いかだ通信−レース編
とうとう、試合の日である7月20日となりました。
まず、この日最も気になっていたのは、艇の輸送時の破損です。
何しろ艇は昨年より、はるかに簡単に作ったので、強度に問題がありました。
そこで、専門のトラックを頼み、プロに頼むことにしましたが、そこはプロの仕事で、
艇の破損もなく無事輸送は完了。
南白亀側に到着しました。
早速、川に艇を浮かべて見ましたが、片手で楽々動く軽さであり、十分浮いていました。
ためし乗りをしてみましたが、艇はやはり軽く、進みが良いようです。
しかし、左右差があると曲がるので、練習なしの我々は、まっすぐ進ませることが問題のようです。
紆余曲折の上、乗艇メンバーは漕ぎ手が12人。
さお師と太鼓の2人をあわせて14人の大所帯となりました。
連続参加のメンバーも多く、試合経験はつんできましたが、いまだ乗艇練習は一度も行ったことはありません。
今年は、太鼓係としてマーメイドも乗艇するので、いかだ美人賞も狙えるかもしれません。
スタート時間は1時なのですが、11時半に乗艇して、いかだパレードに参加しなければならず、
川の上に炎天下に1時間半居ることになります。これは体力不足の我々にはつらい状況ですが、
他の参加者も同じ条件なので仕方がありません。
毎年のことですが、海の日である7月20日は快晴であり、夏の日差しがぎらぎらする天気です。
この日も、非常に好天で、気温も高く、日差しも強く、大変な状況でした。
1レース12艇のレースで、全参加チーム数が67なので、都合6レースが行われることになります。
我々のゼッケン番号は16。第二レースです。レース間隔が5分で、平均的な艇のタイムが15分程度なので、
早いチームは前のレース艇に追いついてしまいます。
同レースには昨年のスターウォーズがトルシエジャパンとして、くじらがゾウとして、登場しており
何かと目立つチームが多くいました。
トルシエジャパンの出来は非常によかったので、わがチームもトルシエジャパンで行かなかったのは正解でした。
川の上で散々待った挙句にようやくスタート。
スタート直後に、左隣のトルシエジャパンに接触し、その後に右の二つ隣の艇に接触と言う2回のちゃんばらを演じてから、
ようやく軌道にのって進んだ頃には、なんと艇速もぐんぐん増し、他の艇をぶっちぎっていました。
途中何度か曲がりかけましたが、昨年のように座礁することも無く、ラストには前のレースの艇を二艇ほど追い抜く強さをみせてゴール。
タイムは11分1秒と昨年より6分縮め同レースではぶっちぎりのトップ。
全体の成績でも、67チーム中なんと6位入賞という驚くべき好成績をあげました。
今年は、実際結構上位には行くという感触はありましたが、まさか入賞するとは思っていなかったので、この結果はいささか出来すぎです。
しかし、ここまで来ると欲もでるので、来年は優勝も狙っていきたいと思います。
ただし、優勝タイムは9分28秒。ここから1分半以上タイム縮めるのは結構大変です。
来年は乗艇練習をしなくてはいけないでしょう。
幸いわがチームはボート部出身者を二人擁しているので、乗艇練習はお手のものです。
ということで、また来年がんばります。
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