











2005年11月20日、リトルべランカ小林さんを通し、Uコン曲技のトップフライヤー湊和宏さんに
相談を受けて、Uコン専用飛行場に見学に行って来ました。場所は埼玉県志木市荒川河川敷に
有り、運動公園内に有ります。その相談内容は、Uコン界にも電動化の動きが始まりつつある様
で、具体的なパワーユニットの選択とその使用方法などです。まずは試しに、小林さんの電動Uコ
ンテスト機を飛行してもらい、てごたいを確認してみました。プロペラを2本程取り替えて、テストした
結果、想像以上に良い感じで、飛びました。
右から、湊さん、小林さん、私です。小林さんの
持っている機体が電動機です。
湊さんの競技機です。機体は翼、胴体ともコンポ
ジットで樹脂製です。エンジンは4サイクル、50ク
ラスです。
電動テスト機は、とりあいず積んで見ました、と言う
状態です。バッテリーはフライトパワー2100mAhです。
モーターはAXIでアンプは安全を見て大きめです。
アンプのすぐ上の、黄色い点の部分にタイマーが
有ります。非常に小さくパワーと時間を設定でき
ます。今回はそのテストまで、行きませんでした。
何十年ぶりかでUコンを見ました。昔は低空飛行
と切れの良さに驚きましたが、最近はラジコンも
ファンフライやEPP機で見なれて要るので、見た
目の感覚が付いて行けました。
Uコン機の2サイクルエンジンは下り加速が少なく
4サイクルは加速するそうです。F3A機とは逆です。
おそらく、その理由は水平飛行時、甘めのニードル
で速度を落としていて、上向きにピーク、下向きで
より甘めにして速度を落としているので、(燃圧差)
4サイクルは甘めで、回転を下げずらいからだと思
います。
飛ばしませんかと言われましたが、目が回りそう
なので、止めときました。外から見てても、真剣に
長時間見ていると、目が回りそうです。
スケール機のような機体、Uコン機のキットは、
スケール機が多かったのを、思い出しました。
(模型屋によく並んでいた)
ピッチ方向の運動性重視を、突き詰めると、この様
なバランスになる様です。ラジコンのファンフライに
近い形状をしています。
横から見るとパイロン機の様にスマートです。
側面積が少ないのは、横風を受けるとワイヤー
がたるみ、致命傷になるからでしょう。
昔のUコンはラダ―を曲げ、外へ向けてワイヤー
のたるみを防止していましたが、今は直線が当た
り前のようです。
三枚ペラです。やはり脚の長さは、なるべく短く
したいそうで、ダイヤの小さく出来る3枚は有効
のようです。
電動のテストの結果は、パワー的な問題は無さそうです。競技機のパワーユニットを、どれを選ぶかが、
問題です。ある程度絞込み、モーターと電池が決まったら、次はプロペラの選択です。パワーに余裕が
有り、低速感を出す。そこまではすぐ、出来るでしょう。その後、2サイクルエンジンのような、スピード
コントロールをどの様にやるかが、いろいろ手が有りそうなので、逆にやっかいです。
完成すれば、気温や天候等に左右されにくい、競技機になるはずです。