P07,F07を飛ばして見ると、昇り下りの演技が多い事と、下りの演技が忙しい為に、昇りの演技を
大きく高くダラダラ昇らせなければならず、演技の大きさ等の、バランスがとれず、まとまりの悪い
演技になりがちです。そこで電動機の上昇力を生かし、プロペラをカットした物から、ノーマルに
(APC 20X13E)戻し、上昇スピードを着けて、下り演技はブレーキを使って見る事にしました。
新型アンプはブレーキの設定が細かく、5%づつの設定が出来ます。今までは、上空でアイドル
アップを使っていたので、(エンジン機のアイドリングの様に)どうなるのか、やって見ないと分からず
試しで、やって見ました。設定は思ったより簡単で、プログラムボックスのブレーキをONにすると、
何%の表示になります。まずブレーキの利きの様子を見る為、15%にして見ました。

次に問題になるのが、電源をNOにする為に、スロットルレバーのスロー側がオーバーストロークに
しなければ、電源がONにならない事です。


トラベルアジャストのスロットルの、ロー側で確実
に電源がONになる様に、調整します。
次にアイドルアップの要領で、ミキシングを設定
します。ミキシング量の調整は、スロットルレバー
の最スロー側から2コマ目で、モーターが回り始め
る様に調整します。当然、飛行中はミキシングON
で飛行します。
この設定で飛行して見ると、予想とは反し、ブレーキの利きはスムースで、ギクシャク感が無く、
下り速度の加速がほとんど無く、一定の速度で下って来ます。ブレーキの数値を大きくすると、
ピッチコンの様な利きをします。利かせ過ぎても演技的に綺麗では無いので、私の機体では、
10〜15%が丁度いい様です。
結果、下り演技に余裕が出来、定速感が出て、落ち着いた演技が出来る様になりました。
電動機の有利な点が、また一つ増えました。と言うより、電動の外国選手のレベルを想像すると
日本の電動機のレベルは、何年も遅れを取っているかも知れません。