2012年12月20日作成
iPadを購入して、1年半が経過し、その楽しみ方について、書いてみた。読んでもらったら感じてもらえると思うが、PCは、データを作成し編集するマシーンであり、iPadは、まさしく、楽しむためのマシーンである。 iPadは、どれだけの役目を持つのだろうか。
1.iPadは、1人 1台 !!
2011年2月、第1世代のiPadを購入し、同年11月に、「iPadを使ってみて」で、その使い方、感想をUpし、その使い心地の満足感を記述した。しかし、iPadというものは、あくまでも個人単位で使うものであり、日本にいても、海外でも、2人で1台では、どうしても不便を感じる。
そこで、2012年3月、第3世代のiPadの発売に合わせて、もう1台を購入した。第1世代のiPadの使ってみての経験より、メモリー容量の不足を感じたので、今回は、32GB WIFI仕様にした。価格は、50,800円。第1世代のiPadとの主な違いは、次の通り。2,018×1,536ピクセル、解像度 264ppiのRatinaディスプレー、第1世代のiPadの2倍のきれいさ。写真を見たら、一目瞭然。また、5メガピクセルのSightカメラが内蔵されている。明るい鮮明なディスプレーのためか、本体の温度も少し上がる。
第1世代のiPadは、妻が使うことにした。これで、1人、1台になった。
2.デジカメで撮った写真を、2台のiPadの大きなディスプレーで見られる !!
ツアー中に、デジカメで撮った写真、動画を、大きなディスプレーのiPadで見るのは、非常に楽しいものである。しかし、1回のツアー 15日間で撮る写真の枚数は、1500枚以上にもなり(メモ代わりに撮っている)、それをそのまま、iPad内蔵のメモリーに保存してしておくのは、メモリーの無駄な消費になる。撮った写真を、iPad内蔵のメモリーに保存した場合、ツアーが終わって、日本に帰ってから、親のPCに保存したあと、 iPadのメモリーから、ツアーの写真を削除することになるが、この作業に、時間がかかりすぎる。1500枚の写真を削除するには、2時間くらいかかる。ネットで、その削除方法を調べたが、この第3世代のiPadでは、1枚づつ、チェックを入れて、削除するするしかないらしい。
そこで、たまたま、ネットで日経新聞を見ていたら、日立マクセルのAirStashMAS-A02が、紹介されていた。WIFI SDカードリーダーだ。SDカードの写真や動画、データが、WIFIで、iPad、iPone、スマートフォンで、見られ、複数の人にシェアできるというもの。2012年2月に、発売が始まった。これや。これで使えば、デジカメで撮った写真、動画等の入ったSDカードを、AirStashに挿入すれば、WIFIを経由して、複数の人が同時に見られる。これや。5月、早速、Amazonで、本体を、7,790円、32GB SDHCカード Class10を、1,728円で購入。
更に、SDカードに、写真、動画のみならず、親のPC内のデータファイルを保存すれば、それらも、どこでも見られるということになる。勿論、SDカードの写真、データ等も簡単に削除できる。また、iPadのメモリーを使用することもない。ただ、データ等の作成、編集はできない。ただ、見るだけだ。
このようなデバイスは、USB充電アダプターによって、充電できる。勿論、AC100−240V仕様だ。
海外ツアーで、AirStashを使って、ホテル等で、小生、妻が、ツアーでその日に撮った写真等を、それぞれのiPadで、楽しんでいる。
3.家の中のどこでも、地デジ、BSデジタルTVが見られる !!
第3世代のiPadのディスプレーの性能は、デジタルTV並みの解像度だ。SOFT BANKが販売、ピクセラが製造しているデジタルTVチューナーSB-TV02−WFPL
を使えば、iPadをデジタルTVとして使える事を知った。これを使えば、iPadで家の中のどこでも、地上デジタル、BSデジタル放送が楽しめる。一人でTVを見ることが多い現在、これはいい。また、節電にもなりそう。
2012年6月、イーデジで、13,155円で購入。早速、本体を家の中心の玄関ロビーに取り付け、LANケーブル、地上デジタル同軸ケーブル、BSデジタル同軸ケーブルを敷設し、本体に接続した。セキュリティーの設定をして、早速、iPadで、TVを見た。画面のきれいさは、抜群。デジタルTV以上だ。ただ、1台のiPadでしか、TVが視聴できない(本体の容量の関係だ)。また、画面の立ち上がりには、数秒かかり、通常のTVに比べて、画面に時間的な遅れがある。なれれば、何ともない。
iPadでTVを視聴するときは、勿論、WIFIは、AirTuner2Gもしくは5Gに設定するわけである。ところが、、ある日、従来から使っているインターネットの無線LANルーターに接続していても(AirTuner2G等に設定していない)、TVが視聴できることが分かった。不思議なことだ。インターネットとTVの設定の切り替えは、必要ないということだ。
ちなみに、iPadの消費電力は、10W、TVチューナーは、9Wで、合計 19Wだ。ちなみに、32型デジタルTVは、50〜70KWだ。節電にもなる。個人で、TVを視聴するときは、iPadを使うことにしている。
4.好きなOldies、インターネットラジオを楽しむ !!
