ちゃまら夫婦のダイビング旅行記

〜西表島へ〜

2013年7月に西表島へ。今年のダイビング旅行はここだけ。

西表島で潜るのは二回目。前回は3年くらい前だったか。そのときは、一日しか潜らなかったので、今回は、ダイビング三昧の旅行でいこうと決めた。

石垣まで新しく就航したANAの直行便を利用した。石垣空港はきれいでオシャレになっていた。でも今回のような離島滞在の場合は、船客ターミナルが近かった前の空港の方が便利かな。

石垣島から船で40分くらいで到着〜。 あ〜見慣れた桟橋・・・。ついに来た! われら夫婦にとってはどこの島に行くより嬉しい。

今回は、民宿二泊のホテル二泊。 民宿はさわやか荘さん。思ったとおりのところ。従業員さんは元気でいい感じ。部屋はそこそこ広くて、そこそこきれいだった。またリピートするかも。

一日目は着いたのが夕方だったので、民宿のまわりをのんびり散歩した。無人販売のパイナップルやマンゴーを見て、二人で「あ〜西表島だね〜」とかしゃべりながら、てくてくと。

途中に、西表島でダイビングといえば有名なウナリザキさんのコテージ(ホテル?)を発見。泊まるところも大きかったが、なにより充実した器材洗い場に驚いた。

さわやか荘に戻って、夕食のメインは、鳥の唐揚げだった。ボリュームがあってお腹いっばいになった。

さて、二日目はいよいよダイビング。 どこに行くのかと、期待に胸を膨らませて出発。ショップは、 前回と同じお店。ダイビングボートは三年たったけど、かわりなく、とてもきれいにメンテされていた。 人数は制限まで。この時期は、いい時期みたいだから結構混むのだろう。

〜お花畑、鳩間島のこぎりの根っこ、ヒナイビーチ〜

最初のポイントは、北側のお花畑というところ。珊瑚がとても綺麗でお花畑みたいだ、というところ。

エントリーすると、すぐに珊瑚のお花畑に出会える。 ちゃまら夫婦が、ダイビングをやるきっかけになったのは、この西表島の珊瑚達。やっぱりすごい。今まで見てきた中で西表島が最高だと思う。

珊瑚を激写。動画も存分とる。珊瑚の絨毯の上をのんびりと泳ぐ。ふわふわしている間にあいだに潜水時間終了。



見れた魚
〜カクレクマノミ、ツノダシ、キンギョハナダイ、デバスズメ、 ロクセンスズメ、ハナビラウツボ、アカククリその他いろいろ〜

休憩は、鳩間島で。はじめて行った。丘の上からの景色はきれいだった。以上。


二本目は、のこぎりの根というポイント。 前回も潜ったが、ちゃむ坊は結構気に入っていた。

エントリーして、クレバスを泳ぐ。ところどころトンネルになっている。一人ずつ縦列になって通過する。オーバーハングに、ツバメタナバタウオを発見。

人数が多かったこともあり、ちょっと泳ぎづらい。 こういうポイントはあんまり好みじゃないな・・・。魚も少ないし・・・。

クレバスから棚にあがると、ポイントの名前のノコギリダイが・・・・・・

・・・・・・

奥のほうに発見。

皆同じ方向を見てふわふわしている。ちゃまら夫婦は、一目散にノコギリ達の元へ。ちゃむ坊は夢中で写真をとっている。ノコギリは面白い魚だね。他の皆さんはあまり興味ないみたいで、遠くで何か探している。



その後、棚の上で安全停止してエキジットした。

見れたさかな
〜ツバメタナバタウオ、アオギハゼ、カクレクマノミ、ノコギリダイ、 その他いろいろ〜

三本目は、黄色ジョーをリクエストしてたので、ヒナイビーチに連れていってもらった。

ヒナイビーチは、港の目と鼻の先で船で3分くらい。思った以上に近かった。

砂地を徐々に深いほうへ向かっていくと・・・あっ・・・耳が痛い。 耳抜きが上手くいかない。しょうがないので、スピードを落としてゆっくりゆっくり深いほうへ進む。

無事に−20m付近まで潜る。濁りがひどくなってきた。透明度3メートルぐらいかな。泥っぽい砂地だからしょうがないか・・・。

なんとか、目玉のひとつ、トウアカクマノミへ。たまごを大事そうに世話している。私たちが、近寄ると敵だと思って威嚇してくる。微笑ましい。



じっくりと楽しく観察していると・・・

あっ・・・砂嵐がきた!

横から猛烈な砂が舞い上がり、あっという間にトウアカが砂で見えなくなった。

人工砂嵐・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チーン・・・

われらも人のことを言えるほどスキルはないけど、ちょっとこれはというぐらいの砂のまきあげっぷりだった。一本目では、珊瑚の上を走ってたし・・・。

後半は、いよいよジョーのいるポイントへ。 少し浅いところ、ー10mくらいだったかな。 ガイドさんが早速発見。

ちゃむ坊「ぶぉ〜!ジョーふぁ〜!ふぃいろあ〜!!」

近くにもう一匹。ちょっと模様が違う。 おもしろい顔だ。

存分に写真を撮ってエキジットした。 ちゃむ坊は、ジョーにずっとかじりついていた。



ヒナイビーチはとてもおもしろかった。 じっくりとゆっくり魚を見れる。ちゃむ坊も気に入ったよう。 また潜りたい。砂嵐が来ないときに。

〜見れた魚
黄色ジョー、クサハゼ、トウアカクマノミ、 その他いろいろ〜

〜船浮PCB、崎山ノース、〜

二日目は、島の西側のポイントへ。西側は行ったことがないのでとても楽しみ。港から40分くらいかけて船浮へ。ここの地区は、西表島から車ではいけない。船で渡る必要がある。

