La Bataille D'Aomori

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関連図書・その他

03/02/08 更新)

タイトル

勝つ戦争学

著  者

松村 劭

出 版 社

文春ネスコ 2002年12月第1刷

感 想 等

 「なぜ、あの名将は勝ちつづけられたのだろうか?」「勝敗の分かれ目を知ることによって、勝利のセオリーが見えてくる!!」 帯に書かれた売り文句である。著者が元自衛隊作戦幕僚であることも手伝って、内容を見もせずに購入したわけだが、はっきり言って失敗だった。一体、著者は何が言いたいのだろう?
 まえがきを読むと、古今東西の戦例を基にしたビジネスマン向けの本であるかに思える。実際、「戦争の教訓は、なんにでも応用ができる」と題して、「本書では敗北にいたる失敗の共通項を戦例から拾い出し、そこから勝利のセオリーを導き出してみようと考えた」などと言っている。いわゆる失敗学(をかなり柔らかくしたもの)のようなものなのだろうと思い読んでみたのだが・・・。
 結論:我々が読む本ではない。ビジネスマン向けともいえない記述になっているし、戦史に興味を持つ人達には見向きもされない程度の内容だしと、いかにも中途半端な印象を受けた。03年1月読了。

 

タイトル

著  者

出 版 社

感 想 等