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当サイトの情報はあくまで個人の目的と能力の範囲内で収集、構築されています。
活用や引用にあたっては、
ご自分であらためて確認や裏付けをとられることをお勧めいたします。
臨床においては、大きく薬物療法(精神科医領域)と心理療法(心理療法士、セラピスト、カウンセラー領域)
に分けられますが、ここでは心理療法を取り上げています。
心理学(理論)と心理療法という名称について。
厳密に名称によって分類されているわけではなく「サイコロジー」「サイコセラピー」「セラピー」「ワーク」
「トリートメント」「メソッド」といった言葉のついたものや単体の名称であるものなどいろいろあります。
その多くには日本語では「〜心理学」「〜療法」「〜法」などと訳されていますが、
元来の「〜サイコセラピー」が「〜心理学」、「〜サイコロジー」が「〜心理療法」と名づけられているものもあります。
いわゆる「心理学(論)」も心の分野にアプローチするために欠かせない情報であり
また改善や治療のための実践的な内容を兼ねているものも多くあります。
同時に知見によって発展した方法論ももちろん捨てがたく、当サイトではできる限りどちらも取り上げていきたいと考えます。
心理療法の現状
日本においては臨床心理士の有資格者が、精神科医と連携して心理査定や治療にあたります
(臨床経験から必要性を感じて、個別に心理療法を学んだ精神科医もいます)。
心理療法士(セラピスト)としてのカウンセリングは、知見によっておもに認知療法、芸術療法、運動療法
伝統的な精神分析(著名な故・河合隼雄氏はユング派の分析家)、日本で発展した森田療法などが中心となっているそうです。
さらに昨今では心の整理やストレスマネージメントを目的に積極的にカウンセリングを受ける人が増えています。
それに応じて独自にさまざまな方法を組み合わせた心理ケアが提供されているようです。
ここでは基本的に占い(リーディング)やスピリチュアル、霊視と言った分野は別とします。
心理療法を受けるためのヒント
心のケアに数多ある心理療法のどれを選べばいいのか、どう選んだらいいのか?最大の難問ではありますが
参考になりそうな話を見つけましたので、最後に…
1.心理療法は確かに効果的である。
2.治療の類型は要素ではない。
3.用いられる技法の理論的な下地やそれらを忠実に厳守することのどちらも要素ではない。
4.療法家のその技法の効果への信頼性の強さが要素である。
5.療法家の人柄は重大な要素である。
6.(療法家への愛着や信頼感、患者の意志や協力そして療法家の共感的な応答といった)患者と療法家のつながりが主たる要素である。
―Bruce Wampold 「The Great Psychotherapy Debate」より―
それではリストはこちらからどうぞ。ご参考になりますように^^