4月末、常念小屋へごあいさつ登山

2007年4月27日(金)〜28日(土)

今年は例年と違って、春がちょっと忙しく、常念小屋の小屋開けにちゃんと参加できませんでした。みなさんより何日も遅れてしかも、すぐに戻らなくてはいけなくなってしまいました。すみませんでした、常念小屋のみなさん。

去年のアクセス路崩壊で、入山口までアスファルトを1時間以上も歩かなくてはいけませんでした。また、今回は一の沢を10数年ぶりにスキーにシールで登ることにしました。さてどうだったかというと。

例のハンディGPS、Foretrex101でトラックを取ってきました。それを地図ソフト「カシミール」で立体的に描画しました。

アクセス路の舗装路が数カ所で崩落しているので、ずいぶん手前から歩きます。約5キロも舗装路を歩きました。

これは、行きはいいんだけど、帰りにはつらいんだよね。と、ぐちってもしょうがない。あとのことはあとで。(じつは、あとでたいへんなことになっちゃったんだ〜)

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これがうわさに聞いていた路上の立ち木。土砂ごと滑り落ちてきてかれこれもうじき1年。ちゃんと生きているんです。神々しいね。 R0011313.jpg (79507 バイト)
ふう、やっと登山口。ここまでゆっくり歩いて1時間半でした。

なぜゆっくりかというとね、テレマークシューズだったんだもん。

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雪が少ないといいつつ、ちゃんとありました。場所は王滝のすぐ先。例年とそんなに大きくは違わないよね。 R0011323.jpg (139671 バイト)
エボシ沢のぼりきったとこ。 R0011329.jpg (91450 バイト)
ぎょっ。ここどこ?笠原はデブリで埋め尽くされ、初めて見る光景。 R0011335.jpg (109053 バイト)
でかいデブリの山。これがでかいんだ。乗り越えようとすると以外に締まった雪に苦労しました。極地の乱氷地帯ってこれよりすごいんだろうな。ここからシール登行開始。乱氷地帯を越えるのはエラかったぜ〜。 R0011339.jpg (83102 バイト)
念力岩のあたり。沢底は雪で完全に埋まってます。シュルンドがぜんぜん気になりません。普段ならあちこちの足下から沢音が聞こえて、どきどきするんだけど、この下に沢があるなんてこと、忘れてしまいそう。 R0011342.jpg (87210 バイト)
いや、いいお天気。スキーの跡がうれしいね。場所は最後の水場直下。 R0011343.jpg (63755 バイト)
さてここを左に進みます。結構意外でしょ?そうなの、右の方が広いから間違えちゃうよね。でも、左が正解。斜度が一気に増すよ。ここのシール登行がたのしくてたのしくて。がんがん直登しちゃうよ〜! R0011344.jpg (85724 バイト)
乗越まであと少し。 R0011354.jpg (48007 バイト)
乗越についたら即座に一本!昨日結構たくさん降ったんだって。4月末なのにこのパウダーですよ。いや〜、うれしいっ! R0011356-1.jpg (75199 バイト)
じゃん!

常念小屋です。槍穂も降ったばっかりで普段よりきれいじゃないかな。

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おなじみ100パーセント手作業による雪掘り。機械はなんにもありません、使いません。「純手掘りの宿・常念小屋」!!

晩はまたしても降ってきたんですよ。そんなわけで、翌朝もまたしてもパウダ〜!!

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で、帰りのこと、例のアスファルトを歩いたんです、きっちり5キロ。そしたらプラブーツにあたって右の親指の爪がお亡くなりになっちゃいました。がびーん。しばらくこのブーツはけないよ〜。

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