嫌味なほどブルー
素敵絵:yukiさん





嫌味なほどブルー


コードを持ったまんま
もう随分長い間立ち尽くしているよ

コンセントを見つけられなくて
空の首を絞めるまねばかりしているよ

そして
よしこれで終わりにしようと思うたびに
無知が無遠慮に心を叩くんだよ

「純度から言えば 今の君は最高にニュートラルだ」
なんてね

嫌味なほどブルー
ねぇ 僕はそんなに 綺麗になりたいわけじゃないんだよ



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嫌味なほどブルーに、いつもお絵描き共和国さんでお世話になっているyukiさんが、絵を授けてくださいましたー!!
うひゃー嬉しい!yukiさんのお描きになる作品は、どれもこう「情緒」というか「感情」というか「切なさ」が込められておりまして、常日頃から感化されまくりです!
この透明度と光と影の調和は、尖った神経をゆっくりと癒してくださいます。
今回嫌味なほどブルーで、あたしがイメージしていた少年の表情とすっかり合致しておりまして、鳥肌が立ちました。(しかも、貧相なあたしの脳裏には浮かばないくらい美形に描いて下さっていて、感激です!)
少年に会わせてくださいまして、本当にありがとうございました!


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2005年3月27日に「日詩」として作りました。
4月16日一部改稿し、掲載。