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★2009年1月~12月の鮮魚料理を掲載しています。絵本ライクにご鑑賞下さい。
■2009年12月30日 家族プラス1が勢ぞろいで蟹鍋と鳥羽鮮魚
今年の釣り収めで勝丸から真鯛とハマチを入荷。かつきの若手スタッフに魚捌き教室を実施後、先ずは正月用の小ダイの甘酢漬け
から仕込み開始。本日のメインは鳥羽鮮魚ではなく、家族の投票で年末食材首位を独走している蟹。 兎にも角にも蟹好きな我が家の
レディーズトリオは次から次へと蟹を平らげる。本日、鳥羽鮮魚は脇役に徹するしかありませんでしたが、味は合格点。

家族プラス1の大人5人で鳥羽鮮魚2皿も一瞬にして完食していただきました。

■2009年12月23日 アジ尽くしクリスマス
本日の朝日丸午前便から入荷されたアジとマトウダイ。初めて試したマトウダイのお造りは奥方から95点の得票。アジも燧灘産を
100点として92点の出来とのこと。イヴには1日早いですが、休日ですので奥方自作のガトーショコラ登場。イチゴのぼったくり値段に
急遽イチゴショートから生産銘柄変更とのことでした。1日早いアジ尽くしクリスマスでした。

■2009年12月13日 脂が乗ってきた師走のハマチ
昨日の勝丸午後便から入荷されたハマチ。初秋には「今ひとつ」と言っていた奥方も
本日の ハマチには90点の採点。仕事で疲れ気味の体に滋養を呼び込む海の幸かな。

■2009年11月29日 燧灘の良型黄金平アジで「坂の上の雲御前」
本日は朝寝坊でゆっくり起床。午前中は、伊東農園から頂いた温州みかんをプロショップかつきの皆様にも食べていただこうと
ご挨拶に。昼食後は平アジの下ごしらえ。「坂の上の雲御前」はもちろん、本当に久しぶりの燧灘の黄金平アジお造りをメインに
アコウ鍋。奥方曰く、「鳥羽の平アジと燧灘の平アジ、同じ魚とは思えないほど旨みも食感も違う。」と、新居浜から入荷された
平アジを絶賛。

■2009年11月25日 燧灘産トラフグ、シマフグの宴
宮本名人から新居浜で開催された燧灘産トラフグ、シマフグの宴会写真が届きました。食材は、いずれも光進丸船長が仕留めたもの。
40cm級トラフグ2匹と、45cmのシマフグ。それにナゴヤフグやシロサバフグなど。

いかにも美味しそうなてっさ。さすがにプロの板前さんは綺麗に盛りますなあ。ボリュームいっぱい、てっちりの鍋具も流石。
■2009年11月22~23日 久しぶりにヒラメ5枚下ろし
国崎の国盛丸から入荷された51cmのヒラメ。釣ったときは何となく薄っぺらに感じましたが、いざまな板に乗せてみると、
花見マコガレイの厚みにはかないませんが、まずまずの量感。今年の3月に丸忠鮮魚店から入手した生きイシガレイを料理してから、
暫く遠のいていた5枚下ろし。先ずは1枚を丁寧に切り出して、勘をもどす。魚が肉厚だと捌き易い。

その後は順調に5枚下ろし完了。やっぱし肉薄の小出刃が使い易い。久しぶりに鯛、ハマチ以外のお造りに奥方も安堵。お造りに
舌鼓を打ちつつ、未撮影ですが、奥方はヒラメのアラの塩焼きを「お造りより美味、美味。これぞ日本酒の友」と賞賛してました。

■2009年11月18日 東京築地の鉄火丼
久しぶりに仕事で東京へ出かけた。お客様が築地の近くだったので、午前中の商談後に築地へ。お上りさんの心持で築地市場の中を
散策し「かぎ手」を1600円で購入。場内の食堂街はどこも値段も高いし、長蛇の列。場外を出たところにあった「すしどんぶりの丼」に
入りました。980円の鉄火丼は中落ちも乗っててボリューム満点。左にあるのは色々すしネタがミックスされた880円の「J丼」。
大変美味しく、愛想良く気さくな大将に感謝、また感謝。

■2009年11月07~08日 年内、週末はずっと真鯛とハマチか
今週は7年ぶり、午前便の国盛丸から真鯛とハマチを入荷。 定番の鍋具。鍋具の食べきれないものは明日の朝食のソテー材料。

日曜の天地人ご膳は、お皿を変えて気分転換。真鯛とハマチのあら炊き。炊き立て白米の上にハマチの中落ちを敷き詰めて、
大葉と白ネギを刻んで散らし中落ち丼。美味しかったなあ。

