THE YEAR OF MANUFACTURE


現行モデルの場合は、製造年月がその縦長のタグ内にありますが、それより前のモデルになるとタグにその情報はありません。ここでは1980年〜2002年までのモデルを例に、製造年の情報の位置を確認してみます。

1980年代〜1994年まで


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レッドウイングには様々なモデルが存在しますが、原則的にこの年代のモデルのほとんどは右足履き口内側のアッパーにRED WINGの文字と製造年月の刻印がありました(勿論、ペコスは1985年まで等の例外もあります)。四角い枠の中の数字が製造年月です。
数字の読み方は、「A B」=「B年A月製造」です。少し判りにくいですが、画像のものは「09 91」ですので、1991年9月製造ということです。1980年代だと製造年は下1桁表記です。製造月1〜9の1桁表記が01〜09の2桁表記となるのは1989年に入ってからです。1990年に入ると製造年は下2桁表記になります。

1986年〜2002年まで(ペコス)


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ペコスの場合、ふくらはぎ辺りにある刻印の四角い枠の中の数字が製造年月です。ここに刻印が入るのは1985年からです。これ以前は他のモデル(1980年〜1994年まで)と同様に右足履き口内側のアッパーにRED WINGの文字と製造年月の刻印のみがあります(下の画像参照。1984年1月製造のRW-1155)。

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左の画像のものは1994年2月製造ということになります。この時代だと、ペコスは製造月、サイズ表記まで確認できます。

1994年〜2002年まで(アイリッシュセッター系、ロガーその他)


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ベロにある刻印の四角い枠の中の数字が製造年です。画像のものは1997年製ということになります。刻印自体の圧が弱かったり、シューレースがあたり続けたりすると確認できないですね。
工場によって刻印やレイアウトに若干の差異がありますが、基本的に向かって左側、工場を表すP○とセットです。
因みにその上の「P1」とはPLANT 1(レッドウイングの自社ファクトリー、第一工場)のことです。レッドウイングの代表的なファクトリーはP1、P2とP8の3つ。詳しくはレッドウイングジャパンの公式HPをご覧下さい。

1994年〜2002年まで(エンジニア)


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中にあるスタンプの四角い枠の中の数字が製造年です。画像のものは1998年製ということになります。スタンプですので非常に確認しずらいです。ユーズドは特に消えてしまっている個体が多いですね。
製造年周辺のレイアウトはアイリッシュセッター系、ロガーその他と酷似していますので位置を覚えておくと確認しやすいです。

2002年〜現行モデル


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2002年末から全てのモデルが縦長の現行タグに変わりました。情報のレイアウトは現在までに若干の変更があり、モデルによっても若干の差異もありますが、製造年月の位置は基本的に一番下にある中にあるスタンプの四角い枠の中の数字です。
画像のものは2010年7月製ということになります。この頃のタグはファクトリーの情報も省略されています。


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