詞語
気になる言葉の中国語版



2005年6月29日(水)

『繞口令(早口言葉)』


1996年の北京研修日記を更新しながら思い出した。
「宰相劉羅鍋(羅鍋=せむし)」という中国のドラマのエンディングテーマの歌詞が好きだった。
全部初心者クラスの授業で習う言葉ばかり。でも正直ちょっとはっきり意味が分からない。
いくつもの意味に受け取れる。雲をつかむような感じ。本当の意味はどんな事?
「故事里的事説是就是不是也是」
「故事里的事説不是就不是是也不是」

「物語の内容はそうじゃないともそうだともいえる」
「物語の内容はそうじゃないと言ったらそうじゃないし、そうだとしてもそうじゃない」
最初の文は「物語の内容はそうといえばそう。そうじゃないと言ってもそう」とも読める。
「そう」を「本当」と訳してもいいのか?? ・・・
これで訳は正しい?そうじゃない?
どなたか教えてください。


2005年6月24日(金)

『博客』


友達が中国語でブログを始めた。それで知った単語「ブログ」。
広く論客を集める感じがなかなかいいネーミングだと思ったんだけど、コメントすると「審査されるまでしばらくお待ちください」と出る。やっぱり言論の自由はないらしい。


2005年6月12日(日)

『下場』


普段使わない単語なのに、突然その単語を聞いた時にぱっと漢字も意味もすぐにわかる時がある。どこで勉強したのか覚えていないし、普段全く使わないのにひょっと思い出せる人間の脳ってどうなっているんだろう?覚えたい単語はちっとも覚えられないのに。
北京のLの弟、イケメンHが遊びに来た。タンポポの毛を逆なですると非常に人相(兎相?)の悪い極悪兎になるので、それで無邪気に喜んでいる。
Hとの会話は中国語と日本語のちゃんぽんで、1つの文の中にも中国語と日本語が混在する。
Hも兎を飼っていたことがあるそうだ。しかし、ベランダにおいておいたらいつの間にかいなくなったらしい。(ちなみに彼の家は6階)「うちのペット的下場都不太好。」
「下場」は結末と言う意味だ。Hの口から出た時にすぐにひょんとひらめいた。彼の家のペット達の結末はすべてあまりよろしくないのだ。気の毒なペット達がどんな最期を遂げたかはもう聞くまい。


2005年3月12日(土)

『拉皮条』


いやいや、5ヶ月ぶりの更新になってしまいましたが、つい最近どこぞの国会議員の先生が強制わいせつなるもので議員を辞職されましたな。
酒に酔うと、人間の本性って奴は一気に噴き出すものなのだなあとしみじみ思いました。
私もたまに記憶を失い、もう1人の自分がしでかしたと思われる事に出くわすので、くれぐれも慎まねばと思っております。酔って現れたもう一つの人格も、道に外れないものでありたいと思います。
さてこのセンセイ、「『客引き』だと思ってやった」と供述したとかしないとか。素面でそれを本当に言ったのだとしたら大した度胸というか何と言うか・・・。余りに浅薄で気の毒にもなります。
さてこの『客引き』。中国語では『拉皮条』と言います。「太鼓持ち」とでもいうんですかねぇ。
「拉」は引っ張る、「皮」はそのまま皮ですね、「条」は細長いものの事を指します。
でもわからないのは、細長い皮って何の皮?語源が気になる今日この頃。MSNメッセンジャーに上海の馬くんがいたので、話し掛けてみましたがお返事がない。そのうち上海のTが話しかけて来たので、聞いてみたらやっぱりしばらくお返事がない。やがて何と馬くんから返事がきました。どうやらTが、最近辛い事があって凹んでいる馬くんに電話して、「そうやって辛いからって無視してると、そのうち友達失くすよ」と言ったんだそうです。ごめんね、馬くん辛いのにこんなくだらない事でお返事させてしまって。
それによると、「皮条」だけで既にポン引きの意味なんだそうです。「拉」を付けると更に強調されるとの事。なぜポン引きを「皮条」というかは「辞海(中国語の広辞苑みたいなもの)」でも引かないと分からないそうですが。どなたか知ってたら教えてください。
馬くんのメッセージで「十了拉只是更形象」とあり、「『十了拉』って何?」って聞いたら、「『加了拉』・・・つまり『拉』を付けると…」って意味でした。彼の言う「十」は“10”じゃなくて“プラス”でした(笑)。ネット社会での新しい中国語表現はきっとまだまだたくさんあるはず・・・。


