後の平小アジは沢山釣れましたが、ブリは不発。本日の篤姫御膳は
ブリステーキと平小アジのお造り。ブリステーキは90点。

食味100点の軍配はやっぱり平小アジのお造りに上がるなあ。美味い!!!

■2008年11月02日 名張の自宅で愛媛は武者泊鮮魚を賞味
昨日は武者泊から、チダイ、カイワリ、平アジ、サバ、トビウオ、アカイサキなどを入荷。明けて本日は鮮魚の土産を携えて自宅に戻る。
体調崩して回復静養中の奥方と激務の疲れを癒しに名古屋から来た長女とともに鍋を囲んで久しぶりの団欒。燧灘の平アジと食べ比べ
すべく、武者泊の平アジとサバはお造りで賞味。平アジは燧灘産の方が脂の乗りも風味も勝ちと思ったが、奥方は燧灘産よりも武者泊の
方が、さっぱりしていて口に合うとか。長女も武者泊の平アジのファンになれそうとの談。

■2008年10月26日 黄金平小アジ三昧再び
25日土曜日は自宅から夕刻新居浜に戻り、チルド室で一週間経過した残り物の平アジ漬け焼きで晩酌。明日は光進丸でハゼをエサに
黒島海峡でマゴチを狙う。本日はマゴチ2本ゲットして、最後の1時間だけ、おかずの平小アジと良型マルアジ、ウマズラハギ、
サンバソウなどを確保。マゴチは明日の弁当に温存。黄金平小アジとサンバソウのお造りで篤姫鑑賞。充電完。素晴らしき燧灘。

■2008年10月11日 黄金平アジ三昧
本日は光進丸に乗船して、燧灘の黄金平小アジと良型黄金平アジを入荷。和歌山の
種無し平柿と信州産の種無し巨砲とともに、久しぶりの黄金平アジ三昧を楽しむ。

■2008年10月07日 燧灘鮮魚4種類の味比べ
本日は菊本岸壁と垣生の沖磯から燧灘鮮魚の入荷があり、お造りの味比べ。美味しさ
順位は、平小アジ > グレ >> マルアジ ≧ アコウ。一か月前なら最下位のマルアジも
少しだけ脂が乗り始めたが、脂の風味は平小アジには届かず。煮たり焼いたりしたら
美味なアコウも、お造りだけは何故だか旨味がいまひとつ。味とは本当に不思議なもの。
包丁を持ちながら絵を描いている気分も絶品。カンバスの伊賀焼の角皿と大葉にも感謝。

■2008年09月28日 燧灘での西釣丸初釣果の御膳
貧果でしたがかろうじて、伊賀焼き角皿の2/3を小ダイとキスの甘酢漬けで埋めて、昨日の残り物のアカイサキと明日のお弁当の
おかず「すき焼き」も添えて、何とか御膳の面目を保つ。右の写真は10月05日、秋刀魚の塩焼きと柿で篤姫御膳。本日は自宅から
車で新居浜に帰還。ガソリン高騰のため車を省エネ車に買い変えて、経済運転に徹してみたら、18.2km/L走ったのにはちょっと驚き。
今までの車、フルタイム4WDワンボックスカーの倍の燃費には素直に感謝したい。

■2008年09月27日 アカイサキの塩焼きは美味い!
本日は強風で燧灘のアジ釣りは中止。西釣丸の係留起業完成検査を午前中に済ませて散髪に行く。戻ってくると風が収まっていたので、
午後から西釣丸の試運転も無事完了。南予のお土産もアカイサキ2匹のみとなり、シンプルな塩焼きでR.シュトラウスの「バラの騎士」
第2幕を楽しみながら明日の出船構想を練る。アカイサキは塩焼きが良し。健康にも良く彩にも欠かせない脇役のニンジンですが、
ひと手間かけて面取りします。人の世も面取りひと手間加えて吉かな。

