〜 コパヤン(パヤン島)  Ko Phayam, THAILAND 〜

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陸路入出国のミャンマーフル観光を目指していた私、
いろいろ調べた結果、
ここからならできるかもしれない、 とやって来たのが、
ミャンマー南端と国境を接する、タイのアンダマン海側の町ラノーン。

結局、
フル観光を前提としたミャンマーへの陸路入出国は不可能だったが、
せっかくここまで来たんだし、ということで、
ここから約1ヶ月、 アンダマン海側のビーチを満喫することになった。

私が訪れた時期は、タイのビーチは、タイ湾側がシーズン。

バンコクから国境の町ラノーンに直行するわけはなく、
道中刻んで、いろいろビーチに寄ってきた。
が、そのシーズンのはずのタイ湾側、
ツーリストは溢れている上に、天気はさんざんだった。

そんなこともあったので、お口直し的意味もこめて、
値段も安く、ツーリストもほとんどいない、
雨季でシーズンオフのアンダマン海側をうろうろすることにした。

シーズンオフのアンダマン海と私の相性はバッチリだった。
ということで、ラノーンから船で行くコパヤンを紹介。

ところで、
雨季なんて、日本の梅雨みたいなもんかと思っていたけど大間違い。

「あ、雨降りそう」と思ってから、200mも歩かないうちに降り始める。
降り始めからトップスピードといった感じで、
台風のような状態。荒れ狂う。

目の前が海だったため、風もすごい。
突然、海の方から、ドッカーンという音と衝撃波と共にやってくる。

徐々に荒れてくるんじゃなくて、いきなり最初から。
だから、雨の降りそうなときは、ヘタに外に出られない。
軒に干した洗濯物を取り込む間もなく、雨も風も始まるし、
始まったら最後、
ドアを開ければすぐ取り込めるような状態にもかかわらず
怖くてドアは開けられない。

が、一方で、
写真のように、晴れた日はもう最高なのである。

荒天のときの状態がそんなだから、
現実問題として、宿の営業は難しい。
実際、ほとんどが、風対策と砂対策をとった上でクローズ。
それでもやっている宿もある。
私の泊まった宿は、レストラン営業はしていなかったが、
普通は、細々とでも食事が取れるようになってる場合が多い。

島へ、特にシーズンオフのヘンピな島に行く際は、
ロウソク、ビスケットや缶詰といった保存食、フルーツ、トイレットペーパーを
十分に持っていくことをオススメします。
蚊取線香やタバコも十分あると、無駄な出費が押さえられます。
ライターは必需品です。
(パッカーの基本装備を前提としたインフォメーションです)

なお、ここで紹介している宿は、
貯めた雨水で、水浴びをしたり歯磨きをしたりするタイプの宿です。
ホットシャワーなし、電気も基本的にありません。
娯楽施設もないので、1人で何日でも時間をつぶせる人向きです。

ミャンマー国境の町ラノーンから、こういう船に乗っていく
(シーズンオフは不定期)。
舳先には、道中の安全を願って、必ず花が飾ってある。
船着場にいたタイ人。
ありそうで、でも見たことなかった「矢吹丈 丹下拳闘クラブ」Tシャツ。こんな所で、しかもタイ人が…ということで1枚。
コパヤン一番の繁華街、船着場周辺はこんな感じ。
みんな日陰でごろごろ。 のーんびり。
滞在したビーチは、島の反対側。このツリーハウスも泊まれる。 私の小屋。ビーチの個人的理想の宿を99%満たしていた。
1%は、近くに1本大きい木がほしいという点。
ほぼパーフェクトだが、これはあくまでも私にとって。
雨季とはいっても、数日の大荒れの天気のあとは、
数日こういう日が続く。
流れ着いた漁具。
島の生活はこんな感じでのどか。 みんなハンモックでのんびり。
近くに唯一ある、1日数人客が来るか来ないかの店の子供。
お祖父さんのお手伝い、私の買ったペットボトルを袋に詰めてくれる。
大人も子供も動物も、みんなこんな感じ。
ビーチ。サンゴ礁はないが、きれい。
雨季はものすごく海が荒れるので、海水は濁っている。
で、これなので、乾季はさぞかしキレイな色だと思う。
潮がひくと、浜一面、カニが穴を掘る。
穴の外に運び出した土は、キレイな模様になる。
ビーチは4kmくらいあるらしいが、貸切状態。
このコンディションのこのビーチが私だけのためにあるなんて最高ッ♪
と、無心に思える人にはオススメ。
ただでも不便なマイナー離島だが、
シーズンオフともなると本当に不便。そのかわり、全く人がおらず静か。
食料の確保さえあれば極上のゼイタク。
部屋は3面に大きな窓、ベッドからの眺め。
ベッドは一応クインサイズ蚊帳付。扇風機もコンセントもあるが、
自動車用バッテリーでの自家発電、弱々しい上に1日1時間くらい。
オーナーが都会っ子でよかった。この1時間で2人ともお湯を沸かしてコーヒーを飲むので、短くても弱々しくても必ず電気の時間がある。
中はこんな感じ。ロフト付。
非常に清潔で、すべて天然素材、メンテナンスもよく、過不足ない。
オーナーはバンコクっ子の同世代の女性。納得。
本人もほとんどをここの小屋の1つで暮らしている。
田舎の人が造ると、まず間違いなく工場化学製品等が使われる。
トイレ兼水浴び場。
水はすべて雨水。雨季で客は私1人だったから何とかなったが、
もう1人客がいたら早くも水不足になるような状態。
これがシーズンにここに来た場合の一番のネック。
建物はご覧の通り、非常に風通しがいい。
荒れた夜はものすごく寒い上に、童話3匹の子ブタになった気分。
天井から砂は降ってくるわ、ひさしは落ちるわ…。
小屋は高床式でご覧のとおり、カンペキ。
広いテラスと十分なひさしの屋根、
ハンモックにイスとテーブル、それから海。
テラスでの夕食後、ハンモックに揺られながら見るサンセット。
この方向に日が沈むということは、ビーチは南の方を向いている。
南のそんなに遠くない先には、スマトラ沖地震の津波被害にあった
エリアや震源がある。今どうなってるのか本当に心配。
シーズンオフの離島ではこの辺が限界、の夕食。
もうちょっとお金を出せば、もう少しマシだが、大差はない。
この日はパッタイ(焼きソバ)と大好物のソムタム(青いパパイヤのサラダ)。上で紹介した島の繁華街まで片道1.5時間かけて買出しに行くと、このくらいの夕食が手に入る。他にやることもないし、これはこれで楽しいイベント。
必ず持ち帰ってお気に入りのテラスで食べる。
テーブルの上にあるロンリープラネットにはこの島は紹介されていないが、新しいエディションには載っている。
もう、こんなにのどかじゃないかもしれない、たぶん。
夜明けのビーチ。
電気がないと、この私でも、自然に早寝早起きになる。
布や旗で飾られた木造の漁船。
船着場周辺。 ここから船が発着する、桟橋。


“タイ”  テッタイ
“タイ”  テッタイからミャンマー国境方面へ(道中)



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