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                               やすらぎの部屋からあなたへ

                             フラワーヒーリング日記  VOL、20
                                      Mio Kawakami
                         http://www.cityfujisawa.ne.jp/~koandmio/

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                                     ヘザーな人

だいぶ前にレメディーには人気のあるものとないものがある、と書きました。日本ではウォールナット、ワイルドオート、オリーブ、インパチェンス、ミムラスといったところが良く使われるようですが、反対になかなか人が使いたがらないものもあります。

権力者タイプの「バイン」や自己中心的な「ヘザー」などがそうです。私は実際にヘザーを夫に勧めたことがあったのですが、あまり面白くなさそうな顔をしてやはりそのときは飲まなかったように思います。だいぶ後になって自分でトリートメントボトルに入れるようにはなったようですが。

その代わり相手に飲ませたいバッチフラワーのランキングではおそらくかなり上位にランクされるであろうと思われるのがこの「ヘザー」です。
ヘザータイプの関心は自分自身のこと、自分に関わる問題にしかありません。自分の病気のこと、家族のこと、自分がやっている仕事のこと。そして特に外向的な人はそれらの話しを聞いてくれる人を常に求めています。話し相手を見つけたら最後、相手が勇気を持って席を立つまで、絶えず自分の話を聞いてもらおうと非常なエネルギーを費やします。

実は私が非常勤スタッフとして勤めているオフィスの責任者の女性がまさに、このタイプなのです。自分に関係するさまざまな愚痴の類の話がえんえんと続き、さすがに人の話を聞くことになれている私でさえ自然に耳が拒否し始めただの雑音にしか聞こえなくなってきました。すると私が受け流していることが伝わるのでしょう。ますます近づいて訴えるようなまなざしで「わたしがいかにひどい目にあっているか」を話し始めるのです。これには正直言って参ってしまいました。今、私は彼女のコーヒーカップに一服盛りたい(!)気分です。もちろんこの「ヘザー」をですが。

ヘザータイプである彼女の気の毒なところは彼女が他人の存在を必要としていることを気づかれないように、強くてしっかりした人間として周囲にイメージを与えているので、周りの人が彼女の淋しさに気づいてあげられないことなのです。

そのため彼女が周囲と仲良くふれあい、自分を受け入れてもらおうとがんばればがんばるほどそれが裏目に出てしまい、ますます相手に圧迫感を与えてしまうのです。

ヘザータイプの人はいつも孤独を感じています。ですがこのタイプの人が癒されるには自己中心的な子どもから、周囲を思いやれる大人になってたくさんの愛を外に向けて与えるしかありません。外へ向けられたエネルギーは何倍にもなって自分に返ってきます。そのエネルギーが孤独を癒してくれるのです。

ヘザーというレメディーはそのことを気づかせてくれるバッチフラワーなのです。

ところで私のように周囲にヘザータイプを持ってしまっている人はどうしたら良いのでしょうか?相手にヘザーを飲んでもらうのが一番良いのですがそれは多くの場合難しいでしょう。

特にノーといえないセントーリタイプや勇気を持って席を立てないミムラスタイプはこのヘザータイプに捕まるととことんエネルギーを吸い取られます。そうでなくてもヘザータイプの自己中心的エネルギーは他人の「有りのままに生きていこう」という思いさえ受け入れません。

そのような場合はご自身がウォールナットを服用することをお勧めします。ウォールナットは他人からのマイナスの影響を受けないようにしてくれます。親や上司の意向に逆らえないような精神的な圧迫感があるときや病院など不特定のマイナスの波動が多く集まる場所に普段からいらっしゃる人なども、それらと自分を切り離す役目をウォールナットがしてくれます。

このところ私は魔除け(?)のようにウォールナットのボトルを首からぶら下げてみようかしら、などと密かに考えたりしています。

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                         *マヤンカレンダーが伝える明日という日*
1999年11月23日(火)白い惑星の魔法使い
今日は猫のようにしなやかに行動してみる日。だれからもかわいがられながらも、自分を失わずに毅然としている。人の優しさに包まれながらも、自由気ままに生きる。

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ヘザーなパートナー・コオの気づきの日記

「一人で生きていけるものだけが二人でもうまくやっていける」
この言葉について当の本人から説明をさせていただきたく思います。

これは高校時代に付き合っていた彼女との付き合いを通じて自分が心から実感した言葉なのです。まあ想像つくと思いますけど、最初の本格的(?)な恋愛で盲目状態になって、「君なしではいられない」という状況になったとき、関係がうまく行っている間は良いですが、ひとたび崩れると、お互いに依存しているものだから、本当にひどい言い合いになったり、けんかをしたり。(犬も食わない、というやつですね)そしてそういう自分をほとほと嫌になってそれでも別れられない。一人になるのが恐い。自分のコントロールできないもの(他人の心)に依存してしまうと本当にそういう自分が情けなくてカッコ悪くて、「もう最悪」ってなことをやっていたのです。

そんなとき、はっきりとは覚えていないですけどイヌイットのことばとして、「ここ(アラスカ)では自分で自分をエンタテインできないやつは生きていけない」という言葉を聞いたのです。この言葉は当時のわたしには厳しい言葉でした。人間は一人では生きていけない、と思っていたのですから。真っ白な氷の世界で一体何をすれば自分で自分を楽しませられるのか?これはいまだに答えは分かりません。

その彼女とは血の出るような思いで別れて(というかフラれて)「こんなに自分を嫌になるぐらいなら彼女なんかいなくていいや」と半ばやけになってその後の大学時代を一人で過ごしました。(でもやっぱり退屈でしたね、ちょっと後悔してます)

でも少なくとも一人でいるときに、「あぁさみしいなぁ」という方に意識を向けるのではなく、無理矢理でも微笑んでみる、一人でいるときにどんな顔をしているかは本当に大事だということに気がついたころ(彼女と別れてずいぶん長いときが経っていました)美保さんに出会ったのです。(できすぎかなぁ?)

強がりでなく「ああ一人でもけっこう幸せじゃん!」と思えるときが来てやっと、二人になれたのですね。(神様はなかなか味なことをする、でもめちゃくちゃ嬉しかったなぁ)

ところでなぜ「一人でいるときの顔が大事か」に気づいたかというと、インスタントコーヒーのコマーシャルのワンシーンなんですね、これが。

男の人が窓辺で(何を見ているのかは分からないのですが)外を見ながらふと微笑んでコーヒーを口にする良い雰囲気のコマーシャルだったんです。

「ああ自分もこうなりたいなぁ」と思った、ただそれだけなのです。人生は何に気づきを与えられるか全く想像もつきませんね!あのコマーシャルのおかげでまたパートナーに出会うことができたのですから。

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コオの秘密のひとこと
ついに20号!すごいなぁ(誰も言ってくれないから自分で言うぞ)お祝いにチョコアイスでも食べよう!チョコとアイスが大好きなコオです。私に会った人は誰も信じないけどお酒は一切飲めないのです。煙草も大学時代にやめたし、賭け事も一切しない。「いったい何が楽しくて生きてるの?」と良く言われちゃいます。(ほっとけ!)
                           

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