WinX68k高速版でのSCSI使用時の注意点
WinX68k高速版でのSCSI使用時の注意点
ここに記述されている内容はX68030のSCSI-ROM使用時の注意点です。実機から吸い出したSCSI-ROM使用時の状況は現在不明です。
1. SASI+外付けSCSI(推奨)
今までSASI-HDを使用してきた場合この組み合わせが最適だと思います。
SRAMの$ED0070のビット3を1に設定してください。(Option->Config->SCSIで設定可能)
$ED0070のビット3を0に設定した場合、ドライブの読み書きは可能ですがFORMAT.XやHSCSIで不具合が出ます。
外付けSCSIドライブから起動可能です。
SASI・SCSI共にDMA転送を使用する場合DMACチャンネル1を共用することになりますが、SASIのデバイスアドレスのDMACへの設定は起動時に1度しか行なわれないため、SCSIがDMA転送した後にSASIのデバイスアドレスを設定し直すようにしています。
実機から吸い出した外付けSCSI-ROMではこの辺りの処理がどうなっているかは不明です。
2. 内蔵SCSIのみ(外付けSCSI OFF)
SRAMの$ED0070のビット3を0に設定してください。
内蔵SCSIドライブから起動可能です。
3. 内蔵SCSI+外付けSCSI
現バージョン(v0.80)では外付けSCSIしか使用出来ません。よって、SRAMの$ED0070のビット3を1に設定してください。
外付けSCSIドライブから起動可能です。