京都からのスケッチ情報

ただ今増殖中  2007年より

蹴上発電所は絶好の絵になるスポット。でも、発電所の中は立ち入り禁止。道路から下をのぞき込んで描きました。琵琶湖の水が蹴上の地まで運河で運ばれ、飲み水や発電にも使われたって、これを設計したのはホンの若造、田辺朔郎。彼も偉いけど、信頼して任せた市長、北垣国造も、え・ら・い!!偉大な明治の先人でした


祇園、芋ぼう左に見てずーっと奥へ奥へ
観光客はここまでは来ない。

蹴上 南禅寺水路閣。琵琶湖の水が蹴上の地まで運河で運ばれ、飲み水や発電に使われました。この辺りスケッチする人が必ずいます。遠近感が出てよいポイントです。レンガの色の変化に注目

金地院崇伝といえば、徳川3代に使えた黒衣の宰相とも異名をとった傑物。南禅寺の塔頭と有名な「八窓の茶室」

祇園の北門。正面は大きくて繁華街で描きにくいけどここならゆっくり・・・

観光客がどんなに混んでいたって粟田神社はひっそり。境内からの眺望もおすすめ,。永歓堂の裏にあります

西加茂の正傳寺 足場が悪い代わりにひっそり。ゆっくりできます

比叡山を取り込んだ西加茂の円通寺 苔の緑が美しい枯山水

お化けが出るっていううわさを信じたくなる深泥池(みぞろが池)じゅんさいはここの名産物です

円通寺

今宮夷神社のイチョウ並木は地面もまっ黄色

祇王寺の秋はもう、言葉にならないでも、人が多いから・・・

厭離庵はいつも閉まってるんだけど,・・・ここはお薦め
 いつ行っても閉まってた厭離庵。良いとは聞いていたし,,いつも、嵐山駅への返り道。ある時、開いてました。「女優の松原千恵子さんが撮影に、5時に」ですって。5時になったらさっさと、障子なんかを閉め始めて「さああ、お帰り」って感じ。アイソもクソもない。でも、世俗を離れた身であれば・・と腹は立たなかった。ところが、久しぶりに寄ったら開いている。「こわい庵住さんやったでえ」って受付の人に話したら「あの庵住さんは亡くならはって・・・」と、言う。でも、みんな商売に忙しく「おいで、おいで」って言う世の中、そんな変人もいいじゃあないの??

常寂光寺に西隣 人形作家の喫茶店  
ここのお庭がすばらしい。

大徳寺 金毛閣。この山門の2階の雪駄履気の像を掲げて、秀吉の勘気に触れて千利休は自刃。「下を通る自分を踏んづけるか」って・・・もう

梅を訪ねるなら梅宮大社がももりのおすすめ 右京区

京都のオススメは迷子になること。有名でない静かなお庭や名所に出会えたら・・・桂川の土手をママチャリで走り回る。ゆく手には愛宕山、後ろは比叡山・・・スケッチブックを買い物籠に・・・地元ならではの京都迷子のももりです

桂川から愛宕山 2月

桂川と比叡山

葵祭り 5月15日 京都御所にて

この日、無料公開の閑院宮家とお茶室

ももりは壬生の住人ですよ。何度も見れば見るほど面白くなる壬生狂言

南禅寺・金地院

2007/7/17 祇園祭・・・ブログからの抜粋

10年も続いた応仁の乱が終わって、もう、50年近くもなろうといいますのに、京の町は荒れ放題でございます。全国に百姓一揆が起こり、加賀では、一向一揆とやらが起こったそうでごさいます。京都へも、つい先日も、近江の馬借たちが暴れこんでまいりましたし、山科の百姓たちが、しばしば武器を獲って京の町へ攻め寄せてまいります。土倉、酒蔵が襲われ、夜盗も横行し、狂ったような念仏踊りばかりが大はやりで、町衆は、もう、不安で、不安で、どうしようもございません。流行りやまいの噂も聞こえてまいります。1500年には大火、1504年にはついに、京にも、土一揆が起こりました。幕府は徳政令を出しましたが、何の効果もありません。行き倒れや死人が、鴨川の土手に放置されて、誰も、見向きもいたしません。銀閣寺には、細々と将軍家がおりますし、管領、細川家もおりますが、すっかり権威を失っており、なんの頼りにもならないのです。そんな時、立ち上がったのが京都の町衆だったのです。長く途切れていた、祇園社の神事を、幕府の禁止にもかかわらず、立ち上げたのです。そう、祇園祭りは、まさに、京都の反体制の象徴でもありました

大原 嵯峨野 洛北