■2008年09月20日 南予の鮮魚と燧灘の小アジの食べ比べ
本日は宮本名人、高○丸船長と武者泊まりへ15目釣りに出かけました。帰路、新居浜大島周辺へお出かけの光進丸船長が爆釣した
燧灘の小アジとアカイサキを物々交換。南予のカイワリとトビウオをお造りにして、燧灘の小アジと食べ比べ。燧灘の小アジに軍配。
翌々日の22日は、鍋の季節到来 。武者泊から入荷されたアカイサキ、アヤメカサゴ、キビレカワハギ、マトウダイ、チカメキントキの
鮮魚五目を三重の自宅にお土産として持参。最低気温14℃の名張では、はや鍋のシーズンでした。チカメキントキとアカイサキは
塩焼きにしましたが、身の旨みは前者の勝ち。 皮の食感は後者の勝ちで引き分けでした。

■2008年09月06日 菊本の小アジと大島ふたつ磯のマダコ
本日は久しぶりに菊本へ飛ばしサビキの小アジ狙いで出かけましたが、以外にも沖で釣れる良型平アジが最初にヒット。
波止際で抜き上げる際に口切れで海に落とし、そのショックが尾を引いたのか、不漁のまま納竿。シャワーを浴びて買い物に
出かけようとしたら、庭の剪定で出漁できないはずの高○丸船長から大島ふたつ磯へ出漁のお誘いがあり、午後2時から
3時間ほどでタコ一杯入荷。
タコの頭の皮を綺麗に剥いて、生のまま糸造りに挑戦。意外と簡単に皮むきが出来て、糸造りにしてワカメの酢の物に
投入して頂きました。小アジもタコも鮮度抜群で今宵も舌鼓。
明けて7日釣行休養日。朝寝坊の後、布団干し、洗濯、掃除、買い物のあと煮ダコの準備。3分間と短めに下茹でした
タコを煮魚処方の煮汁を同量の水で割った薄めの出汁に下茹で根菜と一緒に数分炊いて、1回冷まし、もう一度炊いて
また冷まし、食べる前に最後の火を入れる。なんとも言えない甘味を持った24時間後のタコ造りと共にタコ尽くしの
篤姫御膳で充電完了。次週は仏事で釣行禁止。別の○○の説法を心あらためて聞いてきます。

■2008年08月30日 祝いの燧灘鮮魚づくし
本日は悪天候の中、ある祝い事の宴で燧灘鮮魚を堪能すべく、光進丸と高○丸に凄腕の船員らが乗り込み、揺れる船での錨上げ下ろしで
腕にあざを作りながらも、値千金の黄金平アジ中心になんとか獲物を獲得できました。
高○丸船長ご用達、全国でも名高い割烹「藤茶屋」の板長さんに、燧灘鮮魚を堪能させてもらいました。祝宴のオープニングは何と
言っても良型黄金平アジの造り。隣にはサンバソウのお造り。我々素人が捌くと平アジ100点に対してサンバソウは60点程度ですが、
板長さんの腕にかかると90点。その秘訣も教えていただけました。

お次は黄金平アジとわかめ、さらし玉ネギのポン酢合え。その次は、良質の脂が滴る黄金平アジの塩焼き。

これがつり立て平アジの美味しさを引き立てる絶品。黄金平アジのにぎり寿司。にぎり寿司のお供にはガシラとメバルのお吸い物。
かつおを効かせた素晴らしく香り高い出汁に根魚特有の上品な脂が薄っすら浮いて、観て良し、嗅いでよし、すすって絶句。板長さんの
こだわりが伝わってくる一品でした。

仕上げは黄金平アジとサンバソウのしゃぶしゃぶ。火を通すのが勿体無いような燧灘鮮魚。さっと湯通しした平アジ。滅多に口にする
ことの出来ない、祝宴を締めくくるにふさわしい格別の味なのでありました。今週末は土曜日だけで充電完了となりました。

■2008年08月25日 メバル、ガシラとタコの篤姫御膳風
新しいメニュー構想浮かばず、本日も昨日と同じメニューのマイナーチェンジ。
彩りを目で楽しみながら、タコのお造りの美味さに納得。タコの皮むきには磨いだ
キッチンバサミが使い易い。月曜の夕餉を篤姫御膳風にするだけで、一週間が短く
感じられればよいのだが。

