








モーターも、エンジン同様、シャフトのベアリングは、痛みます。通常使用の場合、振動が無い為
痛みにくいのですが、EPP機の様に、墜落を何度かすると、ベアリングに傷ができ、その状態で
回し続けると、ベアリングが、ゴロゴロと重くなってしまいます。そこで簡単に、交換方法を紹介します。
反対側のベアリングも同様、点検します。
もし片方のベアリングが、痛んでいたとしても
2個共、交換した方が無難です。
ステ−ターを万力等の上に置き(ベアリングが
抜けて来た時のにげを作る)シャフトよりも、やや
細い、ハンマーでたたける物(六角レンチドライバー
等)で少し斜めにし、ハンマーでたたき出します。
必ず、コイル側で無い方の、ベアリングから外します。
コイルを、少しでも傷を付けると、使用不能になります。
次は、コイル側のベアリングを外します。
ベアリングケースの内径よりも、少し細いプラスドライ
バーで、ステ−ターを手で包む様にして、ハンマーで
たたき出します。包む手は空中で作業します。
怪我をしない様に、注意してやって下さい。
ステ−ターからベアリングが、外れました。
内部を、ウエス等で掃除して下さい。
新品ベアリングの寸法等に間違いが無い事を
確認し、ステ−ターにベアリングを、平行に軽く
はめ、万力等で圧入します。
もしコイルに、万力が接触する可能性がある時は
途中から、外した古いベアリングを、はさみます。
万力は、なるべく平行精度の高い物を使いましょう。
反対面も同様、圧入します。
このモーターの場合、ベアリングの取りつけ面
が、へこんでいるので、外した古いベアリング
を当てて、正規の位置まで、圧入します。
ベアリングの交換が終了しました。
取り替えたベアリングに傷を付けていないか、
シャフトを刺し、手で回しチェックします。
ベアリングの平行度は、シャフトがスンナリ入れば
OKです。
ベアリングの位置は、スナップリングの入りで、確認
出来ます。