「全国WRAPの集い2013」開催大会報告
全国WRAPの集い2013が福岡県久留米市の石橋文化センターを会場にして2013年5月25日(土)26日(日)に開催されました。この集いは、2009年にWRAP名古屋が事務局となり全国のファシリテーターと共催した集いの2回目となります。
WRAP名古屋では「希望のひかり」の企画を企画実行しました。この企画は全国のファシリテーターを中心に希望を感じるもの、風景、絵、文字、詩、、、を写真にして寄せて頂き、映像にまとめて会場で上映するというものです。当日は寄せられた方のお名前、テーマ、添えて下さったコメントをWRAP名古屋のメンバーが紹介しながら2回の上映をして大変好評を得ました。
■ 当日、中出幸江さんより詩を頂きました。(タイトル「ぼくがここにいる理由」)当日は時間の関係で一部しか紹介できませんでしたので、この場で全編を紹介させて頂きます。
僕がここにいる理由
作詞 中出幸江
1.
僕はなぜこの町を愛し、捨てきれず苦しんでも、悲しくても、さみしくても、うらぎられても嫌われても僕はこの町でずっといたい。
例えば、僕がみんなを嫌いになっても、なぜだか、誰かがいつも助けてくれる。
一人で泣いていてもいつも、後で、誰かが抱きしめてくれる。
いつものように同じ道を歩いて同じ場所を通って同じ物を見て、僕はさみしさを感じ楽しくなる時がある。
僕はもう、この場所から、離れたい。遠くに飛んでいってしまいたくなるだけど、また誰かがなぐさめてくれる。
助けてくれる。僕はこの町にずっといたい。みんなと一緒に・・・
2.
僕がここにいる理由ってなんなんだろうって、時々、考える。
いろんな人に出会えて、大切な人、大好きな人たちに伝えて、友にわかちあい、友に、はげましあい、時には、おこられ、また、ほめられ、でも、また、おこられる。
そんな時、僕は、こんなくり返しいやだ。逃げてしまいたくなるくらい、大粒の涙が あふれ出してきた。
そんな時も、また、誰かが、助けてくれる。あなたがいる意味があるでしょうって、涙をふいて、こっちにおいでって、僕をよんでくれる。
そして、言葉で、僕の心を抱きしめてくれる。
僕の心の中は、こどうをうつくらい、ドキドキする。そして、僕は、
また立ちあがって、笑顔で、歩き出す。ときめきをかんじるように。
3.
僕は、この町にずっといたい。だって、僕がここにいる証は、みんなが、いるから、
誰かが、いつも助けてくれるから、例えば、それが人ではなく、自然や物、
空気だったり、今、書いている、ペンであったり、そして、今、きいている、音楽であったり、僕は、一人じゃないっていつしか、一人ぼっちだって、また、思う時がくるかもしれない。
そんなとき、僕は、自分を、見失ってしまうかもしれない。
この町を出たくなるかもしれない。消してしまいたい、みんなのこと、うらぎってしまうかもしれない。
でも、きっと、また、誰かが助けてくれるって、気づかせてくれるって、そう信じ、日々、がんばろう。
そう思えない時も、あると思う。だけど今、僕がここにいる証は、みながいるから、一人じゃないって、僕が、いなかった場所だったかもしれないのに、今、僕が、ここにいるのも、みんなが目かけてくれたから、今度は、僕が、みんなを助けて、あげられるように強く、なろうっていうか、羽根が、はえてもみんなより強くはなれないかもしれないけど・・・
4.
ただ、みんなより、大きな声で、いえる事は、ありがとうです。
ただ今は、みんなに、ありがとうを、伝えたい。
僕は、生きててよかったって、ここにいて、よかったって、今僕は幸せです。
みんなが、いるからだよ。誰かのために、生きているように、聞こえるかもしれないけど、
僕は、みんあといれるから、誰かに、出会って、そして、また、別れて、出会って、喜び、悲しみ、たのしみ、僕の心は、夢中になるくらい、熱くなって、飛びたくなるくらい、今は幸せです。
今日、ここに、いる事、そして僕が、生きている証には、意味があるんだって、ずっと僕は、この町に大切な人たちと一緒に絆を・・・