■2008年08月24日 メバルとタコの篤姫御膳
本日、新居浜荷内へタコ釣りに出かけた高○丸から入荷された大ダコ1パイ。丁重に塩で揉んでからぬめりを
取って、足と頭を切り分けます。大きな鍋が無いので切り分けてから茹でました。

昨日の夜釣りで光進丸から入荷されたメバル、生タコ、茹でタコの3色お造りをメインに、伊藤農園から
プレゼントされた枝豆、ネギ沢山の「男前日本列島改造豆腐冷奴」、お造りの端身を放り込んだもずく酢を
添えて、篤姫見ながら8月最後の労働週間へ向けてエネルギー蓄積完了とあいなりました。
■2008年08月23日 冷凍アコウの料理2品
本日の釣行は午後4時~9時の夜釣りなので、ゆっくり起床。鮮魚の在庫は無く、はやしお号から大漁入荷
していた冷凍アコウの解凍料理モーニング。赤ワインと砂糖、塩でサッと湯通しした冷凍アコウを塩もみした
キュウリ、もずく酢、梅肉と合えた簡単メニュー1品。家事と新鮮野菜市での買い物を済ませた後のランチは、
豚挽き肉と冷凍アコウの2色ピーマン詰めチーズ焼き。

キャベツのみじん切りと豚挽き肉、冷凍アコウを塩コショウの味付けで炒めたあと、馬鈴薯を擦り下ろして
加え、とろみを付けます。これを縦に割ったピーマンに詰め、チーズを乗せてオーブントースターで5分焼きます。
本日の夜釣りは、なかなか根魚が好調でした。先日のテレビ番組で、お造りは「生き造り」より12時間以上
経過した方が、かつお節に代表される「旨味成分イノシン酸ナトリウム」が増えて美味しいとのこと。メバルと
ガシラのお造りは、明日の篤姫御膳に温存。本日の晩餐はモーニングとランチメニューの残り物2品に「男前
日本列島改造豆腐の冷奴」を加えて、帰り際に光進丸船長から頂いた高級黒ビール1缶で締めました。
明日は午後からタコ漁の予定。

■2008年08月17日 久しぶり、平アジ主体の篤姫御膳
光進丸から入荷された久しぶりの黄金平アジとキス少々。キスはお酒と塩でさっと
茹でて冷やし、もずく酢にしてみました。甘酢漬けは漬かるのに時間が必要ですが、
湯通しは早くてヨシ!。平アジは定番のお造りと塩焼きで。久しぶりに平アジ主体の
篤姫御膳にありつけました。我が家の庭のハーベストも御膳の彩りに活躍。感謝。

■2008年08月16日 イサキと野菜の海苔しそ巻きフライ
本日は自宅から少し早めに新居浜に戻り、お盆休みもあと1日。冷蔵庫は鮮魚もなく空っぽ。とりあえず
スーパーで野菜を調達して、冷凍の魚の消化メニュー。キス、イサキ、アコウ、平アジと冷凍の在庫は
豊富だが、暫く思案の末、武者泊まりのイサキを使うことに。先ずは電子レンジで解凍後、短冊に切って
水気を取る。少々日が経って香りが薄れた海苔も処分しようと、自宅の庭から取ってきた大葉と下茹でした
アスパラ、 ニンジンを一緒に巻いてみました。

海苔しそ巻き状態にしてから、天ぷらにするか、フライにするか暫し迷いましたが、敢えて海苔に相性の
悪そうなフライに決定。「おいしいパン粉」で衣を付けて下ごしらえ完了。

少し低温からきつね色になるまでしっかり揚げて、少し冷ましてから輪切りにして盛り付け。余った下茹で
ニンジン、自宅の庭から持ち帰ったフルーティーミニトマト、枝豆を添えて、ゴマダレポン酢に付けて美味。
海苔と大葉の香りとニンジンの甘味がほどよく調和したさっぱりフライでした。多分、キスでもアコウでも
平アジでも合うメニューと確信。

