WITCH-FPの製作例

最近、小型電動機のユニット等の小型軽量化は著しく、ますます高性能なインドア機が製作
出来る様になって来ました。WIHCH-FPはアウトドア、インドア両用になっているので、純粋に
軽量ユニットを搭載するインドア機として組み立てて見ました。

全備重量200g以下を想定して、センタースパー
のカーボン補強を、上下1枚ずつにして見ました。
長さも580mmにし、やや短くしました。

スパーの出っ張り部分は、接着剤は付けません。
平らな面だけに、接着剤を付けます。
通常の機体にも、この方法で製作しています。
胴体中央板の接着も、同様です。

胴体中央板を軽量化して見ました。
切り取ったEPPの重量を測ると、がっかりしますが
塵も積もれば何とやらで、諦めずやって見ました。

水平尾翼のカーボン補強材もやや短くして
見ました。長さは290mmです。

脚補強胴枠も軽量化しました。
接着剤の重量が効きそうです。

組みあがると、こんな感じになります。

モーターマウントも、穴を開け、軽量化しました。

エレベーター、ラダ−のロッドガイド取りつけ
の為に、胴体後上部板は、リンケージ終了後
に接着するので、テープで仮止めします。

この時点で95gでした。機体側で10g以上の
軽量化は出来ませんでした。

エレベーター、ラダ−のリンケージをして、
ロッドガイドをEPPで作ります。

エレベーターホーンは上側に付け、胴体側板
のホーンの穴は、当たる部分を切り取ります。

エルロンサーボを1サーボにし、写真の様に
取りつけました。
飛行テスト後の感想は、予想はしていましたが、
エルロン1サーボはトルク不足で、規定演技では
余裕ですが、フリースタイルでは、鋭い切れが
やや不足する状態でした。4〜5g重くして2サーボ
にするか、微妙な選択です。

軽量パーツで揃えると、重心の関係で、部品が
前よりの取りつけになります。
特に電池の位置は前の方になります。

モーターはAXI2203−52を取りつけました。
200g以下ならば、このモーターで十分です。
重量は18.5gです。

受信機はCORONA RS410 DSRを取りつけ
ました。重量は4.7gです。

アンプはTHUNDEBIRD−9を取りつけました。
重量は8gです。

2セル350mAhの電池を乗せて、機体全備重量
は189gになり、目標を達成しました。

210gから190gになり、どう飛びに違いが有るか
テストしました。わずか20gの差ですが、水平速度
が明らかに遅く飛行出来ます。全体の浮きが良く
飛ばしやすくなりました。狭い場所でも飛行が可能
になりました。しかしF3Pの演技には、エアーブレー
キは必要でした。下り加速を止める程の重量差では
無い様です。

スロットルの設定方法を紹介します。いまさらと
言う感じですが。
当然トラベルアジャストは100%設定で、スロットル
カーブ0〜100%のセットで、スロットルレバーは
最スローで、電池のコネクターをつなぎ、電源を入
れます。そしてモーターを少し回し、飛行可能状態
になります。

そしてそれだけでは無く、スロットルカーブに、
フライトモードを設定し、最スローをオフでは無く、
ゆっくり回転する様に設定します。フルハイは、どの
アンプも10〜15%は作動していないので、80〜
90%でフルハイになります。
これで中速域がリニアに使いやすくまります。
中速の設定は水平飛行で調度良いパワーに調整
します。カーブはエクスポネンシャルを、オンにします。
飛行時はこの設定のフライトモードを、オンにして
飛行します。