自由奔放

〜こっそりテキスト更新〜


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#63 眠い

 いぼぢ。

 それは古代、神々の怒りのシンボルとされ世界は恐怖に怯えていた。ヨーロッパでは剣を取り合い、いぼぢ同士コロシアムで決闘し、勝者には神に恐れぬ者、という称号をもらい王の側近となったのである。

 いぼぢ」を治す為には教会でゴスペルを歌いながら神父に、校門に纏わるエピソードを話さなければならなかった。そう、食文化の神、タベス・ギーテ・フトッタンに絶対的服従を誓わなければその病は体を蝕み、そして死をもたらす。それに対して現在の「いぼぢ」に対する見解は如何なるものか。周囲に対して知られては恥ずかしい思いをする病として見られている。しかし、忘れてはいけない。忘れちゃダメなんだ!いぼぢ。って書くとモーニング娘。みたいな感じでむかつかない?

 と、西坊主さんが言っておりました。


最近の雑文


#62 熱帯魚と熱帯夜の違いがわからなかった小学時代

 したたる汗が肌を伝ってコンクリートに落ちると、汗が凄い勢いで蒸発した。もくもくと漂う煙の中から女神が一人。「あなたが落としたのはオロナミンCですか?それともデカビタですか?」正直にレモンウォーターです、と答えると世界中の争いは意味がないということを全人類、いや全生物にまで理解させるほどの暖かい笑顔で「お前の頭の中、OS再セットアップしやがれ」

 そんな暑い今日、バイトに行くとオーナーの「あれ?今日ヤイヤイ呼んだっけ?」おいおい、店員4人いるよ、という曙もビックリするほどの速さでTKO。人数多いしすぐ終わるねーと先輩と話しながらレジ点検を行うと、あれ?俺はぐれスライム倒してないのにこんなにもらっちゃっていいの?経験値、誤差\200.000。いーち、じゅー、ひゃーく、せーん、まーん、じゅーまん。にじゅーまん。HAHAHA。にじゅーまんだってよ!この単語めっちゃおもしろくねぇ?うん、20万。20万!?

 軽いパニックを起こしながら召還獣「オーナー」を呼び出すものの、数え間違いでしょ?の一言。見直ししましたよ?俺がいくら龍山高校出身の馬鹿だって、1万円札20枚見落としますか?って話です。1000円札だったら200枚ですよ?そりゃレジの中もフードファイターの胃袋見習わないと、無理、だ。

 結局、前の人の手違いだったらしく、すぐに仕事に復帰したものの、僕の心は「なんでホタル死んでしまうん?」の華麗で鮮やか、それでいて戦争の悲しみ、孤独、死をモチーフにした火垂るの墓を見たいと思わずに、って今俺の手の上にクモ歩いててぱにくって書くこと忘れたじゃないか。結局言いたいことは、FIREのミルクテイストは意外と美味しい、です。




#61 カニ好きじゃないけど

 私の住んでいる地域では、今、モンスターが現れている故にクリフトがマヌーサ連打。結果的に被害は0になったものの代償は大きく、ずっと天気は霧気味。

 そんな毎日に嫌気をさして、でも不変の「レポート」という学生の天敵と対峙するものの、いかんせん何をすればいいかわからず、社会的にドロップアウト。ちょこっとだけ!ちょこっとだけ!チェックポイントにもうちょっとではいれそうなんだって、タイムボーナスもらえるんだって!という感じで目の前に写るファイナルファンタジー6のロゴタイトル。

 ここで気になるのは服装。エイジャの赤石を股間に2つ常備の私なので、いつジョセフが鍵穴からこっそり見ているかわからないのです。ジャージからジーパンに履き替えようとするものの、ただならぬ視線・・・周りには誰もいない、が、この気配、この殺気!あっ、ごめんごめん、蜘蛛さんか、かわいいな。パニックで足の指の爪剥がしましたが。痛い。

 本日、家にあるカップ麺もなく、冷ご飯もなく、インスタント麺でも作ろうと考えた結果、かつて世界に魔法が存在していた時、神々が恐れてこの世から封印した「面倒くさい」の一言によって正義の空腹感は一蹴。満たされない腹と、カラッポの心。どうして・・どうして君は行ってしまったの?どうすればいいの!私はこれから!教えてよ!対数計算。