■2008年08月10~11日 アコウ料理三品
昨日のアコウのお造りは、いまひとつ。あっさりし過ぎて、黄金平アジのお造りを100点とすると60点ほどの
得点。よって、10日の篤姫御膳はオーソドックスに煮付け。やっぱりアコウのお得意は煮魚で、85点。皮付きの
アコウの身をお酒でさっと茹でて冷水で冷やし、水気を取って酢の物に。これは90点。明けて11日は先日平アジを
使って試したチーズ入り大葉巻き天ぷらをアコウを使って再度チャレンジ。これがグットテイストで95点。少々
脂っこいですが、男前豆腐店の「日本列島改造豆腐」にたっぷりのネギを乗せたポン酢冷奴で脂っこさを緩和。
いかん、体重が増えとる。いくら美味しくても食べすぎには注意。

■2008年08月09日 チヌとアコウの週末癒し御膳
昨日の夜釣りで垣生の沖磯から入荷された光進丸釣果。塩コショウを効かしたチヌの
切り身を小麦粉をまぶして、ごま油を使ったこんがりソテーに。42cmの良型アコウは
片身をお造りに。お造りの端身と引いた皮を酒と塩で茹でてから、もずく酢とキュウリで
合えました。丸いメロンを四角く切って、ナスのおひたしも添え、週末癒し御膳の完成。

■2008年08月04日 平アジのチーズ添え大葉巻き天ぷら
昨日の篤姫御膳は良型平アジ3匹を山盛りお造りに、中型平アジ3匹をぶつ切りにして酢の物に。宮本名人が
友人を引き連れて来場。皆さん燧灘の黄金平アジに舌鼓を打ちながら、飲むわ、飲むわ…。明けて本日は光進丸
船長お勧めの「平アジのチーズ添え大葉巻き天ぷら」和洋折衷メニューに挑戦。平アジの身に包丁で切り込みを
入れてチーズを挟みます。

それらを大葉で巻いて楊枝で止めて下ごしらえ完了。あとは衣を漬けて天ぷらに。小ダイ、サンバソウ、
本ハギのフライも添えて週末の燧灘鮮魚の在庫は早くも月曜日で消化完了となりました。週末が待ち遠しい。

■2008年08月02日 35cmオーバーの平アジの造り
本日の夕餉は光進丸から入荷された平アジ35cm越え1匹の造りと30cm前後級平アジの
なめろう。 夕餉の美酒はバッチリ冷えたフルボディーの赤。本来、美酒の話し相手は
奥方とミュー太でなくてはいけないのだが、もう暫くは音楽で耐え忍ぶとするか。
明日の日曜日は久しぶりに宮本名人が友人を引き連れて夕餉に訪れるかも。

■2008年07月28日 残りの平アジでナメロウ作り
残りの平アジで初めてのナメロウ作り。ネットで見たけど色々なレシピーがあったので、適当に我流で
作ることにしました。先ずは3匹分を下ごしらえ。信州の門前味噌、本みりん、酒を各大さじ1パイずつに
白ネギのみじん切りをたっぷりと混ぜる。

アジは小骨も飛ばして大き目のブツ切りにして、大葉のみじん切りもたっぷり目に加えて、よく合えたら小鉢に
盛って完成。このおかず、ご飯が何杯でもお腹に入ってしまうのが唯一の難点とか。

■2008年07月27日 平アジ釣りの外道も美味しく
昨日は平アジに混じって、小ガシラ、小アコウ、サンバソウ、小ダイ、キスも釣れました。本日の文化的
休養日には、これら小魚の料理が似合う。先ずは全て三枚に下ろし、中骨も煮魚を煮るときの出汁取りに
大切に保管します。煮魚用の根魚も腹骨をすきとって骨の全く無い状態にして、水気を切ります。
小ダイとキスは写真のように皮を残したまま身側を上にして塩を少々振ります。すると身の中の水分が
浸透圧で表面に浮いてきます。塩加減のムラを無くすべく指先でなぞってゆきます。浮いた水はペーパーで
軽く拭きながら1時間ほど水抜きします。この水分調節で甘酢に漬けた後の身の食感が変ってきます。
少し柔らかめが好みの場合には時間を短めに水分を多く身に残し、締まった食感が好みの場合には長めにして
水出しをしっかりします。
煮魚の煮汁の処方は砂糖大さじ3/酒1カップ/みりん1カップ/醤油1/3カップ。煮立ったたら中骨を先に入れて、
暫く煮立ててから身を入れます。10分ほど身に火を通したら、30分程度自然冷却させ、煮汁を残して身と骨を
鍋から出します。残った煮汁に再度火を入れて、下茹で済みのニンジン、椎茸、ナスなど 好みの野菜と牛肉の
細切れを炊き合わせて出来上がり。

