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| タイトル | 機関銃の社会史 The Social History of the Machine Gun | |
| 著者 | ジョン・エリス著 越智道雄訳 | |
| 出版社 | 平凡社ライブラリー | |
| 感想等 |
「戦争を終わらせる兵器」機関銃の開発経緯と、兵器として受容されていく様を考察したもの。軍事系というより社会系の内容。これが著述内容のすべてではないが、敢えて総括すれば、これほど高性能な兵器が伝統的近代国家である欧州諸国に円滑に導入されなかったのは、その伝統に根ざした軍事組織の保守性にある、ということになろうか。明治維新から世代を経た日本帝国軍(特に日露戦争後)も同じだったのではないか。洋の東西を問わない現象をみるに、多く括りでは人間皆同じという感を強くした。と書いて、未だ読み終わっていない「八月の砲声」と同じ感想を持ったことに、わたしの低レベルな読書力がでているような気がして、ちょっと恥ずかしい。2012年2月読了 |
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