■2009年10月31日 今週もマダイとハマチ
今週も何とか午前便の勝丸からマダイとハマチを入荷。ハマチのサイズは変わり
ませんが、脂の乗りと旨みがやや前進の気配。先週と同じ盛りつけが暫く続きそう。
おしゃれなテーブルクロスを背景に、このまま絵画として壁に掛けたくなります。

■2009年12月23~25日 マダイとハマチ三昧
先々週はハマチばかりでしたが、今週は午前便の勝丸から、良型も含めてマダイとハマチが、ほどよいバランスで入荷されました。
今週もオトリアユでお世話になった川口家、城越名人、○森家にハマチ数本ずつをおっそわけ。トップサイズの真鯛の片身と
ハマチの1/4身はお造りに。本日のメインはマダイとハマチの鍋。火を入れるのが惜しいような艶ですが、鍋が美味い。

明けて24日は、マダイの頭とアラをメインにした煮物。ハマチの1/4身のお造りも少しだけ添えて。奥方は越後山水、私は恵比寿ビール。

25日は天地人御膳。前菜は小ダイの甘酢漬けと越後山水を使ったハマチの漬け。主役はハマチの竜田揚げ。水菜はフレッシュなまま
竜田揚げと一緒にほおばる。日の本の海鮮食材はやはり世界一ではないかと思うのであります。
■2009年10月18日 久~しぶりに小アジのお造り
引本の岸壁から入荷された久~しぶりの小アジ。奥方、一口頬張り「小さくても
アジはアジ」と第一声。慰められたと善意に解釈して、天地人御膳の前菜は短時間の
うちに完食となりました。

■2009年10月12日 鳥羽沖ハマチのお造り
鳥羽国崎の名船勝丸から入荷されたハマチ27本。30Lと35Lのクーラー満タン。
20本近くをプロショップかつき、オトリアユでお世話になった川口家、城越名人、
ご近所に配り終えて、残った中から脂の乗りが良い一本を造りに。お刺身で
78点と十分いけましたが、鍋でしゃぶしゃぶの方が83点と美味でした。
未撮影ですが13日は造りより美味な「漬け」で87点。14日は竜田揚げで賞味。
ふんわりした食感は90点で優秀。15日の照り焼きは今一歩脂不足で86点でした。
ハマチ続きですが、あと2匹はどんな料理にしましょうか。

■2009年10月04日 真鯛の鍋と小鯛の笹漬け
昨日の真鯛釣りはお昼から日没後の6時半まで、帰宅したのが夜10時過ぎでした。今朝は午前中に夕餉「天地人鯛鍋」の下ごしらえ。
お造りに出来そうな良型が不発だったので、25cm前後の小鯛は久しぶりの笹漬けにしました。酢の物があまり得意でない奥方のために、
お酢は少し水で割り、砂糖を多めに漬けました。山葵醤油で食べて、奥方も「美味い」と一言。明日からの勤労チャージを完了しました。

■2009年09月05日 旨み最高、燧灘の良型ガシラ
今週はお造りに始まり、タタキ、酢の物、ソテー、塩焼きとアジ尽くしメニューが
続いていましたが、最後は、照りが見事な燧灘の良型ガシラで閉めました。

■2009年08月30日 色も艶も抜群、燧灘の黄金平アジ
色も艶も申し分の無い燧灘の黄金平アジ。奥方と2人でペロリの天地人御膳でした。
新居浜の釣り仲間の皆様、三重県への多大な釣果配分ありがとうございました。

■2009年08月19日 アユの竜田揚げ野菜餡添え
炭火の塩焼きとともに三枚に下ろしたアユに生姜を利かして竜田揚げ。野菜餡を添えて仕事の疲れを癒す。

■2009年07月04&11日 初収穫のモロッコインゲンの天ぷらと鯖の竜田揚げ
株の背丈が低いにもかかわらず長くしっかり実ったモロッコインゲン。奥方お気に入りの天ぷらで。鳥羽国崎から入荷された
鯖の竜田揚げ。サントリーの新発売ビールが美味い。
7月11日はアユの南蛮漬けとの組み合わせ。先週の初収穫から1週間で一気に最盛期を迎えたモロッコインゲンの天ぷら。
5本/日のペースで収穫できるキュウリのゴマ味噌和え、名張川のアユ南蛮漬けは丹波美酒にピッタリかな。

■2009年06月20日 トマトソースパスタのイサキソテー添え
名張川のアユ釣りから戻って少し遅めの昼食。細めのパスタにトマトソースを
絡ませ、イサキのソテー添え。庭のハーブも少しだけ使って香りもグッドでした。

