よくある質問と答え



大部分の先天眼振または乳幼児期に発症した眼振についてあてはまる答えです。大人になってから発症した眼振とは状況は異なります。
★いいおもちゃやゲーム、体操や本はありますか。
☆眼振のある子に、特に早い時期に、目を使うようにさせることはとても大切です。ゲームやおもちゃ、その他なんでも大きくて色鮮やかな物が見やすいでしょう。音がしたり、触りごこちが特徴的なおもちゃもまた良いでしょう。
★先天眼振は年齢と共に悪くなりますか。
☆いいえ。私たちの知る限りではありません。しかしながら、年を取るにつれて眼振が悪くなったという人もいます。これは年を取ると見え方が変わるというごく普通のことによるためと思われます。先天眼振が悪くなるという調査結果はありません。
★眼振はもっと皆に知られるようになりますか。
☆この質問への答えは「わからない」です。今日、眼振はより正確に診断されるようになっています。過去には目の何が悪いのか明らかにするようなことがありませんでしたが、人々もまた自分が眼振があると言われるようになっています。
★遠くを見ることはどんなかんじですか。
☆遠くを見る視力は限られているでしょうが、眼振のある人のほとんどは、自立した生活を送ることができるくらいは見ることができます。たいていの人は近くでものを見れば細かいところもきちんと見ることができます。
★眼振のある子は普通の学校に行けますか。
☆眼振のある子の大部分は普通の学校に行っています。多くの場合、特殊なサポートを得る必要があるでしょう。
★眼振のある人は読むことができますか。
☆先天眼振のみでは読むことができないということはありえないでしょうが、読むスピードが遅かったり、長い時間読むのが大変なこともあります。拡大文字(大活字)が手助けになるでしょう。
★眼振のある人は映画館で映画を見ることができますか。
ほとんどの場合大丈夫でしょう。前に近いほうに座る必要もあるでしょうが、スクリーンは大きいので、ほとんどの人が映画を楽しむことができるでしょう。