木工日誌(15) 2005年 2月5日(土)

2005年2月5日 ルーターテーブル製作(5)
昨年より作業保留にしていましたルーターテーブルの製作を先週より再開し、ようやく完成しました。
ルーターテーブルの下には抽斗などの収納を作成し、ルータービットや治具類も収納できるようにしました。
ただ着色は予定していたものよりシンプルにしてしまいました。

試しに端材を加工してみましたが、非常に安定した切削加工ができました。
今まで小さなトリマーテーブルにリョービのトリマー(TR-40)を取り付け利用していましたが、加工効率はまったく違います。やはりテーブルが広い点やフェンスが安定している点、トリトンルーターのパワーのためだと思います。
詳しくはまた改めて製作過程や製作のポイントなどをまとめて行きたいと思っていますが、まずは完成状態を公開いたします。

 これが完成したルーターテーブルです。
色こそ違いますが、ほぼ計画通りに完成しました。

 インクラ社の位置決め装置を取り付けています。
 
 幅の広い材の加工に対応できるように位置決め装置の移動も可能にしてあります。通常はここは固定し、位置決め装置のみの調整だけで充分です。

 テーブル下のキャビネットです。
 
 左の扉を開けるとトリトンルータが取り付けてあります。高さ調節はルータノブで簡単に調節できます。これによりビット交換はテーブルトップで簡単に可能です。
 
トリトンルーター機能詳細
 テーブル左にスイッチを取り付けました。これで安全に利用できます。スイッチはブレーカ用の20A配線遮断機を利用しました。これはKazuさんにご紹介いただいたチャッピーさんのアイデアだそうです。
スイッチは軽く触れただけで簡単に切ることができ、入れるときは少々の抵抗がありますので、思わぬ事故を防ぐことができ快適です。
 ルータを固定している鉄製のプレートは鉄工所を経営しているトリトン木工クラブの友人が作ってくれたものです。6mm厚のしっかりしたプレートはガッチリとルータを支えてくれ、非常に使い勝手が良いです。内側の白い補助プレートは100円ショップのPP板で作成しました。厚さも6mmとちょうど良いものです。  



 今回の洋書ご紹介!!
The New Router Handbook
価格:
¥1,719 (税込)
ショップのほうでもご紹介していますが、全384ページは読み応え充分。ルーター治具、ルーターテーブル等、多くの写真とイラストで読みやすいと思います。ただ正直最初のルーターの歴史やビットの説明は不要かな?と思います。
しかし基本的な使い方からタブテール、テーブルの利用など、ルーター様々な活用方法を抑えるには読んでおいて損のない1冊です。
新たな発見があるかも...


《ルーターテーブル製作》
ルータ−テーブル製作(1)
ルータ−テーブル製作(2)
ルータ−テーブル製作(3)
ルータ−テーブル製作(4)
ルータ−テーブル製作(5)

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