■2009年05月30日 一番人気はサバの竜田揚げ
鳥羽国崎の勝丸から入荷されたイサキ、サバ、平アジ。アジとイサキのお造り、サバとイサキの竜田揚げ、イサキの天ぷらが
並びました。暫くお造りが続いたせいか、まーさんも奥方も一番人気はサバの竜田揚げでした。明けて31日は、アジと香味野菜の
すり身と梅肉古代米握り飯。本日はまーさんを名古屋に車で送って、お昼は少々コッテリ系ランチでしたので、夕餉はアジの
タタキ、塩ラッキョウ、梅おにぎりのあっさりとした天地人御膳。

■2009年05月17日 イサキのソテーと純米吟醸「半蔵」
今週は5/15に封切りとなった「悪魔と天使」の映画鑑賞。奥方へのレタス畑のプレゼントなど禁釣禁漁のご奉仕週末。
3枚に下ろして冷凍した先週入荷のイサキで洋食の天地人サパー。
24日は武者泊の豊漁イサキと希少ウメイロのお造り。5月23日に愛媛県は愛南町武者泊のえびや丸から入荷された脂の
乗った良型イサキとイサキ1万匹に1匹の確立でしか釣れないと言われ続けている希少ウメイロのお造り。右の写真右側が
ウメイロ。身の質はイサキベースにキジハタを掛け合わせたような感じ。脂の乗りはイサキより少ないが、上品で美味でした。
■2009年05月09日 旬のイサキの造りと煮付け
本日鳥羽国崎勝丸から今年初入荷された旬のイサキ。35cmの良型平アジと1匹ずつをお造りに。中小型のイサキは煮付け。奥方の
判定は「イサキの煮付けがトップ」との判定。明けて10日は、シメ鯖と鳴門本家松浦酒造の「一劫」。連休にノースカロライナから
来られた客人が「美味い」と唸ったシメ鯖を本日は鳴門の金色純米酒「一劫」でいただきました。「劫」とはヒンズー教の時間の
単位で、殆ど無限とも言えるほど長い時間を意味する。時空を歪めて「釣劫」を楽しみたい。明日は勤労日。

■2009年04月29日~05月02日 鯵、鯖、名古屋河豚
連休初日も絶好の釣り日和。和歌山湯浅の紀南丸、福井は三方町日向の米春丸とも迷いましたが、結局は
乗りなれた鳥羽国崎の勝丸へ。釣っている間は名古屋河豚こと正式名ショウサイフグが、うっとうしく
思えましたが、船上で船長が河豚を捌きながら「から揚げは絶品」とのこと。

勝丸の船長のお勧め通り、鯖と名古屋河豚は竜田揚げに、鯵はオスの2匹をお造りに。船長の言葉どおり
トップは河豚。アジのお造りの彩は、やっぱり絵画になりますね。

■2009年04月18日 アジ、アジ、アジと伊賀の寒梅
鳥羽国崎の勝丸から入荷された豊漁の平アジ。冷蔵庫の大掃除と称して、奥方がアスパラの豚肉巻きとエビチリを加えて
和洋中の夕餉。平アジは抱卵し始め食感が落ちてきていました。沢山卵を産んでもらって体力が回復し始める9月までは、
平アジ釣りは暫しオフシーズンとしなきゃ。 明けて19日の天地人御膳は、平アジの漬けとフライ。伊賀の寒梅でほんのり
酔って充電完了。

■2009年04月05日 燧灘の良型平アジと古都平城京の酒
宮本名人から頂戴した40cmの良型黄金平アジと古都平城京の酒「倭やまと」。
本日の天地人もやや物足らず。台本、演出共に少しずつ年末に向けて改良すべし。

■2009年03月28日 丸忠鮮魚店の石ガレイ
本日は魚好きの次女が久しぶりに帰省するので、再び丸忠鮮魚店の生き石ガレイを入荷。
名張川からもアマゴが入荷され、魚尽くしの夕餉となりました。

子供のころから、魚をきれいに食べることにかけては、右に出る者を許さなかった次女。
その技は成人式を済ませても健在でした。
■2009年03月14日~21日 宮城産石ガレイと名張川のアマゴ
3月14日土曜日は、先週に続いて悪天候。鮮魚店丸忠を覗くと、40cm弱の生き石ガレイが店頭に並ぶ。
産卵直後の肉薄なメスの中に1匹だけ分厚いオスが混じってました。値段は張りましたが、気がつけば
「そのカレイちょうだい」と勝手に指と口が動いていました。
新居浜からカレイが届かなかった悔しさを噛み締めながら、今年も5枚下ろしの感触を堪能できました。
さて、15日は鳥羽国崎から良型寒サバの仕入れがあり、良型平アジと一緒にお造りで賞味。

