VOL・43 動物にフラワーエッセンスを使う


フラワーエッセンスは生まれたばかりの赤ちゃんや身体の弱い方も安心して使えるものとしてその応用範囲はとても広いのですが、動植物に対しても同じように使用していくことができます。特にアメリカやイギリスでは動物専門のプラクティショナーも数多くおり馬の調教などに使われていますが日本では動物専門に、というところにいくまではもう少し時間がかかりそうですね。それでも最近ではフラワーエッセンスを処方の一つに取り入れている獣医さんや花を長持ちさせるためにエッセンスを使う花屋さんの他、犬の訓練などにも使われるようになってきているようです。私は実際に動物に対してフラワーエッセンスを処方したことはほとんどないのですけれども、その中から今回、富山のMさんという方から嬉しいご報告のメールをいただいたので彼女の承諾を得てご紹介したいと思います。

MさんのペットはオカメインコのPちゃんといいます。Mさんはご自身が病院で自律神経失調症と診断されて約一ヶ月後にひなのPちゃんを飼いはじめました。ところがこのPちゃんがほとんどエサを食べず体重が増えないので獣医に連れていって注射や投薬を受けたり、ゆで卵の黄身を少しずつ食べさせたりという状態を一ヵ月ほど続けていたときにMさんよりお手紙をいただいたのです。

当時、MさんとPちゃんは症状としては全く同じで食欲がなく、Mさんは体重が落ちてPちゃんがまるで自分のことを反映してストレスをかぶってくれているようで心苦しい、Pちゃんのためにも自分が食事を取って体重をもとに戻さなければ、と決心された頃でもありました。

フラワーエッセンスセラピーの依頼を受けたのはMさんだけでしたが、お手紙の内容からPちゃんのことがとても気にかかり、またPちゃんを気遣うMさんのお心のうちにいたく惹かれましてPちゃん用にバッチフラワーのレスキューレメディとFESのブリーディングハート(飼い主への強い依存状態のバランスを回復させる働きのあるエッセンス。PちゃんがMさんから離れず、彼女が見ていないとエサを食べない状態ということだったので)を入れた小さいボトルを別にお作りしました。それを飲み水に混ぜてもらうと徐々にエサが食べられる
ようになり、一ヵ月後にはほぼ標準体重くらいまで成長した、というご報告をいただきました。

ここにMさんから頂いたメールの一部を引用させていただきます。

「美保さんのエッセンスを飲み出してから、他の餌(普通のオカメ用の餌です)も徐々に食べるようになったからか、めきめき体重が増えていきました。今ではひまわりの種も割れるようになりました。(中略)獣医に通っている頃は、正直なところ、ダメかもしれないなとも思いました。弱いヒナだったんです。餌も食べませんでしたし。今、元気なPを見ているととても嬉しくなります」引用ここまで

Pちゃんがすっかり元気になったことでMさんの心がすこしでも軽くなれたことが私にとっても本当に自分のことのように嬉しく思えます。私が子どもの頃、近所に動物を非常に可愛がる方があって、その方は見知らぬ家
に飼われている犬であっても寂しそうな顔をしていると自分の子供のことのように心配そうにしていらっしゃいました。ある時、その方が病院で子宮筋腫という診断を受け手術しようとした矢先に飼っていた犬の具合が急に悪くなってしまった、ということがありました。

この方はご自分の手術を後に延ばしてまで犬の看病を続けていらしたのですが、犬が元気になりその後ご自分が病院にいくと子宮筋腫もきれいに消えていたそうです。「きっとこの犬が私を助けてくれたんだ」としみじみと話してくださったことを今でもよく思い出します。

ペットというのは飼い主が自分を本当に愛してくれていると感じるとき主人を身を持って守ろうとするものだ、ということをその時に強烈な印象とともに教えてもらったように思います。

今回のMさんについても彼女の心の優しさをPちゃんがしっかり受け取って、またPちゃんも主人である彼女を癒してくれているのが手に取るように分かりますので、これからもずっとずっと彼女を守ってくれますように、と心から祈らずにはいられません。

