いかだ通信−Making
今年も南白亀のいかだの季節がやってきました。
今年もいかだをリニューアルし製作を開始しました。
昨年度の反省を生かし、今年の設計におけるテーマは軽量化。
塩ビ管はすべてライト管を使い、底板はプラスティック、固定は最小限に抑えました。
また、図らずも露呈されたメンバーの体力不足により、座席を取り付けて、
座って漕ぐタイプに変更することになりました。
2002年7月6日
初日の作業は、作業台の製作と、塩ビ管の組み立てでした。
ライト管であることと、乗船人数が13名と多いことから、昨年より1本多い5本を使用し、
浮力を確保しました。
病院出入りの専門業者さんの協力を得て、手際よく塩ビ管は組み立てられ、この日の作業は終了。
ボンドの乾くまで一晩おき、明日骨組の組み立てとなります。
2002年7月7日
本日の作業は、昨日接着した塩ビ管の接合部のシーリングから始めました。
その後、塩ビ管固定用のU字管をはめて、骨組みに固定し、いかだの骨格を組み立てました。
写真では、プラスティックの底板をとりあえず、はめて見ています。
実際はもう少し細工をしてからはめ込む形になります。
いかだの頭の部分は、両端のパイロンが、牙のようになり、動物の顔を想像させますが、
いかだの装飾をどうするかはこれから決めます。
骨格が出来た時点で、船体は作業人員の7−8人で十分持ち上がる重さであり、
昨年度と比べて明らかに軽量化を果たしているといえます。
その気になれば、来週土曜に完成し、日曜に練習することも可能ですが、どうなるかは分かりません。
2002年7月13日
本日の作業は、塗装から入りました。
補強の木材はむき出しなので、防水という意味でもペンキを無っておいたほうがよいだろうということと、
また、この艇は、来年の練習艇として利用するという計画もあるため、ある程度の耐久性を持つ必要がある事情もあります。
というのは、情報では、今朝いかだ参加チームの一部が練習していたということもあり、
上位入賞を果たすには、来年度はやはり練習して望む必要があると思われるからです。
オールは昨年度のオールを利用しますが、見栄えの点と、今回のチームカラーが青になったということから、
ブレードを青に塗ってみました。
チームカラーが青になったのは、これは底板の色が青だったからで、
これはカインズにあるプラ板に数種類あったうち一番よさそうな色だっただけで、深い意味はありません。
なんとなく日本代表のユニフォームを予想させるので、ワールドカップイヤーとしては良さそうですが、
そういうチームは他にも沢山ありそうなので、それだけでは目立ちそうにはありません。
しかし、見た目は結構きれいになりました。
今日はボーリング大会のため、午前中で作業は終了。残りの作業は翌日に持越しとなりました。
2002年7月14日
今日は最終作業で、座席の取り付けです。昨日の飲み会の疲れもあって、今日の作業は午後からです。
8mの艇を12人漕ぐという大人数ですが、一人当たりのスペースを1mとすると、何とかおさまりました。
あとは竿師とコックスを加えると乗る人数は全員合わせると14人になります。
船のデコレーションはアイディアがなかなか出ないため、結局決まらず、このままとなりそうです。
船首にナンバーカードをくくりつけて終了となりますが、輸送の都合もあるので、その作業は現地ということになりそうです。
これで、船つくりは終了。ユニフォームは、青を基調として、出来ることになっています。
今年はチームの旗も作るそうなのですが、写真のように、まだ作成中です。
今回は、上位入賞をめざしているため、あとは結果で勝負としていますが、どうなるかは分かりません。
試合はいよいよ来週です。
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