





















2007年10月13〜14日、富士山のふもと、標高800mの朝霧高原で、大型機による競技大会
アンノ−ン チャレンジ イン アサギリ が開催されました。21名の参加選手が、集まりました。
2日間とも曇りの天気でしたが、気流は安定したイコールコンディションで、全ラウンド無事終了
しました。競技内容は、4分間フリースタイルと、セミアンノ−ン(事前に発表された6パターンの内
3パターンを飛行)で、有る事さえも発表していない決勝が、本格アンノ−ンで2日目に有りました。
私(八田)と草間選手は、招待選手で参考点での参加です。ジャッジも交代で行いました。
標高が高いので、雲が低く山にかかっています。
飛行感覚は、思うほど違いは無いのですが、失速
はやや早い様です。ただエンジンの調子は、
ニードルが少し濃い様に見えるエンジンが多く
見うけられました。気圧が低い為で、それを薄く
セットすると、焼けっぽい感じになるそうです。
安定した大型ガソリンエンジンでも、標高800m
以上の気圧では、変化が生じます。
飛行コースの左側はバックに山が、かかり
山を背に飛ぶ機体は、雄大な感覚が味わえます。
ただ濃い目の配色の機体は、見づらい瞬間が
有ります。
私は電動大型機で参加しました。
実際この電動機で、競技に参加すると、どうなる
のか、シュミレーションが出来ました。
ガソリンエンジン機に対するパワーは、全く問題
無く、対等以上でした。気圧の変化の影響も有り
ません。普通に参加出来ました。
フリーで発煙が使えない位が、マイナス面です。
音と煙が無く、環境に優しいと言う事で、良しと
します。
予想した最大の問題は充電で、実際各ラウンド
に間に合うのかが、疑問でしたが、大型機の
競技は、大抵飛行時間が短く、充電は25分程度
で、1日3ラウンドを問題無く、飛行出来ました。
親バッテリー(ボイジャー105A)1個で、楽々
充電出来ました。
左が私の電動機KATANAでガソリン100ccクラス
です、右が中條選手の150ccのKATANAです。
親子程とは言いませんが、弟と言う所です。
ハッカーで150ccクラスのモーターは完成している
様ですが、それを回すアンプが、まだ未完成の様
です。近い将来完成すると思います。
左が渡野辺選手の機体で、カーデン製スホーイ
です。飛行性能が、F3A機に近く素直な飛行特性
です。今大会も良い飛行をしていました。
ラジ技、末広さんも、キャップ(奥)で、フリー競技
に参加されていました。
エッジです。実機らしい配色で良いスケール感
です。
この機体もエッジです。コンポジットならではの
凝った配色になっています。
派手な配色の機体は、根本選手の機体です。
前大会優勝で、今回も良く飛んでいました。
スケール感の良い仕上がりの、ヤクです。
コンポジットのエクストラです。
岡村選手の機体の向こうに、富士山が顔を出しま
した。今回曇りで、ほとんど見る事が出来ません
でしたが、少しだけ山頂が見えました。
今回フリー演技優勝の、仲田選手の飛行です。
ローリングコブラ等の演技の切れは、素質を
感じさせます。
アンノ−ン競技優勝の根本選手の、フリーです。
フリー演技は、準優勝でしたが、演技構成が
素晴らしく、演技の完成度はトップだと思います。
この写真も、根本選手のフリーで、トルクロール
から、ロケット発射の秒読みの音楽に合わせて
垂直上昇する瞬間です。
草間選手のフリー演技です。演技に安定感が
有り、音楽との構成も、まとまりが有りました。
この写真も草間選手のフリー演技です。
トルクロール中です。
根本選手で、アンノ−ン競技、優勝で、フリー演技
準優勝です。
仲田選手で、アンノ−ン競技、準優勝で、フリー演技
優勝です。
渡野辺選手で、アンノ−ン競技、フリー演技とも
3位入賞です。
今大会の各選手のレベルアップは著しく、何年か前とは別物で、世界のレベルに追い付く勢いを
感じました。後は練習量だけで、練習飛行場の確保が問題です。各自、騒音等の迷惑をかけている
事を意識し、マフラー、ぺラ等の設定で、より消音に努力すべきです。その様に出来れば、飛行場が
確保でき、練習量がアップし、レベルが向上するでしょう。大騒音で、危険な飛行を続ければ、ラジコン
界全体の問題に成りかねません。大型ラジコン機は、ラジコンの頂点に位置するラジコンで、マナー等
も頂点で有る事を、お願いします。
