インドアフライト

F3O−A室内電動曲技ルール(暫定)が、ラジコン技術誌に記載されました。その内容は、規定演技
と音楽曲技の2種目有り、簡単に解説すると、音楽曲技は、音楽を使った2分間のフリースタイル曲技
で、規定演技は@テイクオフ Aリバースキューバンエイト B1/4ロール、ハーフサークル、1/4ロール
Cループウイズ1/2ロール Dストールターン、1/2ロール Eトライアングルウイズ1/2ロール F背面
ハーフサークル G背面ローリングサークル、1ロール Hトップハットウイズ1/4ロールズ I2/4ポイ
ントロール Jハンプティーバンプ Kトルクロール1回 Lランデング と言う内容です。(詳しい内容
等はラジ技11月号を見てください)早速飛ばして見ました。室外で飛ばして見ると、風が強く無ければ
まあまあ飛ばす事が出来ました。10月23日吉川インドアフライトミーティングに参加させてもらい、
体育館で飛ばす事が出来ました。予想はしていましたが、その予想よりかなり厳しく飛行範囲の制限
が有ります。特に高さが厳しいようです。お借りした体育館は中堅クラスの広さだと思います。高さも
約7メートルは有ります。いろいろ試して見ましたが、機体の軽量化以外思いつきません。私の機体
の重量は、電池込みで245gなので、200gに出来る限り近づけるのが、今後の目標になるでしょう。

吉川インドアフライトミーティングが行われた、
体育館。設備も充実していて新しいく、きれいな
会場でした。

参加者はこの人数で、6時間貸切です。
贅沢な時間を、ありがとう御座いました。

10月30日 第13回 羽田インドアエアロバティックミーティングに参加させてもらいました。
F3O−Aルールの解説をしてください。言うメールが、主催者の広瀬さん(ヒロポンさん)から戴いた
ので、前の日にラジ技のルール解説を、もう一度読み返して見ました。まだまだルールとしては、未
完成の部分も有るかも知れませんが、全体に良く考えられていて、かなりのテストを繰り返した結果
のルールと考えられます。規定演技は、限られた空域の中で、ぎりぎり無理の無い構成になってい
ます。ホールの寸法は縦40mX横20mX高さ8〜12mを推奨すると有りますが、確かに高さ8mは、
最低限欲しい寸法です。羽田の会場は天井のセンターにスピーカーとワイヤーが有り、その高さが、
おそらく6〜7mだと思います。予想はしていましたが、センター演技のループとトライアングルは、
限界高さ以下でした。
音楽曲技のルールは、音楽の演奏時間が120秒+−5秒と、なっています。      のビデオを、
調べて見ると、このルールとほぼ同じではないかと考えられます。この事からも、世界中でインドア
機の飛行が行われていて、日々進化している事が考えられます。いざ世界選手権と言う事になった
ら日本は遅れをとる可能性が有ります。

ETOC

羽田インドアエアロバティックミーティングの主催者
広瀬さんの開会の挨拶。いつもユーモアがきいて
いていて、ムードを盛り上げます。挨拶の最後に、
先日、ラジコンヘリの事故の犠牲者の方に黙祷を
捧げました。

私の機体WITCHです。先週のインドア飛行を、
考えて、空気抵抗を増やす為に5mmEPPで
脚カバーとスパッツを、付けました。飛行速度
がやや落ち、飛ばし安くなりました。インドア
では、有効のようです。

チャンプ音田くんの自作機です。翼端にウイング
レットのような物が付いています。しかしこの場合
は抵抗を減らす目的では無く、側面効果を助ける
為だと思われます。

この機体も音田くんの機体で、ヒロボー社製
EPP機のプロトタイプだそうです。

カーデンエヤ―クラフトの小西さんの新作機です。
超軽量で滑る様に飛びます。かなりのキャパを
秘めている感じです。

カーデンエヤ―クラフト社製の複葉機ムルシエ
ラゴです。F3Oは複葉機が有利の可能性が有
ります。軽量にできて癖が無ければ、空気抵抗
や側面効果がプラスに働くはずです。

インドアのチャンプ淳樹くんの機体です。
この機体はETOCの優勝機と同じ物です。大き
さの割に軽量です。板翼スチレンペイパー製です。

ETOC優勝機と同様、ピッチコントロールペラが
付いています。さすがチャンプ、ピッチコンを上手
く使いこなしていました。タイミングが合うと、いい
感じでバックしていました。

板翼の定番ショックフライヤーを複葉機に改造
して有りました。上翼はオリジナルで、下翼は
自作の様です。

堰合さんの新作機サザンクロス4です。やや大型
でエレベーター、ラダ―も大きく舵の追従性が良好
です。有害抵抗が少なく、滑る様に飛びます。

ホクセイモデルの池田さんの試作機です。
小型で運動性が良く、飛ぶと空域が広く感じます。
限られた空域では、小型軽量が有利に働く可能
性が、有るかもしれません。

ホクセイモデル社製のデュプレクスEPPです。
トータルバランスがとれている様で、そつの
無い飛びをしていました。

参加機を見ると、やはりEPP機が多く、特にプライマスEPPが多い様でした。
墜落等の事を考えるとスチレンペーパー機では厳しく、EPP機が主流です。しかし軽量と機体剛性を
考えるとスチレンペーパーも捨てがたく、練習はEPPで、大会はスチレンと言う事も考えられます。
もう一歩進んでハイテク素材プラス、マイクロフィルム張りなどと言う事も、有るかも知れません。
いずれにしても、常に一定した天気等に左右される事の無い、理想的な競技会が可能です。
室内でラジコン飛行機が、自由に飛び回り、競技会が成り立つ、とんでもない時代が来ました。