 親が帰宅して、カニあげちゃった、との衝撃発言。もちろんこの言葉はあの「アルテマ」よりも強く、消費MPも525キロバトルと非常に高いものでありますが、難なく撃てるこの強さ。夜ご飯は、お決まりのお好み焼き。がっつく。腹が減ってるのでがっつく。「ゆっくり食いなさい」僕には今スロウなど効かない!無限ヘイストです。「なんでそんなに早く食うのさ?」僕は今まで空腹という絶望的な闇に包まれていたのです。この食事を邪魔する者は絶対悪として見なし、正義の刃で首ちょんぱ。ただ言えるのは、右足の薬指が痛いということだけ。




#60 鉄拳風

 こんなデスノートは嫌だ。

 妙に華やかだ。

 広辞苑並に厚い。

 半紙でできてる。

 なんか変ないたずら書きがある。

 2ページにわたって迷路が書いてある。

 ジャンヌダルク火あぶりで死亡とか書いてある。

 裏表紙にジャンプコミックスとか書いてある。

 なんか詩とかある。

 死神が黒崎一護だ。

 飛び出す絵本方式だ。

 ひろしのネタが書いてる。

 よく見たらジャポニカ学習帳だ。

 どさんこワイドの料理レシピがメモってある。

 何ページか履歴書だ。

 3年2組とか書いてる。

 死神がかまやつひろしだ。




#59 靴擦れ痛い

 先日の夜、学校で疲れた体を癒すために帰宅し、地元の駅到着してバックトゥホームの途中、夜道の人通りの少ない道で前方に「女性」というスカウターで判別しても戦闘力8のか弱き女性が一人でローペースでwalking。

 もちろん、人通りの少ない夜道というのは女性にとって決して一人で歩きたくない場所でしょう。そんな時に俺のような変人のレッテルを貼られても本当にドス黒い変態には悪寒が走る、というような「もう!生理的に無理!」な男が同じ道を歩いていたら、 不安感が波のように押し寄せてくるでしょう。

 歩くペースが速い、と良く言われる私ですので、さっさと抜いて「心優しい良い子に安心感をあげよう」とサンタクロースの服を着て、靴下にありったけのBB弾を詰め込もうと思うも近づいてきたら彼女は6速に切り替えてスピードUP!僕の心にゴブリンパンチ!

 そんなに俺ひどい顔してたかな、と鏡を覗きこむとそこにはウド鈴木が1匹。ウド鈴木が2匹。ウド鈴木が3匹。zzz。おっと、1・2・ジャンゴの罠に引っかかってしまった。ちきしょうあの女め、まさか幽波紋使いだとは思いもよらなかったぞジョジョォォォということで、あの女性を抜かす方法を考えました。走って抜かそうというのも、相手は現実と荒木ワールドの狭間の世界で揺れ動く乙女。走って抜かそうものなら、無法地帯のここではサンドマンばりのDASHでパトカーとカーチェイスになりかねない。

 私がとった方法、それは電話をしているフリである。すいません!今日今帰ったんでバイト遅れます!すいません!すぐ行きます!とプーという電子音に向かって一方的な言葉の魔法を「にとうりゅう」と「みだれうち」のコンボでしながら、小走りに、かつ正確に少しづつ近づき、やった!抜かした!自分を褒めてあげたい!めっちゃ気持ちいい!などの名場面集を思い出しながら、目の前に広がる壮大なコンクリートの壁。壁は恐ろしいまでのスピードで私に近づいてくる。これは夢か。否、現実は非情である。人類、これほどまでに引力に恐怖を感じたことがあったのであろうか。まごうことなき事実。