水出しした後10時間ほど甘酢に漬けた小ダイの余分な甘酢をペーパーで拭き取ったら皿に並べます。そこへ
キュウリともずく酢の和え物を添えて本日の篤姫御膳の完成。平アジと物々交換で頂いた桃は絶品デザートに
なりました。本日もフルボディの赤ワインをグラス2杯ほどいただき、充電完了できました。
■2008年07月26日 平アジの造りにスパークリングワイン
本日の平アジ釣りは大漁ではありませんでしたが、6匹ほどを同僚におっそ分け。
お礼に良型の桃を頂きました。何を飲もうかと包丁引きながら思案した挙句、渋みと
甘味が同居したスパークリングワインとの調和を楽しんでみました。こってり乗った
平アジの脂をワインの渋みがきっちり締めて相性良好。燧灘、新居浜万歳。

■2008年07月19日 燧灘の平アジが2週連続「金メダル」
南予は武者泊から届けられた釣期後半のイサキと光進丸から入荷された燧灘の良型平アジ。白身魚と青物を直接味比べするのには
無理があるかも知れませんが、要はどちらが美味しいかである。甲乙判定は平アジが「甲」。イサキは美味なるも盛期に比べると
少し脂の乗りと旨味が減少ぎみ。
少々鮮魚のお造りを食べ過ぎているきらいがあって、翌日は平アジ1匹のみをお造りにして、あとは焼き物で勝負。イサキは小ぶりの
平アジと共にもずく酢のゴマダレ風と塩焼きに。本日のメニュー中、平アジの塩焼きが堂々の金メダルを獲得した篤姫御膳でした。
明日は旗日ゆえ午前中のみ追加充電に釣行する予定。

■2008年07月12日 平アジと真鯛の味くらべ
光進丸から届いた黄金平アジは、とにかく脂が乗ってて美味。本日は真鯛を少しだけ添えて、真鯛と平アジの食べ比べ。アジに軍配。
さて、オリンピックも近づきましたが、翌日13日の篤姫御膳は、真鯛とアジに加えて、アジの外道に釣れた良型メバルと キスの甘酢漬けも
加えて、4種の食べ比べ。やっぱり黄金平アジがぶっちぎりの金、メバルが銀、キスと真鯛が同点で銅メダルでした。今週も十分に充電完了。

■2008年06月22日 火を入れたいが・・・
アジは塩焼きやかフライにと火を入れたいと思っていましたが、蒸し暑くて火の前に立つのが少々おっくうに感じた。炊事直前になって
「鮮度の良い内はやっぱり生食」と思い直して、昨日と同じパターンの篤姫御膳(写真左)となりました。昨晩のフイガロから篤姫の
テーマ音楽まで、長時間多様な音で耳をほぐして、肩のこりもいささか改善の兆し。ちょっと悲しいが、明日から多分また凝るなあ。
28日はちょっと近場の燧灘へ出かけた光進丸から中型平アジを入荷。沖の島周りより潮が早い場所なのか、脂の乗りはやや少ないが、
プリプリ感抜群の優良鮮魚。5匹を造りでペロリでした。「食べ過ぎです。いい加減になさい」と奥方の声が。

■2008年06月21日 やっぱり美味しい燧灘のマアジ
本日、光進丸から入荷された25-30cmの中型平アジ。久しぶりの色鮮やかな魚体をおしゃれなイラストのごとく眺めながら、包丁を
握る手を楽しませることが出来ました。お盆までの暫くは産卵後の体力回復期間なので、小さめの雌は今ひとつの味でしたが、大きめの
オスは脂も食感も申し分ありませんでした。年末前まで徐々に美味しくなってゆく今後の燧灘黄金平アジに期待、期待。