1950から60年代のOldiesは、小生にとって青春だ。主に、You Tubeから、PCにMP3でダウンロードして、iPadに同期。家に中でも、海外でも、好きな歌手の曲を楽しんでいる。iPad内蔵のスピーカーは、20〜20,000Hzの周波数特性で、それだけでも、問題ない。(小型のPCの内蔵スピーカーの音質ははっきり言って、よくない。)
フライト中でも、好きなOldiesを聴いて、時間を過ごすことも多い。
また、iPadでインターネットラジオで、海外の放送局の音楽を、高音質で聞きことができ、ホテルの客室で、BGMとして、アメリカ、イギリスのネット放送局の1950から60年代のOldiesを聞いている。また、NHKネットラジオも、海外のどこでも聞くことができる。
5.iPadで、読書 !!
日本語の本の電子版化が、進んできた。iPadのApple Storeのアプリから、AmazonのKindle、紀伊国屋のKinnopyをダウンロードして、読書を始めた。長いフライトでは、ゆっくり、読書が楽しめる。
6.海外のホテルで、より速いWIFI環境で、インターネットを !!
最近のホテルでは、ほとんどのホテルで、WIFIが使える。一部、有料の場合があるが、ほとんどが無料。しかし、ホテルの客室では、WIFIの電波が弱いことが、多々ある。電波の強いロビーで、使わざるを得ないこともある。その場合に備えて、Amazonで、モバイル無線LANルーターLogitec LAN-W300N/RSxを、2,680円で、購入。本体は、携帯電話より、はるかに小さい。電源は、AC100-240Vのアダプターで取る。

海外のホテル(日本のホテルでも同じ)の各客室には、有線LANケーブル、またはポートがある場合が多い。それに、モバイル無線LANルーターを接続したら、2台のiPadが、室内が良好なWIFI環境で、使えることができる。勿論、ADSLでは、純分ではない。すぐに、音楽が途切れる。
7.海外で、ドライブに、町歩きに、ナビを !!
海外で、レンタカーを借りた場合、小さな町では、問題ないが、大きな町では、手持ちの地図では、目的地にスムーズに行くのが難しい。また、町中で、道に迷うことも多々あり、周りの人に聞き、助かった場合がもあるが、迷い込むこともよくある。iPhoneまたはWIFI+3GモデルiPadを持っていたら、ナビを使うことができるが、それなりの3G回線との接続料、パケット料が必要になる。この費用は、1日、何千円になるとも聞いている。
小生のiPadは、WIFIモデルあるが、海外の町中で、インターネットを使いたいならば、レンタル海外用WIFIルーターを使えば、いい。利用可能国には、AからDゾーンがあり、1日 500円〜1,600円のレンタル料で、OKだ。空港で、借りられる。それでも、小生の旅行期間が15日間なので、1回のツアーで、7,500〜24,000円にも。これは、大きい。
そこで、WIFIモデルのiPadで、安く、ナビができないだろうか。ネットで、いろいろな情報を調べた。安い方法がある。ナビを使うには、現有のiPadに、GPSデバイスを付け、ナビアプリ(地図データ、ナビソフト)をインストールすればいい。
まず、GPS(外付けGPS)であるが、ネットで調べたら、国産のものはなく、USA製品のDual社製のBluetooth XGPS150 10,600円、Bad Elf 8,500円、GNS5870 MFI Bluetooth GPS Reciever 7,000円があり、いづれも、iPadに適合している。これらについての日本人の口コミ情報がないので、USA Amazonの口コミ情報情報から、Bluetooth XGPS150が最善のデバイスと判断した。このGPSは、非常にコンパクトで、BluetoothでiPadとつながり、約8時間の作動時間がある。

次に、ナビアプリであるが、OffMaps、Sygicを探し当てた。いずれも、ナビを使う前に、事前に、地図データをiPadにダウンロードしておくということだ。地図データは、世界の各地域、各国、各都市のものが用意されている。比較的簡単なものから、高度なナビの機能のものがある。(日本でも、ナビソフトは、数え切れないほどある。)
OffMaps2は、比較的簡単な機能のナビアプリだ。世界の各国の1,000か所くらいの都市のデータが用意されている。99セントで、2都市、6ドルで、無制限の都市の地図データがゲットできる。このナビアプリは、比較的大きな都市での町歩きに適していると言える。一旦、ある都市のナビアプリを購入したら、永久的に使用できる。
Sygicは、日本で利用されている中レベル(1アプリのサイズは、最大1GBであるので)の機能のナビアプリだ。世界各地域、国の地図データが用意されている。1つの地図データは、1,000円から5,000円。ドライブにも、町歩きにも適している。これも、勿論、永久ライセンスである。
このように、WIFIモデルのiPadで、3G回線を利用するより、相当、安いコストになるということだ。GPSが、1万円、アプリが、数千円。また、小生のiPadの内蔵メモリーは、32GBであり、すでにインストールしているその他のアプリ、データのメモリー容量を考えて、当分使わないアプリ、データは、削除し、必要なナビアプリだけを残しておけばいい。
勿論、日本国内でも、ナビアプリを買えば、iPadが、ナビとして使える訳である。
これから、GPS、ナビアプリを購入するつもりであるので、使いやすさ、情報量の評価は、来年、記述する。