2004年10月18日(月)

『依妹儿』・『88!』・『巨☆好吃!』


上司Mさんが「ねえ、見て見て」と私を呼ぶ。中国からMさん宛てに来た手紙に「収到了你的依妹儿」とある。
『依妹儿』中国語で発音したらまさにE-MAIL!すげっ!それもカタカナ発音じゃなくて英語の発音だよ。つまり「あなたのE-MAILを受け取りました」ってことよね。
へえ、こういう風に書くんだー。一般的なのかなあ…?。

ところで、去年あたりから、よく中国の友達とMSNでチャットすると終わりは必ず「88!」となる。これも発音は「baba」…つまりバイバイ。漢字で書けば『拝拝baibai』。「88!」は便利だよね。

日本語の「ちょー!おいしい☆」。正しい日本語として認められているかどうかはおいといて、「ちょー!」が中国語にもある。それは「巨」。
「ちょー!おいしい☆」は「巨☆好吃!」
若者が良く使うけれど、私はおばさんの癖に結構多用している。ちなみに巨の後に☆が入るかどうかは定かではない。(^▽^)


2004年7月3日(土)

租車


このHPをアップしていたら上海のTがメッセンジャーで話しかけてきた。しばしチャットで会話する。
彼は今度の火曜日、中国の運転免許を取るそうだ。「車を買うの?」と聞く私に、「今はどこにでもレンタカーがあるもん」との事。北京、上海、大連には確かにあって1日150元くらいだそうだ。安いなあ。中国もレンタカーの時代に入ったんだとしみじみ。発展のペースが速いねえ。
レンタカーは「租車」だそうだ。「出租車」と言えばタクシーだ。上海のTによると多分まだ正式な単語ではないだろうとの事。
そういえば、中国で携帯電話が出回り始めた10年前くらいには、携帯電話は「大哥大」と言っていたが、今は「手机」が一般的で、「大哥大」なんて言い方をする人はいない。そんな事言ったら笑われちゃうかも。PHS「小霊通」も一般的になったしね。
「租車」もそのうち消えてしまう言葉の一つかもしれないなあ。


2004年6月5日(土)

ダシが効いてる!


営業の帰りについ買ってしまったメカブ梅茶。会社で皆で一緒にお湯に入れて飲んでみるとこれが結構うまい。
中国人のTちゃんがお湯に浸さず、そのままのメカブをぱくり!私が慌てて「太咸!!(しょっぱいよ!)」と止めると彼女は「不是咸,鮮!(「しょっぱい」じゃなくて「鮮」だよ)」と言う。
鮮って何じゃ?と思っていると、彼女も日本語でなんと言うか思いつかない。いろいろ例を挙げてもらうが、「味の素の味」とか言われてよく分からん。「味の素の味は好きではない」ぐらいしか思いつかない。ようやくたどり着いたのが、「ダシが効いてる。」
「鮮味」とか「鮮味美」と言う風に使うのだそうだ。


2004年5月13日(木)

最近の気になる単語


残しておかないと忘れちゃうからね。

運動型多効能車・・・4WDのSUV車(sports utility veacle)
皮卡(ka3…上と下がくっついたみたいな漢字)・・・ピックアップ車
ピックアップ車自体が何だか分からなかったんだけど、スポーツタイプで後ろが荷台になっている1tのトラックだって。
緝毒犬・・・麻薬捜査犬
児茶素・・・カテキン
(月交)原…コラーゲン
魔芋豆腐…板こんにゃく(いわゆる普通のこんにゃく)
産生幹部・・・幹部を選出する
中国語の産生という言葉は非常に幅広い用途があるのだと感心した。
和蘭猪…ミニブタ
口の悪い北京のLはかつて私をこう呼んだ(-"-;)
貨比三家・・・三軒の店を比較してから買い物する。
秋葉原で中国人のお客様の買い物に付き合うと三軒どころか「貨比十家」に見えるのだが・・・。
早孕試条…妊娠検査薬
熱門貨…ヒット商品
施虐淫・・・サディズム
名曲混成演奏ヒット曲メドレー
花様游泳・・・シンクロナイズドスイミング
風流韵事・・・惚れた腫れたの大騒ぎ
続杯・・・(コーヒーなどの)お替り自由
導管・・・アプリケーター
冲刺班・・・短期集中コース