一本目は、船浮PCBというところだった。非常に浅いポイント。 エントリー地点は水深7〜8m。さらに浅いほうへ進む。

ギンガハゼを初めてみた。 ぱっとみは地味。 でも、よく見ると青い点が非常に綺麗だ。 ネオンテンジクダイ、イトヒキテンジクダイなどを横目でみつつウミショウブが生えているという地点へ。

ウミショウブを発見。浅い、というか顔でちゃうし。 ウミショウブの隙間に小魚がむれている。 目玉は、マンジュウイシモチの幼魚。 うーん、なかなか見つからない。 他の小魚達がきれいなので、まぁいいか。

↓スカシテンジクダイの子供たちとウミショウブ


浅いし、綺麗だし、のんびり撮影。 そんなところでガイドさんが、マンジュウイシモチの幼魚を 発見。小さい小さい。

船へ戻るところでエダサンゴにいたマンジュウを観察。 こっちのほうが少しでかい。

↓マンジュウイシモチの幼魚達



フィシュッウォッチングを堪能できた。 おもしろいポイントだった。

〜見れた魚
ギンガハゼ、ハチマキダテハゼ、ギンガハゼ黄色、マンジュウイシモチ、スカシテンジクダイ、ネオンテンジクダイ、イトヒキテンジクダイなどなど〜

二本目は崎山ノースというポイント。 ガイドさんが曰く、月刊ダイバーの取材が来たとのポイント。

エントリーして、ドロップオフ沿いへ進む。 目玉のひとつ、ハナゴンベを観察。 オーバーハング上のところに、逆さまになってくっついている。 怖がりなので、すぐに隠れてしまい写真がとれないよ。

↓ハナゴンベ



ハナゴンベを見たあとで、話題?のスポットへ。

イソバナにアカネハナゴイが群れる 。 とてもとても綺麗でカンドウした。 海の中とは思えない。完全に別の世界にきてしまったようだ。

↓綺麗な青


しばらく激写したあと、棚の上で安全停止&ハナゴイ観察。

見れた魚〜
アカネハナゴイ、ハナゴンベ、 その他いろいろ〜

三本目は・・・・・・

なんていうところだっけか・・・忘れてしまった。・・・

〜鳩間島ラビリンス、トカキン曽根〜

三日目、ダイビング最終日。 今日は最後だから、大物かニシキテグリがみたいな・・・。 ちゃむ坊は、相変わらずカエルウオが見たいといっている。

一本目は、鳩間島ラビリンスというポイント。 前回も行っていて、ちゃむ坊の大のお気に入り。 レディファーストってこと。

エントリーして、クレバスのあいだを抜けるように泳いでいく。

天気がいいので、地上から降り注ぐ太陽光がとてもきれい。 朝一は、水がすんでいてさらにいい感じだ。さかな達の目覚ましみたいだ。

小さいケープを抜けるとクレバスのがれ場で小魚を探す。 われらは壁に入っているカエルウオに夢中。

おーい。ちょこ。 ↓フタイロカエルウオ


少し進むと、トンネルが。 光が差し込んできれいだ。 皆そっちの写真をとっている。

われらはひたすらカエルウオ探し。ちゃむ坊はなんとかいい写真をとりたかったみたいだけど、ここのカエルウオは、警戒心が強くてすぐに穴の中に引っ込んでしまう。

種類としては、フタイロカエルウオの他にヒトスジギンポと、ゴイシギンポも発見。ゴイシギンポはここ以外では見たことがないな。

夢中になりすぎているちゃむ坊を促して先に進む。

トンネルを抜けると少し浅くなっている。 ガイドさんが、モンツキカエルウオを見つけてくれた。 しもぶくれモンツキ。

ちゃむ坊は、すぐに虜になって撮影会の開始。 モンツキは、あまり引っ込まずに、最後の撮影チャンスを与えてくれていた。 さすがカールおじさん。

わたしは、白いカエルウオを発見。 なんていう名前だろう。 インドカエルウオの幼魚かな。

そんな感じでこのポイントも十分堪能してエキジットした。

さて、あっという間に今回の西表島ダイビング旅行のラスト。二本目は、トカキン曽根というポイントだった。

大物がでるといううわさ。 見たことないからイソマグロがいいな。 でも、ギンカメトルネードもすてがたい・・・。と期待がふくらむ。

エントリーすると、一緒に潜っていた別のグループの人が300本記念 ということで、ガイドさんが白鳥ブリーフを身にまとい登場した。 300本のご本人さんがオマルパンツを受け取って記念写真。

さてと、肝心の大物を探して水深15メートルくらいの根の上を泳ぐ。

マグロ〜。

どんどん泳ぐ。キョロキョロしながらマグロの影をさがす。

・・・・・・あれっ・・・

根の端っこのほうで遥か彼方に大物の影が。 でかい!他のさかなとは異質だ。

こいつがイソマグロか。

おーい・・・

マ、マ、マグ〜。

ちゃむ坊達は違う方向を見ていて気づかない。 あっという間にマグロらしき影は去ってしまった。

↓イソマグロらしき影。ちゃむ坊「よく見えない。ほんとに見たの?」


そのあとマグロたちを探したけど、現れなかった。 ちゃむ坊も遥か彼方に見たと言ってたけど。

いずれにしろ迫力あるマグロ(ギンカメ?バラクーダ?ナポレオン?) は次回にお預けになった。

ふっだ