■2008年06月07日 花見ガレイより梅雨ガレイ
円上島へキス釣りに出かけたはやしお号から入荷された希少価値の外道「梅雨ガレイ」。3月末ごろの花見ガレイでは見ることの
出来ない特大の肝が絶品中の絶品でした。
翌日の8日は文化的休養日。午前中はマルタ・アルゲリッチ音楽祭を聞きながら、家事と囲碁とHPの編集。午後からは新居浜混声
合唱団の定期演奏会へ。新居浜に赴任してから初めて聞きに行きましたが、素晴らしい音でした。あと2時間ぐらいは聞けた音。
定期演奏会以外に古典派かロマン派の合唱曲の特別演奏会でもあれば是非行きたいような。さて、今日も油料理を我慢して燧灘
鮮魚のあっさり篤姫御膳。

■2008年05月31日 石鯛のはずがガシラに変身
本日は垣生の地磯から石鯛が入荷される予定でしたが、ガシラのお造りに変身。小鯛と横山の磯周りのキスを甘酢漬けにして、もずく酢と
一緒にいただきました。明日は家事、散髪などを済ませて文化的休養日のつもりだが・・・?
翌日の篤姫御膳はキスばかり。キスと言えば天ぷら。大根下ろしをたっぷり作って天ぷらと行きたいところですが、部屋は暑くなるし
脂肪肝に良くないので、ぐっと我慢してノンオイル料理。本日は文化的休養日として新たな鮮魚の入荷はなく、昨日の残りの甘酢漬け
キスをほおばるだけ。公方様の初めてのまともなせりふにうなずきながらの篤姫御膳でした。

■2008年05月25日 鯛より美味な南予のイサキ
昨日、南予は武者泊から入荷された今が旬の新鮮イサキ。産卵期で抱卵しているのに
なぜこんなに脂が乗って美味なのか、鯛より美味い不思議な魚です。帰路に立ち寄った
高○農園でイサキとソラマメや甘夏などをブヅフツ交換して、本日の篤姫御膳は、マメの
緑とのコントラストが食欲を誘うイサキ尽くしとなりました。奥方にも宅配便でイサキを
献上。きっと舌鼓を打ってくれることでしょう。

■2008年05月17日 エサと獲物の競演お造り
本日は南予の津島にアオリイカ狙いに行きました。エサはアオリイカには少々大き過ぎる24cm前後のアジ。結局、イカは
入荷できず、捨て竿のアジを喰ってきたのは、ブリには一歩及ばないハマチの74cm。エサと獲物の競演お造りの獲物は
イカではなく、ハマチになってしまいました。アジのたたきのもずく酢和えも美味でした。当然翌日もハマチ尽くしの篤姫
御膳となります。お造りとコショウを利かせた西洋風塩焼きで、今週末に予定している南予のイサキ釣りに思いを馳せる。

■2008年05月12日 お天気悪く冷凍保存食
今週末はお天気が最悪で、とうとう土日共に竿を出せず、昨年秋に仕入れた冷凍の
サンバソウとホタテのフライ。週末に鮮魚が手に入らぬと寂しい限りである。

■2008年04月26~27日 肝と刺身のもずく酢和え
今週も再び、はやしお号から入荷された四阪島の超新鮮良型メバル。当然のごとくお造りで頂きますが、今日のビールの当ては
最近色々な食材で試している「肝と刺身のもずく酢和え」。もずく酢和えは簡単でご利益いっぱいです。美味しい健康食である
ことに加えて、翌朝のトイレに座る時間を短縮してくれる点が最高です。もずく酢はどんな食材と和えても合うので重宝します。
本日は大葉のみじん切り、メバルのタタキ、酒で下茹でしたメバルの肝です。食材を器にとって市販のもずく酢と合えるだけ。
超簡単。明けて27日はメバルの身、野菜、豆腐をたっぷり入れた具沢山の味噌汁を追加。出汁はもちろんメバルのアラです。