今回私はPちゃんの体調をよくするためにエッセンスを選びましたが、人間と同じように性格に対して選ぶこともできます。甘えたがりであればチコリーやヘザー、神経質であればミムラス、なつかないタイプならウォーターバイオレット、また新しい仲間を排除しようとするようなときはホリーやバインなども効果があるとされています。

その他動物によく使われるのは、新しい環境に移されたときにはウォールナット、親兄弟と離されたときにはウィロ−、さまざまなショックに対してスターオブベツレヘム。以上はバッチフラワーですが他のフラワーエッセンスでも同じように処方していくことができます。

動物に与えるときは飲み水やミルクに一滴ほど落とす、など人間のとる量の半分ほどで良いようです。ペットも人間と同じようにストレスの多い世の中を生きています。フラワーエッセンスが役に立つ機会もとても多くあるように思います。

                                                           美保

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パートナー・コオの気づきの日記

                                      レイキについて

小学生の頃、図書室へ行って一時間本を読むという授業がありました。私が当時気に入っていたのは偉人の伝記でいろいろな人のものを次々と読んだ記憶があります。その中で発明王エジソンの伝記の中のエピソードをつい最近ふと思い出しました。彼がクラスメートとともに遠足に出かけたとき。ある有名な建物に着いて「ここの階段は何百段(いくつかは忘れました)あるんだぞ」と先生が説明したあとにみんなで上り始めました。友人たちは楽しそうに友達同士でおしゃべりしながら上っていくのですが、エジソン少年だけはずーっと黙ったまま階段を上っていきます。そして階段を上り終わったとき彼は「本当だ」とつぶやいた、というお話。自分が体験して、確認して初めてそれを「知った」といえる。階段の数を自分で確かめたエジソンの姿に強く共感します。自分もこういう目に見えない世界を歩いていくときには、このことを心していなければ、という思いがあります。今回はそういう姿勢で、つまり自分が実際に体験した範囲で「レイキ」の世界について書いてみたいと思います。

レイキは最近では結構ポピュラーになってきているようで精神世界系のセミナーなどで知り合う方の中には必ずと言っていいほどレイキのアチューンメントを受けたヒーラーがいますね。そんなときはみんなで手を当てっこしたりしてそれはそれは異様な風景が…というのは冗談で(?)とても良い気分になれることが多いです。

自分もレイキの良さを再確認することが最近あって、このメルマガでは今まであまり書いてこなかったレイキの経験談を書いてみようかと思ったわけです。レイキで不思議な体験をしたことがいくつかあります。ファーストのアチューンメントを受けた後、セルフヒーリングをしているときに自分の身体が反時計周りに回転しだしたことがありました。(もちろん実際にまわったのではなく強烈なめまいのように感じられたということです)その最中は「うわーなんだこれ!これじゃ立てないよおっ!」と焦ったのを覚えています。(横になってやっていたので)しばらくすると回転がゆっくりになってストップしました。

「いったいいまのは何だったんだろう?」とクエスチョンマークが頭の周りを飛びかっていましたが、たまたま次の日がセカンドのアチューンメントを受けに行く日だったのでそこのティーチャーさんに聞いてみると「それはレイキのエネルギーを感知したってことですね。レイキのエネルギーって螺旋状だから、身体に回転を感じるっていうのはそれを感じたんだと思いますよ、全然心配ないから、っていうよりそういうのを感じられたって喜んでいいのよ!うん全然心配いらない」と言われました。

自分は当時、会社員を辞めて以来、健康状態は非常によかったので確かにレイキのヒーリングを自分に行ってもあまり変化を感じられなくて「こんなもんなのかなぁ」と思っていたのですが、この経験のおかげで「やっぱりレイキって確かになんか不思議な力があるんだなぁ」という実感を味わえたような気がしています。
ちなみにここでアチューンメントをお受けになった方々の中にも同じような「回転感覚」を体験された方もいらっしゃいました。またレイキティーチャーになって「やすらぎの部屋」でアチューンメントを始めて一年ぐらい経ちましたがその間アチューンメントやヒーリングを行っていく中でも不思議なことがいくつかありました。

