液晶ケーブルを取り換えてみる

※お約束ですが、これは私の幸運な一例ですので、おんなじことやっても失敗するかもしれないよぉ〜。自分の責任でやってね。

※じつはこれより前に、キーボードの特定のキーが入りっぱなしになってしまうという現象に遭遇しています。
なにをどうやっても直らず、秋葉原で240のキーボードを調達してきて、交換しました。 キーボードの交換程度では、別に難しいことはない(裏のメモリーマークのあるネジ3本外して、キーボートの上のほうに爪を引っ掛けて引き起こすだけ。 増設メモリーソケットも、このキーボード下にあるので、あのマークがついている。)ので割愛。

Tips:通常キーのキートップは、角に爪を引っ掛けてその角側から爪を外し、その上下の反対側の爪を外す。そうすると、左右に開く形になるので残りを丁寧に外す。

間違っても力任せにやらないように。パンタグラフ構造の白い樹脂を壊したりします。 キーボードの金属板から外れたものを入れなおすのも結構面倒な作業になります。
スペースキーやエンターキーのような大きなものは、パンタグラフ構造もおおきいので、隙間から構造を確認しつつ、注意深く作業してください。

※はめるのは、位置を合わせてやればパチン!とはまってくれます。
接点のゴムも外れやすくなりますので注意してください。

材料

・IBM ThinkPad i1124(53J)
 セレ450MHz HDD:12GB LCD:SVGA レガシーデバイス満載
・800-600機用のLCDケーブル
ThinkPad 240X/240Z/i Series1124(2609/2612) - 保守マニュアル(pdf)
(http://www-6.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd11.nsf/jtechinfo/SYM0-00ACE1E)

HOW TO

AタイプのLCDを参考に分解してゆきます
本体と液晶を繋ぐケーブルを取り替えることになりますから、ヒンジ部分から胴体と分離して作業することになります。

バッテリーとハードディスクを外します

キーボードも外します。(外さなくてもいいけど邪魔ですからね)
気になるのであれば増設メモリーユニットも外してしまいましょう。
左上の銅のテープで押さえられているのが、目標のLCDケーブルです

ヒンジカバーは爪でとまっているだけなので手で外せます。
バッテリーのところのネジを2本外す。
ヒンジ固定のネジを4本外す
ケースを持ち上げて隙間からコネクタを通してケーブルを引き抜きます。

正面下両脇と、側面上部のネジ隠しを取り去ってネジを外す。
爪でとまっているので、上手にpdf資料を参考に爪をかけて枠を外す。

液晶パネルを止めている4本のネジを外す
右側のインバーター装置と結線ケーブル(フラットケーブルと上部の電線)に注意して 右へ折り返すようにして外す。
(フラットケーブルはインバーター基盤から外したほうがいいかもしれない)

粘着テープを注意深く外し、コネクタを露出させて取り替える。
交換後、LCDパネルを仮止めしてLCDケーブルを直接基盤に装着して起動実験。 (回路を露出させたままの作業になるので非常に危険です。 最悪破壊や怪我・生命の危険があります。 でも組み戻してからのテストじゃまた分解する羽目になりますので、私はイヤだったんでテストしました。LCDのチェックだけですから、別にWindowsまで起動させるまでする必要はないのですし。)
オープニング画面が表示し、ケーブルを揺さぶっても問題ないことを確認。
あとはひたすら元の様に戻すこと、ネジをつけ間違えないようにすることなど気をつけて処理をすること。

次にどこか不具合が出たときには、スペックから言っても新しいNotePCを買うことを考えたほうがよさそうですね。
メモリーをTOTAL256MB[64MB(本体内蔵)+192MB(増設メモリー)]まで増やせる、 増設用192MBのメモリーが売られています。
本体の基板上の64MBを張り替えるよりもお手軽ですので、お金に余裕が出たら最後のご奉仕をしてあげるつもりです。
オシマイ

2004.08.05
再発の予兆あり。がくがくぶるぶる。
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