フラワーヒーリング日記  VOL、49
*今日は20世紀最後の満月です。


「新しい時代に向けて思うこと」


このところゆっくり本を読むこともなかったので以前よく読んでいたものを書棚から出してきてページをめくってみました。あれほど何度も読み返したお気に入りの本のはずなのにどこを読んでも心が動かずちょっとがっかりしたのですが、気を取りなおして隣の本を手にとってみました。これほど手持ち無沙汰に感じたのは久しぶりのことです。

その本はいつ読んでも退屈でゆえに一度もまともに読んだことがなく、けれどもいつも古本屋行きからは免れている、という不思議な本です。

その本の中に「ニューエイジの基本概念は自分の本当の力を認め、自分の創り出した現実に対して全責任を負うことである。」とありました。この本に何度も出てくる「ニューエイジ」という使い古されたような言葉の響きが苦手な原因でもあったのですが、このところ「責任とは何だろう」と考えていたところでもあったので自然と目にとまったのです。

「これはあなたの責任だ」などと表現するように「責任」はうまくいかなかったときやその場合を想定したときにのみついてまわるので、この言葉はたいがい罪悪感や批判とセットになっています。ですから「責任」という言葉をイメージするとき恐れやそこから逃れたいという気持ちが同時に湧き上がってくるのもいたしかたないことです。

ですが本来責任とは誰かから押しつけられるべきものではなく、まして自分の魂を縛りつけるための「しなければならないもの」でもありません。責任とは自分の人生を自由に創り出すキーワードなのです。

今ここにお腹がすいた自分がいて神様に何か食べ物を与えてください、とお願いしたとします。そして神様がどこからかおにぎりをひとつくださったとしますね。そうしたらそのおにぎりをありがたいと心から感謝していただくことが「責任を取る」ということです。本当はパンが良かったから食べないとか、中の梅干だけを残すというのが「責任を逃れる」というやり方です。

今自分がおかれている状況は必ずどこかで自分が望んだもの、あるいは潜在的な自分が自分の成長に必要と感じて引き起こした現実です。自分が創り出した現実を丸ごと引き受ける覚悟を持つ。それが責任というものであって、その覚悟が決まれば人生はどんどん望むように変化していけるのです。責任とは誰かのために果たすものではありませんし、誰かを責めるために使うべきものでもありません。

私たちは日ごろ誰かが困った状況にいてもそれは自業自得だと言い放つことがあります。また誰かが苦労しているのを目にしても好きでやっているのだから私には関係がないことと思うこともあります。

それに先ほどニューエイジという言葉を使いましたが、こういう世界に普段から触れている方の中には、悩みを抱えている人や病気の人を前にして「今のあなたの状況はあなたのネガティブな心が創り出したものなのだからすべてはあなたが悪いのだ」と言って自分の責任より相手の責任に口を出すことに力を注ぐ人もいらっしゃいます。

確かにそれらはすべてそのとおりなので間違ってはいないのですけれど「そういう人が自分の目の前にあらわれた」という現実は自分が創り出していることもまた忘れてはならない真実です。そして自分の前に困っている人がいたら、まずはあれこれいわずに自分のやり方で手を差し伸べていくということこそが本来の責任の取り方ではないでしょうか。

愛と責任とは切り離すことができないものです。あとわずかで今年も終わりですね。21世紀が本当の意味でニューエイジとなり、慈愛に満ちた世界となるように今の自分にできることをひとつずつ積み重ねていきたいと思っております。

                                                    美保

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パートナー・コオの気づきの日記

エナジーメソッドのこと。

今回はヒプノセラピーについてはお休みしてやすらぎの部屋で行っているもう1つのメインメニューであるエナジーメソッドについて書いてみようと思います。もともとエナジーメソッドとはレイキをベースにして、東京、小岩の「まごころの郷」のヒロさんがさまざまなヒーリングメソッドをミックスして作り上げたオリジナルのヒーリングスタイルです。

彼が出しているメルマガを拝見して「これは!」とふと感じて電話をしてみるととても楽しそうな声の持ち主が電話口に出てきました。それがヒロさんでした。さっそくそれを体験しに小岩まで出かけてみました。2時間かけて全身をほぐしていく彼のスタイルがあまりにも気持ちよく、「あなたを空飛ぶクラゲにしてあげます」という謳い文句は嘘ではなかった!と実感し、そのすぐ後にはエナジーメソッドを教えてもらうことに決めました。

また彼がもともと普通の(?)人であったこと、つまり生まれつきのヒーラーというよりは系統的にヒーリングを勉強してきてヒーラーとしての能力を身につけてきたこと。とりあえず自分でもがんばれば同じようなレベルまでいけそうだと感じられたこと。オリジナルのスタイルを作り上げ、それを伝るために自身でマニュアルも作り実際に伝えていこうというやり方でやっているところなどにも魅力を感じました。