■2008年04月19~20日 魚の出汁が効いた野菜餡
光進丸から入荷されたキスとメバル。唐揚げにして、野菜餡をかけていただきました。先ずは、砂糖少々と塩少々加えた鍋にキスと
メバルの中骨、アラ骨、お頭を入れて出汁を取ります。それを濾して、出汁醤油を少なめに入れて、下茹でして火の通った野菜とキノコを
加えます。沸騰し始めたら水で溶いた片栗粉を加え、とろみが出てきたら、野菜餡の出来上がり。あらかじめ薄塩の下味を付けてから
唐揚げにしておいたメバルとキスに野菜餡を熱いうちにかけたら出来上がり。
翌日の20日、はやしお号から入荷された四阪島の良型メバル。〆たてのプリプリお造りで頂きました。面倒でも一匹釣るごとに直ぐに
〆て血抜きをし、タオルで余計な海水を拭き取ってから、直接氷に当てないようにクーラーのカゴに入れます。こうすることで死後硬直を
避けることができ、抜群の食感を楽しむことが出来ます。メバルの肝は丁寧に血を洗い、塩少々を加えたお酒でさっと下茹でしてから
冷水に取ります。出汁に使った中骨、アラ骨の身を丁寧に取って、昨日の残った野菜餡に肝と一緒に沈め、一煮立ちしたら出来上がり。

■2008年04月12日 今治大島の鮮魚4色お造り
本日今治大島に出かけた光進丸から、メイタガレイ、マアジ、マダイ、60cmオーバーの
マゴチ、キスを入荷。キス以外を4色お造りにして賞味。美味順位は1位メイタガレイ、
2位マアジ、3位マダイ、4位マゴチ。メイタガレイの皮には独特の臭みがあるが、塩を
かけてブラシでしっかりヌメリをとれば、身には臭いがない。マコガレイとほぼ同じ
甘味と食感で美味。久しぶりにマアジのお造りも賞味できて日曜を待たずに充電完了。

■2008年04月06日 コノシロの甘酢漬けと塩ブリ
本日はお昼前後に菊本で日向ぼっこ。コノシロ1匹入荷。塩ブリとコノシロ甘酢漬けを肴に、光進丸船長から
頂いた摂津池田の銘酒「特吟呉春」を頂きました。昨日録画したカラヤン特集見ながら充電完了しました。

■2008年03月30~31日 武者泊の釣果に舌鼓
3月29日に南予武者泊から入荷された80cm級の天然ブリと56cmの天然マダイ。新居浜への帰還当日は捌くだけでグロッキー。
明けて30日から篤姫御膳の食材に登場。どんな魚も潮の早い燧灘より少し身が柔らかな南予産なので、食感を気づかって、
マダイは皮を熱湯に当てて霜降りお造りに。ブリの中落ちも添えましたが、これが美味。参った。お昼ごろから自作のタレに
漬けて網で焼いたブリの照り焼きもグッド。
31日夕食はブリの腹身のお造りと中落ちの残りがメイン。本日手弁当用に昨日から仕込んでおいたブリ大根とブリ尽くし。
メタボに注意しつつ、今週はずっとブリか?

■2008年03月08日 ガシラ、メバル、マダイのお造り
燧灘クルージングの光進丸からガシラ、メバル、マダイを入荷。貧果にて1日で
完食でした。本日は潮汁が上出来でした。冷水に日高昆布と花かつおを1時間ほど
浸し、そこへガシラ、メバル、マダイの頭と中骨、白ネギの青い葉を加えて沸騰させ、
魚の油がほどよく浮かぶ濃厚な出汁を取りました。それをペーパーで濾してから、
アラから取った身と椎茸、白ネギをたっぷり加えて、伯方島の塩少々だけで味付け
しました。

■2008年03月02日 貴重なカレイのお造り
蒼海丸から入荷された貴重なマコガレイ。今年の初入荷。残念ながら、1匹を船長と片身ずつ分け合った
ので、お造りだけでは一食分に満たず、牛肉のすき焼き風と茹で野菜に、キスとカレイのあわせアラで出汁を
取った具沢山の赤だしを追加して、かろうじて充電完了としました。

■2008年02月17日 揚げ物の残り物
菊本から入荷したキスのフライ。一人暮らしではついつい多めに作ってしまう。本日は残り物のフライの
消化料理。ブロッコリー、ニンジンを砂糖少々と塩少々で下茹でし、ジャガイモも茹でて荒めに潰します。
写真のように茹でた野菜を皿に敷いて味塩を軽く振り、マヨネーズを適量施してから、残り物のキスフライを
並べます。