残りのアジも19日木曜日のこんがりフライで完食。週末は年に一度の風物詩、名張川解禁日当日のアマゴの
塩焼き。川魚が少々苦手な奥方も、解禁初日だけは「久しぶりに旨い!」とご発声で、菊正宗もほっと一息。

■2009年03月01日~07日 滅多に魚屋に並ばないキンキ
さて、昨日で伊賀路の大吟醸も飲み干され、本日からは京都伏見は東山酒造の特別純米原酒「魯山人」の登場。
魚は昨日国崎から入荷された平アジのソテーとナメロウ。ナッツとバナナが程よく入った自家製○○ケーキの
デザートも一枚撮影しておきました。

翌週末はお天気が悪く、土日共に釣行は断念。撮影ネタはありませんでしたが、奥方が 運動不足解消効果も
狙って最近凝り出した「手こねパン」と鮮魚丸忠で買い求めた宮城産キンキ30cmの撮影。高価な魚ゆえ、1匹を
奥方と半分ずつ塩焼きで賞味。独特の旨さに奥方曰く、「次は思い切ってひとり1匹買おう」と庶民談。

■2009年02月22日 鳥と蓮根のカシューナッツ炒め
本日の天地人御膳は、昨日朝日丸から入荷された平アジのナメロウに、鳥と蓮根の
カシューナッツ炒め。天地人の台本は少々史実のテンポが遅く、話の起伏も小さくて
物足らない。中盤へ向けて台本を少し改訂してもらいたいものです。宮本さん、宜しく。

■2009年02月21日 平アジを肴に今度は純米宮の雪
鳥羽国崎から入荷された小さい魚。小さいからと言って馬鹿に出来ないのが、これまた 平アジの良いところ。
魚類分類上は全てマアジで皿に乗っても一見同じアジに見えるが、料理学分類上は黄金平アジ、黄金平小アジ、
平小アジの3種類。前回の吟醸から純米にランクダウンしていますが、お造りを肴に2本目の「宮の雪」。

■2009年02月15日 アジミンチのゴボウ揚げとショウガ揚げ
慣れない仕事にマクロファージが活性を失い、大阪の満員電車で吸い込んだ「釣ったらあかんウィルス」を
退治できなかった模様。先週の冷凍アジミンチを使った自家製ショウガ天とゴボウ天。彩りがモノトーンで
寂しいが、奥方が最近手仕込みに凝っているフランスパンの出来上がり風景も添えて完。今週は我慢、我慢。

■02月07~11日 鳥羽国崎のアジ、サバ尽くし
1月後半はお天気の悪い週末が続き、鮮魚の入荷はしばらくありませんでした。2月7日は久しぶりの好天に
恵まれ、和歌山湯浅の寒サバか鳥羽国崎のアジか、迷いに迷いましたが、国崎の朝日丸にお邪魔してみました。
良型寒サバ1本、平アジ33匹、黄金平アジ2匹、マルアジ10本が入荷されました。7日は3色お造りを肴に伊勢の
銘酒「宮乃雪」を賞味。

8日の天地人御膳は、寒サバの片身とマルアジのつくね鍋に平アジのナメロウ。信州味噌主体にみりん少々、
酒少々、醤油数滴に白ネギと大葉のみじん切りを和えています。

9日は平アジのフライ、11日は平アジと蓮根の竜田揚げ、平アジの干物を奥方の姪に送って7日の釣果は完売。

■2009年01月18日 紀淡海峡平アジの「天地人お造り」
今週は豊漁で再び紀淡海峡平アジ。奥方と「天地人」を見ながら今週も「旨い旨い」と
二人言。食後に干物と味噌漬けを造る予定。

■2009年01月12日 紀淡海峡の平アジお造り
さてさて、釣り好きには至福の瀬戸内海沿岸単身赴任生活も昨年末で終了。あーあ無念。しかも、長年の研究職から営業職への転身。
神様は耐えられる者にだけ試練をお与えになるらしく、営業職になった途端にリーマンショックで売上激減。さらに自転車で7分の
通勤時間が電車で2時間になって、これで体調を崩さないはずはない。平気でいられたら人間ではない。私も流石にマクロファージは
弱る一方である。
これを乗り越えるにはやはり週末の釣行しかないのは言うまでもなく、今年も平アジの造りでスタート。紀伊半島の中心に居を
構えたのも、伊勢湾側と和歌山側の両方にアクセス可能であることも一因。燧灘の黄金平アジに比べると脂の乗りと旨みでは、多分
かないませんが、食感では紀淡海峡に軍配があがる。
本日は、奥方の風情に合わせて、いつもの角皿から少々お皿の雰囲気を変えてみました。単身赴任時代に「旨い旨い」と独り言を
言って食べるアジより、「旨い旨い」と二人ごとを言い合って、マクロファージの活性を維持するのが吉。

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