実際に習ってみると慣れないうちは力をつい入れてしまってかなり疲労しました。ヒロさんは多いときは1日に数人のクライアントさんをセッションなさるとのことで、それでも平気だというのは驚きでした。これはどんなものもそうでしょうが「いかに無駄な動きをせず、力を抜いて行えるか」ということですね。

1回4時間の授業(ほぼ実習)なのですが、終わるとふらふら〜という感じでかなり消耗しました。家ではビデオを見て細かい手順を頭に入れ美保さんを練習相手にして体で覚えていきました。ただ実際にやってみると手順を覚えきるのがかなり大変でした。

彼の組んだカリキュラムをこなし、卒業のためヒロさんをクライアント役にして行う試験に無事(?)合格してエナジーメソッドヒーラーとしての仕事を始めました。最初のころは型に気を使いすぎて相手の体の状態に応じて何をすればいいか?ということまで気が回らず、ただマニュアルどおりにしかできない…という状態だったのですが、段々どこで力を使い、どこで抜くべきかを感じられるようになり、またメニューすべてを毎回行うよりも、会話を通して、またその場の相手の方の状態を感じて、必要だと思われるメニューをその都度選択して、より効率的に行う、というスタイルに変わってきています。

また自分独自の方法としてセッション中にスピリチュアルな存在に協力をお願いして行っていく、というMAPセッションに近い部分を取り入れつつあります。

そういう形で行ったときにそのクライアントさんを守っている方が姿を感じさせる、ということが起きたりします。そういう形でのセッションになった方からのメールが届いておりますので、ここに転載します。(HPにはすでに載せてあります)

ここから引用…
「コオ様

今日は本当にありがとうございました。コオさんの手がとても暖かく、雨とともに私の体も魂も浄化されたようです。今もまだ体がかる〜くフワフワしてる感じがします。文字通り身も心も軽くなったようです。
やすらぎの部屋から帰る足取りの軽かったこと!電車に乗っていても、自分は光って輝いて見えるのではないかしらなどと考え、自然と顔がほころんでいるのがわかりました(^o^)そして、今までネット上ばかりで、直接こういう話しができる相手がいなかったものですから、自分の考えを隠すことなく話せることができてとてもうれしく思いました。

私が今日感じた「女神様(マリア様)」のイメージは、自分で無理やり想像したものとは違います。
コオさんの声に従って、光の中に自分を包み込もうとしたけどうまくできず、あきらめてただボーっとしていた中に突然出てきたのです。なのでその時は「あら〜、こんな人が出てきちゃったわ〜。ま、いいか」なんて考えていたんです(~~;)そうとわかっていれば色々話しをしたのに〜。ザンネン・・。でもちゃんと私を見守ってくれる存在が本当にいるんですね。心強いです。

今日のことは私にとってとても大きな意味を持つものとなりました。これから徐々に、良いと思うことにはどんどん参加してみようと思います。そこからまた世界が広がっていくのでしょうから。コオさんのおかげで新しい一歩が踏み出せます。ありがとうございました。

P.S.出迎えてくれた奥様がとっても可愛い方だったので「これでもう大丈夫!」と安心して受けることができました(^_^)」…引用ここまで

先日ニールさんの「神との友情」を読んでいたら「自分の中にいる神と出会えればもう何も言うことはない」という部分があってまさにそんな一体感を感じてくださっていたのでは…と思っています。

これからはきっといろいろなことが起きてくる。21世紀はゆっくりと、でも確実に私たちの意識が大きなシフトをする時代になると確信しています。誰かが正しくてそれ以外は間違っている、というような排他的でない、新たなレベルの「霊性の時代」がくると信じています。
                                                 コオ

コオの秘密のひとこと

ついに20世紀も終わりに近づいてきています。このメルマガを読んでくださっている方々が21世紀のメインストリームを創り出すはずだと信じ、そのために少しでも皆さんを勇気づけられるような活動をしていけたら…と心から願っております。

今年、桂の部屋の窓に貼ってあるサンタさんへのリクエストはインラインスケートです。僕も買って一緒にやろうかな?「うわ!パパにもサンタがプレゼントくれたよ!」とかいって…次の20世紀最後のメルマガがちょうど50号!(だから何だ?)よく続いたなぁ…でもこれからも楽しんで書いていくつもりです。よろしくお願いいたします。

ヒロさんを見ていて教師の一番大切な要素は「僕にできることはあなたにもできるよ」というメッセージを発して人を勇気づけてあげること、だと再確認しました。

保育園に行くと子供たちはみんな心に明るい火を灯しているのが感じられます。大人になる途中でその火が段々小さくなってしまったり、吹き消されるような目にあったり、とみなさんそれぞれいろいろなことがあるのですけど、それをもう一度しっかり見つけて明るい火を灯すお手伝いができたら…と思って日々のセッションをさせていただいています。

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