「それじゃあわしと康一君、ポルナレフと承太郎の二手に分かれて
『仗助たち』を探すとするかのォ。『空き地』とやらに30分後に集合じゃ」
ポルナレフ「まずはこの小学校からだ。おッあそこに『先生』がいるぞ!承太郎、話を聞いてみようぜ」
先生「ふむふむ・・・。それで君たちは『人』を探しているというわけか・・・。ところで君たち、名前はなんと言うのかね?」
「ポルナレフ」
「Q太郎だ。(・・・初対面でいきなり名前なんか聞くか?フツー?ここは偽名を答えておくのが賢明だぜ・・・。)」
「ポルナレフに、Q太郎か・・・。ところでポルナレフに、Q太郎・・・
さっき言った『仗助たち』のことだが・・・。私が『知っている』としたらどうかね?」
「何、てめえ、何者!?」「・・・。」
「『反応』したな・・・。『スチューデント・ブック』発動!!」
ドォォォォォォンッッ!!!
「な、何だ!?両手が『重い』!?全く上がらねぇ!これは!
『バケツだッッ・・・!』『バケツ』を持たされている!!く、出ろ!!『シルバーチャリオッツ』!!」
ズゥゥゥゥゥゥゥゥン・・・ッッ!!
「だ、だめだ・・・。チャリオッツもバケツを持たされ『重く』させられているッ・・・。う、動けねえ・・・。」
「『理解』したようだね。私のスタンド『スチューデントブック』は予め定めた規則に違反したものを『罰する』スタンド・・・。
お前たちは我々の正体を探った・・・。愚か者は廊下に立っとれッッ!!」ドクシャアアアアアアアァァァァァァァッッ!!
「グワアアアアァァァァァァァッッ・・・!!」
「ふ・・・他愛もない・・・廊下までふっ飛んで言ったか・・・。」「・・・やれやれだぜ」
「はッ!?」ドグシャアアアアアアァァァァァアッッ!!
「やれやれだ・・・。『先生』とやら・・・テメーのスタンドの種は分かった。
『本名』を知られない限りてめーのスタンドは全く『無力』ってわけだ・・・。早いとこ『仗助たち』の居場所をゲロしちまいなッ!
こっからてめーをやるのに一秒もかからねえぜッ・・・」
(廊下から)「さ、さすがは承太郎だッ!!ブラボー!!オーブラボーッ!!」
先「ハッ!?」
承「ハッ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
「(やはり『学校』はいいッ!・・・ついている・・・。)動くんじゃあないッ!『空条承太郎』ッッ!!貴様の本名は分かったッ!!
そして『スチューデント・ブック』・・・こう書き込むッ!!『私に攻撃しようとしたものに対し死の刑罰をッッ!!』」
「(・・・やれやれだぜ・・・。こいつは・・・マズイぜ・・・。)」
「ンッン〜♪『空条承太郎』。貴様があの『承太郎』だとはな。うわさはかねがね聞いておるよ。
『時』を・・・止められるんだっけか?・・・1秒か2秒・・・。成る程確かに『強い』スタンドではある・・・
だが・・・わが『スチューデント・ブック』の前には無力ッッ・・・・わがスタンドはたとえ貴様がぺんぺん草一本投げてよこしたとしても・・・
『私に対する攻撃』とみなし貴様の命を奪うッッ!!(オラオラのラッシュは論外だぞ〜たとえ防御用でも)」
「・・・。」
「そして空条承太郎・・・。貴様学ランのような服装をしているが・・・『出席簿の角』で殴られたことがあるか?
こいつは痛いぞォ・・・一発殴られただけで・・・肉が破れて血が噴出す・・・くらってみるか?
我がスタンド『スチューデント・ブック』は伊達に出席簿の形をしていない・・・行くぞォォォ・・・
ホラホラホラホラホラホラホラホラホラホラッッ・・・・・!!」
ブシャアアアアアアアアアァァァァァァッッッ・・・・!!
「く・・・(・・・こ、こいつは・・・きついぜ・・・このままじゃ・・・マジに意識を・・・失っちまう・・・)」
「フフフやはり我が『スチューデント・ブック』の前になすすべもないか・・・
もう分かった・・・満足だ・・・ここらで遊びのサービス時間は終わりだ・・・
承太郎、一気に止めをさしてくれる。くらえいッッ!!」
「・・・やれやれだ。この技だけは・・・使うまいと思っていたが・・・」
「クくく・・・つまらん心理作戦はよすんだな・・・。思わせぶりな言葉で大技があるように見せかけ動揺させるつもりだろう」
「・・・いや・・・ひどく気の進まない・・・かなりイメージの悪い技だ・・・」
(廊下からポルナレフ)「承太郎が躊躇するほどの恐ろしい技・・・!?い、一体どんな技を使う気だ・・・!?」
「まあいい・・・。どっち道お前はここでくたばるのだ承太郎ッ!!貴様はチェスや将棋で言う『詰み』にはまったのだッ!!
それがお前のこの世で最後の言葉だッ!!さえないセリフだったなッッ!!」
「時よ止まれッ!『スター・プラチナ・ザ・ワールド』!!!!!」
ドォォォォーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!
「やれやれ・・・こんなこともあろうかと・・・さっき『剛田商店』で買っておいてよかったぜ・・・」
ドバアアアアアァァァァァッッ・・・!!
「ナイフを・・・。『先生』の頭上の『電灯』に向かって投げる・・・俺は別に『先生』を攻撃しているわけじゃあない・・・
あくまで狙ってるのは『電灯』・・・そしてこういう教育現場の『職員室』なんかにある『電灯』はッ・・・往々にして凄く・・・でかい」
「・・・・そして時は動き出す」
バンッ!!
「は、ナイフで電灯を支える『コード』が切れ・・・」
ドグオオオオオオオオオオォォォォォン・・・・。
「やれやれ・・・人に説教たれる前に、てめー自身の頭の上に気をつけるんだな・・・」
「ひ、ひでぶ・・・」
空条承太郎
J・P・ポルナレフ 勝利
先生 スタンド『スチューデント・ブック』敗北・・・再起不能?
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|To Be Continued >
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「気絶しちまってるな…。」
ガラガラッ
「承太郎、勝ったみたいだな。おかげで俺も自由になったぜ!」
「ああ、今こいつに『仗助たち』の居場所を聞こうとしたんだが、気絶しちまってる…」
「で、そいつはどこで気絶してんだ?」
「何言ってるんだポルナレフ、俺の目の前に…」
バァーーーーーーーーーーーーーーーン!!
「なにッ!!いない!!」
「なんだって!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
「そんな馬鹿なッ!あんなに近くにいたのに気がつかないはずがない!」
タッタッタッタッ…
(まさか『第二の能力』をつかうことになろうとは…承太郎を甘くみていたな…
承太郎がいるということは他のやつらもどこかにいるということだ…
まさか、こんなに早く到着するとは思わなかったが、私の計画に狂いはない…
あとは野比君達とあいつらを相討ちにするだけだ…野比君の『ノビー・ウェザー』
第三の能力には承太郎と互角の力がある…
そして矢を手にした私は『スチューデントブック』を新たなる力に変え、
『大人の軍勢』を世に知らしめる!!)
「…しかしこの傷はあまり軽くない… 誰も知らない私の自宅に帰って
傷を癒すとするか…」