チーズを乗せてオーブントースターで約5分。チーズに焦げ目が付き始めたら出来上がり。

■2008年02月16日 新鮮マアジ購入品のお造り
本日は強風のため投げ釣りも不可。昨日飲みに行った割烹○羽の女将さんから聞いた
鮮魚○好から仕入れた立派なマアジをメインに、先週菊本で仕入れたキスと冷凍保存
されていた武者泊産チダイのフライ。ブロッコリーとニンジンの彩りを楽しみながら
デザートの伊予柑へと箸が進む。

■02月10日 菊本のキスのお造り
菊本の岸壁から仕入れた良型キス。面倒だがお造りにしてみた。買い物を手抜きして大葉の緑が
無いので少々殺風景だが、味は上々。わさび醤油で頂きました。9匹だったが良型揃いだったので
残りは明日の夕餉用に甘酢漬けに。グチ1匹も釣り場で締めて造りにしたが、この時期のものは
造りでまずまず味わえる。
■02月11日 根菜と豚バラ、厚揚げの炊き合わせ
本日は昨日のキスの残りをメインに、根菜と豚バラ、厚揚げの炊き合わせ。炊き合わせの大根と
ニンジンは前回同様下茹でしてから、時間をかけて味を含ませました。少し下茹で時間が長く、
根菜の食感が今一でした。美味しく炊くのはなかなか難しい。

■01月27日 アジ君さよなら、キス君ようこそ!
昨日はアジにふられた後のキス5匹が菊本の岸壁から仕入れられました。さすがに1月も 終盤と
なればアジに別れを告げるしかないようです。キス5匹ではちょっと食卓が寂しいので帰りに
スーパー○ナカで日振島のブリを仕入れておきました。
ニンジンと大根は塩と砂糖を少々加えた多目の水を鍋に入れて、水から火を入れて下茹で25分。
その後自然冷却して冷水に取りおきします。ブリと厚揚げも下茹でしてアクと余分な脂と油を
取り除いておきます。石鎚山の美味しい水に花かつおをたっぷり入れて、香りが逃げないように
弱火で出汁を取ります。取った出汁に塩少々、砂糖少々、醤油適量を加えて、下茹でした大根と
ニンジン、ブリと厚揚げを加え、椎茸を追加。弱火で10分火を通したら⇒30分自然冷却⇒10分加熱
⇒30分自然冷却⇒最後の暖めで完成。ちょっと手間ですが、美味しさのためなら・・・。
キスはいつもの通り、3枚に下ろしてから身に塩を振って少々水気を除いて締めてから、 多目の
砂糖を加えた酢に昨日から漬け込んでおきました。多目の金ゴマダレにポン酢を垂らした タレに
漬けていただきます。これから暫くはキスの篤姫御膳となりそうです。本日仕入れたキス18匹は
天ぷらやフライで明日以降の食材に保存。

■01月06~14日 今年もワンパターンで魚料理
菊本の岸壁から仕入れた平アジ。小アジと言うには大きく、マアジと言うにはちょっと小さい22cm-24cmの食べごろ。
新しい大河ドラマ篤姫も始まって、6日の篤姫御膳はアジのお造り。サバとコノシロも入荷されたので甘酢漬けにして
7日の夕食もアジの造りとアジ、コノシロ、サバのミックス甘酢漬け。マダイよりもやっぱり美味い燧灘のキアジ。

12日の土曜日も22cm-25cmの平アジを5匹と20cmのメバルが入荷され、またまたお造りで晩酌。明けて13日、南予は
武者泊の仕立て船から仕入れられたアヤメカサゴと昨日の残りのアジのお造りで篤姫御膳。勝負はアジの勝ち。
明けて14日は釣行完全休養日。散らかった部屋の片付け、洗濯2バッチ、布団干しとこなして、ヒメジ科のウミヒゴイの
お頭とチダイの煮付けを肴に焼酎で晩酌。今週末への充電完了。今週末は津島マリンから 寒ブリを入荷する予定。
今年も週末はワンパターンで魚料理や。凝った料理よりシンプルなメニューが簡単で飽きが来ない。
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