











2007年8月23日〜26日、栃木県宇都宮市 鬼怒グリーンパーク白沢で、F3A日本選手権が
開催されました。何年かぶりの、関東地区での本選です。会場は良く管理された公園で、環境
が良く、F3Cの大会も行われる会場です。
23日の初日予選、朝雨が降り、大幅にスタートが遅れましたが、日没前に1ラウンド無事に、
全選手演技を終了しました。私はラストから2番目だったので、長い1日になりました。その他の
日は天気は良く、気温が暑すぎる日が続きました。日を追う後とに秋の気配を期待したのですが、
日に日に最高気温が上昇する状況でした。
広大な芝生の公園で、トイレ等の施設も完備
され日本選手権会場にふさわしい場所です。
フレーム、役員席、ジャッジ席から、やや離れた
(150m程度)場所に選手の駐車スペースが
有ります。何かと往復をすると、この暑さなので
体力を奪います。決勝4ラウンドは忙しい事が
想定されます。
世界選抜を、欠場した草間選手は、今回電動機
による、出場です。
予備機は、エンジン機を改造して電動機にしました。
本命機は最初から電動仕様です。
私の使用しているモ−ターは、ハッカーの13ターン
ですが、草間選手は14ターンを使用しています。
14ターンはトルク型で、エネルギー効率が良いの
ですが、回転が低い為、プロペラの選択が難しく
気に入る物が、中々有りません。
そこで木製のぺラを試作し、ぎりぎり今大会に
間に合わせた状況です。その為予備ぺラは有りま
せんでした。
草間機(奥)は電池の搭載を、機体の下側から
するので、スタート直前の電源コネクターの接続
を裏返して行います。
手前は、コンポジット製プロラインです。
この暑い中、草間ジュニアも応援に駆けつけました。
この後ひどい汗もに、なったかも知れません。
騒音測定の様子です。排気の油で芝を傷めない
様に、ベニヤを引きました。さほど音量には、
影響が無かった様でした。
私は去年と同じ機体で参加しました。
カナライザーを装着して見ました。
テスト中で、生地完状態です。
キャノピーによる乱流を、整流する効果が有る
様です。キャノピー後部が整流されている機体
は、必要ないかも知れません。
今回天気が安定していて、風が弱く定まらづ、
風の読みが、難しいラウンドが多く有りました。
前の選手の機体の動向や、排気の流れを
見ます。しかし電動機では、排気は見れません。
私の機体の離陸直後です。私のデジカメでは
この様には写りません。無断でのもらい物です。
予選を3日間、3ラウンド無事終了し、
決勝を26日、4ラウンド行う予定でしたが
電波トラブル?で決勝2ラウンド目で中止になり
決勝無しの、予選の順位で順位が決定しました。
1位音田、2位鈴木、3位草間、4位秋葉、
5位山口、6位八田となりました。
電波トラブルの状況は、決勝1ラウンド目は、何事も無く終了し、2ラウンド目、福田選手が終わり
次に羽根田選手の演技途中ノーコン、ロックしその後緊急着陸、そして電波監視のチェック、
しかし何も入っていないと言う事で、秋葉選手がスタート、そしてほぼ同じ程度飛行中ロック、
やや高度が有ったので、回復するかに思えたのですが、墜落してしまいました。
しかしスペクトラムアナライザーによる、電波チェックではクリアーでした。羽根田選手と秋葉選手
の周波数は違うので、たまたまとは考え難く、この様な決定に成らざる終えませんでした。
電波監視で妨害等の立証が出来ていないので、何とも言えませんが、もしも故意による妨害
だとしたら、悲しい事です。そして原因不明なのに、それを疑い大会を中止せざる終えない状況
は、より嘆かわしい状況です。この事はラジオコントロール全体の大問題です。
しかし技術の進歩は、時代を変えようとしている様で、2.4GHzのプロポは混信の問題が無く
すでにアメリカの競技会では、2.4GHzプロポは大会中預からず、おまけに2.4GHz専用の
テスト場が、会場の目の前に用意して有るそうです。JRは今、生産ラインの70%以上が2.4GHz
のプロポだそうで、輸出の大半が2.4GHzと言う事になっているそうです。海外では2.4GHzが
当たり前に成りつつ有る様です。混信の無い、安全なラジコンは、すでに出来あがっているのです。
日本で許可が下りれば、今大会のような事は、無くなるはずです。