2003年12月4日(木)

加勒比海盗PART2


最近かなりハマッてます。カルビ(!?)の海賊。映画の冒頭、少女だったエリザベスが歌うyo-ho!の中国語版の歌詞です。英語をかなり忠実に翻訳していると思います。(英語の歌詞は"「心に残る英語のフレーズ」をご覧ください。)

乾杯吧!水手們 喲荷!
我們擄掠搶奪毫不留情
乾杯吧!水手們 喲荷!
喲荷!喲荷!我的海盗生涯
我們敲詐勒索,偸窃強占,乾吧!


2003年11月14日(金)

水貨PART2


andaさん、どらちゃんさん、水貨についてのメッセージありがとうございます。来日中の中国側の通訳さんに聞いた話もついでにご紹介します。
「水貨」というのは、やはりかなり「走私(密輸)」に限りなく近いようです。要するに海外で大量に購入して中国国内で商用に使うものなら、本来申告しなければいけないけれど、旅行者の別送品等としてその申告を受けずに中国国内に持ち込んで、販売しているものが「水貨」のようです。
その多くは船便で到着するから「水」の字が付くとの事。へえ〜。

2003年11月10日(月)

水貨


前回の中国添乗で初めて聞いた言葉です。「水」という漢字が合ってるのかわかりません。知っている方がいらっしゃったら、教えてください 。
「走私(密輸)」とも違うが、正規の輸入品とも違うらしい。今、中国の市場にたくさん存在するようだ。正規の製品よりもずっと安いそうだ。ちなみに私の友人の携帯電話も韓国からの「水貨」で、小さくてお洒落な機種だった。

加勒比海盗

ご存知「カリブの海賊」…「パイレーツ・オブ・カリビアン」
私が一番最近劇場で観た映画である。かなりお気に入り。
観る前は「ロード・オブ・ザ・リング」の弓を引いているエルフ役の、オーランド・ブルームの美しさが忘れられずに、劇場へ足を運んだ私だったが、観終わったらすっかりキャプテン・スパロウ役のジョニー・デップに魅せられていた。
ジョニー・デップはティム・バートン監督の「シザー・ハンズ」でも、好感は持っていたが、「シザー・ハンズ」のエドワード役と今回のキャプテン・スパロウとは違いすぎてとても同じ役者とは思えない。ジョニーってすごい役者だ。本当の姿がわからない。
キャプテン・スパロウはとてもエレガントで、私のハートをギュっと掴んでしまったのだった。(相変わらず惚れっぽい私…)北京の友人がDVD(カリブの海賊だから多分海賊版!?)をくれたので、いつでもキャプテン・スパロウに会えるかと思うと嬉しい。でも忙しくて全然見る暇がない。
ところで何が言いたかったかと言うと、加勒比ってカリブだけどカルビみたい…。ただそれだけ…ごめんなさい。

2003年10月23日(木)

巧婦難為無米之炊


直訳すれば「どんなにいい奥さんでも米がなければ飯は炊けない」つまり「ない袖は振れない」と言う事。
北京の日本人向けの雑誌に載っていたイマドキ中国人女性の結婚の理想に関する記事で、結婚相手に望む最重要課題に「高収入」が挙げられていた際に引用されていた中国語。
愛というものは困難に脆いそうで、結婚したら夫婦で力を合わせて家庭を守っていくのに、先立つものはやはり金だということらしい。 合理的な中国人らしい考え方だなあと思う。
そういえば中国語の「愛」と言う漢字には「心」がなくてかんむりの下は「友」と言う字になっていたっけ。
心の伴わない結婚は悲劇だと、ドラマや小説でそう思い込まされてきた日本人が多いと思うけど、私もその一人。
経済力第一の結婚観にイマイチついて行けない自分がいる。

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