去年だか一昨年だかもう忘れたけど、かなり前から
「蔵王の樹氷を観たいっ!」
って騒いでたよね。
でも、例によってもたもたしていたら、今シーズンに行くことすら怪しくなってきてさ・・・
だから無理やり2日間予定を入れない日を作って、ここで必ず行こうと決めたんだ。
さて、そして当日。お昼前にあたし的に北の玄関、大宮駅へ到着。
今回は新幹線に乗るまで、ちょっと時間があったから市街を周ったんだ。
今からもう、6年ぐらい前かな?1ヵ月に1回、大宮に来てた時期があるんだよね。
だからほんの少しだけ土地勘があるんだ。
久しぶりにその辺りへ行ったら、ちょっと街並みが変わってたよ。
これも時代の流れかな?
さて、大宮を出る時間も近づいたら、ecuteへ行ったんだ。
本で読んだ時に出てきたお店が次々に出てきて、楽しかったよ。
時間が迫ってたから、お弁当を買ったんだけど、ホームに向かう途中、
かにチャーハンのお店が視界に入ってさ
「帰りはここで食べようっと」
って事を考えた訳。
それが帰りの心の支えになるなんて、まさか・・・ねぇ・・・?
行きはビックリなぐらいスムーズに山形へ到着。
蔵王行きのバス停もあっさり見つかり、まさに順調。
来たら早速乗り込み、くるくるした山の中を突き進んで・・・
遂にやって来ました蔵王!バスを降りたらそこは・・・凄く寒かったよ。
それでも、樹氷さんに会えるんだから、寒さは我慢してロープウェイ乗り場を探したんだ。
そう言えばなんだけど、ここで「スキー場行って来ました!」って書いたことないよね。
何でかって言えば、「スキー場に来たのは十何年振り」だから。
ホント久々に「スキーヤー」や「ボーダー」さんに会ったよ。
「ゲレンデってこんな感じだったよねぇ〜」なんて思ったぐらいだもん。
スキーヤーの担いでる板に当たらないよう歩いて10分ぐらいかな?
ようやく樹氷がある所へ向かうロープウェイ乗り場へ到着。
ここでしばらく待って、遂にあたしが乗る番になったんだ。
「どんな光景が観られるんだろ?」
って色々と想像を巡らしたんだけど・・・実際はあんま外が見られなかったんだ。
余りの寒さで窓が凍っちゃって、曇ってるの・・・
もう何とか中から見えるようにして、うっすらとした窓から外を眺めたよ・・・
乗り換えて、山頂へ行くロープウェイでも、同じことだったね・・・
そんなこんなで、山頂へ到着。早速「樹氷だっ!」って思って、飛び出したんだけど・・・
あたしを出迎えてくれたのはメチャクチャ冷たい吹雪だったよ。
もうね、シャレになんないの。人なんて簡単に吹き飛ばされるぐらいの壮絶な吹雪。
デジカメで樹氷を撮ろうとシャッターを押したんだけど、写ってたのは吹雪だもん。
凄いでしょ?ケータイの方がまともに撮れるんだよ?マジで驚きだよ。
写真はブログのほうにアップしようかな?もうちょっと待っててね。
何せ「何度も飛ばされながら撮った」写真だからね。見てもらわないとだよね。
それでも、ライトアップに合わせて行ったから、綺麗な樹氷が観られたから
あたし的には大満足だったよ。
その日は山形で宿を取ってたから、温泉に入りたかったけど仕方なくバスに乗ったんだ。
そこでいつもお世話になってる方からメールがあったんだよね。
「東北新幹線 止まってるよ」
ってね。
さすがにビックリして、早速調べたらホントに運転を見合わせているんだ。
「明日は早く帰らなきゃ」
何て思ったんだけど、その考えが甘かったことに気づいたのは、翌日の昼だったんだ。
山形に戻ったら、さっきとは打って変わって白い世界になってるんだ。
そのせいでメチャクチャ寒いし。
しょうがないから、先にどこかで食べてから宿に入ろうと思ったんだ。
でもさ、お店があんまりないの・・・
それでも駅前でようやく見つけたお店があったんだ。そしたらここが大正解でさ、
美味しい山形牛カルビを食べることが出来たよ。
お店を出てから、深々と降る雪の中、宿へ早く入ったんだ。
その後、特にテレビも観ずにとっとと寝ちゃったんだ。
多分、史上稀に見る壮絶な冒険 蔵王への樹氷鑑賞!前編