まずアチューンメントやヒーリングの最中に頭の中にビジョンが浮かぶことが多い、ということ。また中には同じ映像をいらしている方と共有しているときがあったり(これにはびっくり)また、そうでなくても何かその人にとって意味の感じられる映像であったり、あるいはメッセージが言葉としてふと浮かんだり…誰か別の人の存在をそこに感じたり…また弟が交通事故の示談交渉でにっちもさっちもいかなくて困り果てたとき、「このことでお互いが学ぶことが終わったら常識的な解決が訪れますように」とレイキのエネルギーを送るとその後、何をどう話してもどうしても譲らなかった相手から電話が入って常識的なラインで折り合いをつける、といってくださってスムーズに話がついたり…(この件では、もう裁判しか解決の方法がないかなぁ、とまで思っていたのでこちらが本当にビックリしてしまいましたが)と書くと結構オカルトチックで危ない感じもしますが、自分としては「まぁ世の中には普通の感覚では理解できないことがあるものだ」というスタンスでいます。

そしてなによりも最近自分にヒーリングを行うのがとても気持ちが良いことに気がついたのです。アチューンメントをやるようになってからなぜかセルフヒーリングからは遠ざかっていて「紺屋の白袴」状態が続いていたのですが、先日ソファに横になって、休憩しようと思い仰向けで横になり、何気なく左手をハートチャクラ、右手を丹田のあたりにおいていたら、うつらうつらしてなんともいえず気持ちのいい状態が続き、それからも同じ姿勢で横になると必ず同じようにふわふわとして気持ちのいい状態がやってくるなぁ…と思って繰り返しているうちに「あれ、これはまさにレイキのセルフヒーリングじゃないか?」と気づいたのです。

なんか情けないですけど、自分もスタイルにこだわってポジションとか時間とかを気にしてる部分があったようで「うーんエネルギーあんまり感じないなぁ、才能ないのかなぁ、せっかくアチューンメントも受けたのになぁ」なんていうモードに入っているときもありました。でも細かいことを気にしないでとにかくすっきりリラックスできるならそれは間違いなく自分にとってはヒーリングだ。といまごろになってひざをポンと打って納得しています。また先日パートナーの美保さんが「エネルギー枯れ」状態に近づいたとき、横になっている美保さんの背中に手を当てていたらなんか理由もなく嬉しくなってきて、ふと見ると美保さんも同じ状態で笑いをこらえているような…で「なんでおかしいの?」「コオだって笑ってるわよ」「だって美保さんが笑ってるから」
「ウソ、コオが先よ」…なんて言葉で再構成するとアホみたいな会話をしていたのですが、なんかとにかく楽しくて幸せで…そんな感じを共有できて、こんなふうにできたらそれは本当に素敵なヒーリングなんだなぁと感じたりもしました。

レイキに限らず「マニュアル」の存在は時としてその本質的な部分を遠ざけてしまうことがあるような気がします。自戒を込めて「なにが本当の目的なのか?」を忘れずにこれからも歩んでいこうと思います。

                                                       コオ
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まだ続くマトリックスからのひとこと英語コーナー

Your mind makes it real.
「心が現実にする」

仮想プログラムの戦闘訓練の後、自分の口の中の出血に気づいたネオの「仮想のはずだ」に対するモーフィアスのセリフ。夢の中で穴に落ちると実際に身体がビクッとして目が覚めることありますよね。このシーンを見ていて「あれも同じかも?」と思いました。

余談ですけど、時間が経つとそれが夢の中の話なのか現実に経験したことなのか分からなくなることってありませんか?(ちょっとアブナイけど)でも「あれって本当にあったことだっけ?夢だっけ?」となってしまうなんて「現実」ってあやふやなもののような気がしてきます。(わたしだけかな?)

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コオの秘密のひとこと

最近、保育園から帰ってきた桂がおねだりする遊びはなんと「マトリックス遊び」です。これは工作で作ったUFOカタパルト(発射台)から飛んでくるUFOをさっとよけるという…うまくよけられるとなんともいえず嬉しそうな桂です。

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