骨盤の歪みとは

骨盤は、背骨を支え、腸・子宮などの内臓を
守るように保護し、上半身と下半身を連結する
働きをしています。
骨盤は、「腸骨」「恥骨」「坐骨」「仙骨」の
4つの骨から構成され、正常な形は、逆三角形型を
しています。
このように、体を支える土台と内臓を守る器という
重要な働きをしている骨盤がゆがむと、からだ全体のバランスが悪くなるために、
身体のあちこちに不調や痛みが生じます
骨盤が歪むとは、骨盤の関節がずれることをいいます。ずれるといっても、
脱臼のように関節が外れてしまったわけではなく、少しずれて位置が悪くなった
状態です。ずれる方向は、前方(お腹側)後方(背中側)・開く・閉じる
・混合型などがあります。
位置がずれてしまうと関節の機能が低下し、関節や靭帯、周りの筋肉に負担が
かかり、腰痛等の原因にもなります。また、位置がずれたことで、背骨の
角度にも影響し、体全体の歪みの原因にもなります。
わかりやすく図でみてみましょう。下図は、頭・背骨・骨盤・下半身を
簡略化したものです

みなさんは手抜き・不良建築により土台が傾いた家が、時間の経過と
共に壁や屋根、柱まで傾くのをTVなどで御覧になったことがあるのでは
ないでしょうか?
私たちの体もひとつの構造物ですので、傾いた家と同じように土台である
骨盤が歪むと、背骨や足も傾き、その結果、体全体が歪みます。
骨盤が歪むことにより起こる症状
腰痛・肩こり・膝の痛み・足の痛み・生理痛・生理不順・不妊・肥満・便秘など
骨盤の歪みがひどいと起こる症状
自律神経失調症・手足のシビレ・慢性疲労・めまい・耳鳴り・頭痛など
