2C、32クラスの電動化

エンジンの2c32〜4c70クラスの、電動化に挑戦して見ました。この当たりのパワーユニットは
各社数多く出ていて、選択出来る組み合わせは、見当がつきません。
モーターを、ハッカーに絞り、組み合わせて見ました。飛行時間と、パワー(特に上昇力)は
F3A P07パターンがこなせるのを、基準にしています。
エンジン機を改造しての電動化は、やや強度オーバーで、重量のロスが多く、翼面荷重が
多くなるので、高速失速しにくい機体か、軽量な機体を、選択しましょう。

エクスプローラーV30ACROを電動化して
見ました。サーボはDS8401で通常のスタント機
の仕様です。
機体の全長と全幅は1400mmです。
電池はテストの結果、5セルが必要で、最終的
にフライトパワー3700mAh5s18.7Vになりました。

モーターはハッカーA40-14Sを選択しました。
アンプはJETI SPIN 66 スイッチングBECです。
この組み合わせで、使用出来るAPCプロペラは
13X6.5Eか14X7Eです。
モーターの取りつけは、4X40mmキャップボルトに
ベルウッド製スペーサーをはさんでいます。
F3Aパターンをこなすには、13X6.5Eはやや、パワー
不足で、14X7Eがベストですが、最大電流が多く
流れます。14X6Eが有れば良いのですが、有りま
せん。手でピッチを戻して使用しています。
ジュラ脚は曲げて、高さを高くし大直径のぺラに
対応しています。

胴体のキャノピー部を、バルサソーとカッターで
丁寧に切り取り、ハッチにしました。
電池の位置で、前後重心を調整しますが、
上下の重心も影響します。
ほとんどの機体は翼の下よりは、上の搭載に
なります。

排気の油等が無いので、簡単にハッチをグラス
テープとマジックテープで止めました。

反対側は、グラステープを横に貼り、その端を
立てに貼り補強し、ヒンジにしました。
EPP機的発想です。

冷却空気の排気口を、胴体後部下に開けま
した。
脚はEPPとクリアーテープで、幅を広げ、側面
効果を増加しています。
機体総重量は、2360gになりました。
楽々P07パターンを飛行しています。

カタナ50E(リトルべランカ)の標準仕様の
モーターは、機体の割に大きく重いので、
サイズダウンして見ました。
標準仕様は、ハッカーA50−14Sです。
アンプはハッカー X−70−SB Pro、ぺラは
APC16X8Eです。

ハッカーA50−14Sは単体で453g有りました。

エクスプローラーV30の経験上、プロペラをAPC
14X7Eに決め、KV値から、(使用電池が同じ)
ハッカーA40−10Lに、取りかえる事にしました。

モーターマウントのサイズが、小さいので
斜めにし、穴を開けなおしました。
裏から、ベルウッド製3mmつめ付きナットを、
取りつけました。

標準仕様で、機体総重量2680gでしたが、
改造後は2550gになりました。
機体のバランスから見て、ぺラの14インチは小さく
有りません。
電池フライトパワー3700mAh 5Sで、モーター
ハッカーA40-10L、ぺラAPC14X7Eの電流測定値
は、最大電流48.44Apで、18.95Vmです。
エクスプローラーV30もこの仕様の方が、より高性能
かも知れません。
レスポンスが良く、飛ばしやすくなりました。