美濃國窯屋の大陸巡洋艦七十七式の図
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外装 70よお前もか・・・          H22/11/5


後期の40は錆に弱くリアフェンダーや荷室のコーナー部が内部から錆が出て穴が開く事は
40系オーナーなら誰しも経験し悩みを通り越し、40だから仕方ないと言う
一種の悟りにも近い心境になりやっと動揺を抑える事が出来る

70は新しい技術で(当時としては)作られているから錆なんて関係ないもんね
なんて、思っていました。つい先日まで・・・

10/24に行われた国指定重要無形無形文化財を授与された
K先生・T先生の祝賀会へ出かける為に準備をしていた時
見たくないものを見てしまいました。

運転席側の後部ドアを開けた時です。

始めは、ん?何が付いている?

顔を近づけて見ると・・・・

これ・・・、塗装が割れとるやん(・・;

更に観察すると・・・

内側から鋼板を餌に大きく成長し
成長し過ぎて、塗装と言う服が小さくなり
服を破って更に成長しつつある
40では馴染みの同居人でした(-。-)

写真を撮り忘れてお見せする事が出来ませんが、
その一部が写っている写真を載せておきます。


通常ステップで隠れている所で、全く気がつきませんでした。 まめに手洗い洗車をしていればもっと早く発見できていたかも・・・ 何処まで腐っているか患部を広げたところです。
泥を取り除き樹脂の錆止め剤を塗って
ステップの所にある鉄板を貼り付けます。
赤矢印:塗装の下から錆が浮いている
青矢印:泥が詰まっていました。
上の写真の鉄板を貼り付けて仕上げたところです。

ところで、何故錆が?の疑問が湧いてきます。
70は泥が溜まるような造りではないはずで、ましてや
この車を新車で購入したのが長女の誕生月で、
子育てやら仕事やらでランクルを山に連れて行く事がほとんど出来なくて
どこかをヒットした訳でなく、板金依頼時にお願いした
水の進入経路の確認返答では、
フェンダーとタイヤハウスの継ぎ目に小さな隙間があって
そこから、巻き上がった泥水が浸入し長年の歳月をかけて
内側から腐食が進んだとの事でした。

一連の作業は、中根モータース板金部の作業です。
この会社、社長の趣味でレストアを手がけていて、
ノスタルジックカー新聞 2009_6_1号 2009_6_2号にも紹介されている自動車屋さんの仕事です。
鉄板を切った貼ったの板金作業をしてもらえる所が確実に減っている中
ランクル乗りには今後神様のような板金屋さんになる気がします。

たまたま、友達のくるま屋さんでしたが、専務の計らい?で
レストア職人を担当してくださって今回の再生作業となりました。
一連の写真はその職人さんの通常の業務の一環で記録に撮られた
写真を戴いて掲載しました。

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