 転んだ。




#58 鼻水でるでる

「もういいかい」

「まあだだよ」

「もういいかい」

「まあだだよ」

「なに!どんだけ時間かけてるのさ!」

「なに、ゆっくりうんこぐらいさせてよ」

「あ、そっか」

「わかってくれるとうれしいよ」

「もういいかい」

「まあだだよ」

「もういいかい」

「あー、うっせぇな」

「はやくかくれんぼしようよ」

「だからうんこぐらいさせろって」

「ごめんごめん」

「せかすから出るもんも引っ込んじまったよ」

「でるもん?」

「うんこだよ」

「げ、下品な!」

「うるせぇよ」

「ファンタジーに言って欲しいね」

「どんな風に?」

「異世界へと通じる穴から、B級妖怪が出てきた」

「A級以上になると用心して出てこないんだよね」

「勝手な想像やめてくれる?」

「すいませんね」

「もういいかい」

「まあだだよ」

「もういいっしょ」

「開けるなって」

「和式かよ」

「和式だ」

「この便所に、エクソシストはいませんか?」

「いるとしたら、俺とお前ぐらいだよ」

「あとB級妖怪ね」

「だからまだ出てねぇって」

「桑原が次元刀で結界切っちゃうのかな」

「ちょい、俺の命に関わるからやめてほしいね」

「助太刀いたす!」

「ごめん、それは本当に勘弁」

「俺とお前の仲じゃないか」

「そっか」


 織田信長の最期




#57 どうでもいいけどバイトします

「打った!打ったー!」

「これは見事なホームランですね」

「違う」

「?」

「わかってない」

「何がです?」

「打ったのは「うどん」です」

「ほほぅ」

「あの技は、プロのバッターならではです」

「でもバッターなんだ」

「100年に1人の逸材ですよ!ヤツは!」

「君はうどん界をも知り尽くしているのですか!」

「具志堅 用高」

「???」

「彼ほどのボクサーはいないでしょう」

「古いな」

「彼なしでは今の野球界がなかったと言えます」

「ボクシング界じゃないんだ」

「黙って」

「はい」

「実は私、彼と付き合ってました」

「あなた女性だったんですか」

「いえ、彼が私に恋愛には性別の壁はない―と」

「察します」

「彼はいつも試合がある度うわごとのようにこう言ってました」

「なんと?」

「讃岐うどんが食べたい」

「なるほど」

「私はこうしてうどん職人になろうと決意しました」

「だからうどん界にも詳しいのですね」

「天秤のバッジを捨てて」

「弁護士だったのかよ」

「不良狩りと呼ばれ」

「ホーリーランドはまりすぎじゃん」

「そして私はこうしてグラウンドに立っています」

「あれ、じゃあ私もグラウンドに立ってるんですか」

「そうです」

「はぁ」

「でも・・・どんなに頑張っても彼には追いつけなかった」

「さすが100人に1人の逸材」

「彼は私をもう見てくれなくなったの」

「急に女性口調になっても、お前は男だがな」

「ちっ」

「ちっじゃねぇよ」

「そして彼はこう言ったの」

「もう女性口調はデフォルト設定ですか」

「どーでもいいですよ」

「だいたひかる、かよ」

「そして私はパリに行ったの」

「なして?」

「そりゃあ、まあ、憧れ?」

「話が飛躍したな」

「パスタ旨かった、ぶひぶひ」

「キャラ変わってるよ」

「おっと、いけないいけない☆」

「具志堅 用高どうなったのよ」

「どーでもいいですよー」



 だいたひかるは意外と時々楽しい。

 どーでもいいですよ




#56 なんでも突っ込んでみよう

 余計な気遣いと言うものがあります。

 今日、電車でお婆さんが立っていたので席を譲りました。俺、ナイスファイトとか思いながら佇んでいたら、そのお婆ちゃんと一緒に乗ってたと思われるおばさんに「ありがとねー」と言われ、ペットボトルのお茶を2本くれました。いやいやいや、あはは、私当然なことをしたまでですから!とかふざけて頭の中でマンガとかで良く出てくるなぁとか思いつつ、2本いただきましたが、いかんせん笑点のこん平師匠でもないので鞄に若干の余裕などあるはずもなく。これはどうしたものか、ていうことで無理やりいれましたんですけどね。やっべやっべ、前フリが長い。

 このお茶をくれた人の気遣いは多少パニックするも、すごく嬉しいものです。しかし、立って席を譲った後に「いえ、いいです」と言われた場合のあの絶望感。振り上げた拳の矛先をどこに向けていいのかわからない状況下。そして結局着席。終礼みたいですね。時代は悲しいものです。

 もしも、ケータイのメールで中途半端な気遣いが来た場合を想定しましょう。

「体の調子はどうですか?気をつけてくださいね」
マジ!こいつ!優しい!

「体の調子はどうですか?気をつけてくださいね(笑」
マジ!なんでそこで笑うの!?嬉しいのかよ。

「体の調子はどうですか?気をつけてくださいね(泣」
マジ!俺、そんなひどい病気なの!?泣かれても。

「体の調子はどうですか?気をつけてくださいね(ぁ」
マジ!読みにくい!

