撫子さん

「森の中で」へ








●ご挨拶●

ようこそ。この森を守る森番こと八神華夜です。          

ここでは、平成16年10月から平成20年4月まで3年半取り組んだ
「三弦木撫子さん」を中心とした小説を掲載します。なろう事ならご笑
覧ください。                          


撫子さん
igwxl thy urlilfhm
(・ん・)
生活
人間関係
被写体
撮影会

人々
美貌
ピエール
遥さん
布帆ちゃん
果たして女は陰か
ヤーセン家の女
久喜千世子
心の壁
裁きに晒されぬ罪
巡り会い



譲り合い
木花之開耶姫
二人目
純粋の善意に虐げられるのはいつも、本当の弱者
家族で過ごす日常
閉ざした心
初めまして
青春群像
嗜み
団欒

人は嬉しさが募ると苛立ちに嗤う
夢告
ジョバンニ
天ニ斉シキ大イナル聖 此ニ到リテ一游ス
夢は叶う
支え


夜会
じわり
薫陶
季節
居間
見栄っ張り
いつもの
その時世界の片隅では
またいつもの
背徳の劣情即ち解放の歓喜
月明かりに透ける海
反省してます
せんりつ
賜う

そしてまたいつもの
閃光

朝霧立ちこむ






●解説●

折を見て作中で語らなかったエピソードなども紹介してゆけたらと思い
まずは簡単な紹介を。                      

拙作「安楽樹の脳髄」は、私こと八神華夜の日常の生活風景や、思想信
条、時事ネタ、夢想などを題材に、バラバラな内容をつづっていた、あ
る種のショートショートです。                  

本来であれば腰を据えて長編を書きたいとおもいつつ、不甲斐のない日
々を過ごしております。                     

その中で17才の樹が4才の娘を育てている物語が出来上がり、この構
図が気に入ったためいくつか続けて書きました。          
そのうち作者としても「どうして、この二人はこの二人だけで生活して
いるのだろう」と不思議になり、二人がそこに到るまでの物語に取り憑
かれたのです。                         

生活と仕事を抱えたままでは長々とはかけぬと思い、むしろあっさりと
した文体で、詳細は行間に込めて綴れば半年ぐらいで書き上がると考え
ました。                            

イメージとして意識したのは、                  

  魚喃キリコさんの漫画『ハルチン』であり、          
  原宿青山一帯であり、                    
  洋服屋さん、喫茶店、美容院、とそこで働く人々であり、    
  若いお金持ちであり、                    

「今まで堅苦しく書いてきたけど、おしゃれってそういうことだ」と思
いこむ所が全く「おしゃれでない」ことに気がつかぬまま書き進めまし
た。                              

結果、数十年しかない人生の3年半を費やしたわけです。      


そんな作品です。なろう事ならご笑覧、よろしくお願い申し上げます。





「森の中で」へ