「体の調子はどうですか?気をつけてくださいね(w」
マジ!別にケータイからなら笑って打てよ!省略になってねぇよ!

「体の調子はどうですか?気をつけてくださいね(以下略」
マジ!ここで省略すんのかよ!不安で夜も眠れる。

「体の調子はどうですか?気をつけてくださいね(マテ」
マジ!突っ込み所ありすぎるし!

「体の調子はどうですか?気をつけて臭いね」
マジ!流れを打ち切る入力ミスは勘弁!

「体の調子はどうですか?気をつけてくださいね(ナール」
マジ!カコナールって薬かよ!

「ニホンゴ、ムズカシイ」
・・・誰?

「体の調子はどうですか?気をつけてくださいね(1192年」
マジ!鎌倉幕府になにがあったんだろう。

「体の調子はどうですか?気をつけてくださいね(タール1mg」
マジ!体に優しい!でも風邪の時くらい吸うなよ。

「体の調子はどうですか?気をつけてくださいね(敬具」
マジ!全然丁寧語じゃねぇし!オチてねぇし!




#55 身内ネタ多数

 更新の間隔があいたなんて嘘!あの人はいつも頑張っていたのに!どうして!?どうして!?なんでなの!?なんであんな痛ましい事件が起こってしまったのよ!!

 クラスで数学ワースト1をいただきました。

 まぁおいといて、昨日の出来事なのですが、久しぶりに高校の部室に顔を出してみました。って、すごい嫌な雰囲気。なんか先輩後輩間でいざこざがあったようでして。でも一瞬で和んでました、なんだこの部活は!「暗い」という暗黒生命体からターゲットにされないステルス機能があるのか、と思いました。久しぶりの更新ですね、文体が思い出せません。うんこうんこ。

 部活も終了し、ラーメンでも食ってから帰ろうかと思うと、掲示板で有名な西坊主、ふくすけのゴールデンコンビから「洞爺行こうよ」とのお知らせ。「何しに?」「アイス食いに」。A,Saxをこの日借りた私は、ちょっとキツイかなと思いつつ彼らのもとに行くのです。
 到着した刹那、即刻in車内。広がる地平線の向こうに何があるのか、洞爺に行って何が起こるのか。タイムリミットは5:30。この時刻1:30くらい。悲しきことに画面の端から爆弾では壊せないブロックが次々に落ちてきて、結局画面中央にいるのに潰されてしまいます。タイムリミットです。てなわけで洞爺には到着できませんでした。

 小休止をはさみ、何をするか、と悩んだ末に千歳に行こうという謎な行動。目的地はGEO。詳細はAV借りに。書くと馬鹿みたいですね。書かなくてもか。きゃっきゃっ。
 結局千歳で借りずに、何故か掲示板で有名な前野の働いているツタヤにin。仕事してました。更新しろ、言われました。すいません、今貴方の声を糧に頑張ってます。
 ふくすけ家に到着してクレヨンしんちゃんの大人帝国の逆襲とやらを拝見。涙なくして見れない的なことを聞いていましたが、これは感動しますね。涙はこらえました。人前で涙なんて見せれませんよ、hehe。

 終わって、帰宅。帰宅中にかなりのスピードを出してる車が横を通り過ぎ・・・ドッギャーン。ガードレールに衝突!Wow!煙がすごい出てます。なんで俺、チャリ降りてんですか。なんで前の車から出てきた人に話しかけてるんですか。「知り合いですか?」とか聞いてる場合じゃありません!家では親がブチギレ状態なんです!さっき電話があったんです!一緒に現場をみてしまった兄ちゃんに「時間大丈夫なの?」と言われなければ僕は恐らく家で育ててる観葉植物の肥料にされてるところでした。おかげで、鍵をかけられて、鍵置き場に鍵がなかったってくらいです。インターホンを3度ならせば鬼がでてきました。

 てなわけで、恐らくあの事故で死者は出てないと思うのですが、皆さんも車には注意してください。関係ない人を巻き込んでしまうかもしれないのですから・・・

 といい終わり方を考えていたらこの方と同じような内容で悲しい次第です。ちなみに急いで帰りながら、この終わり方を考えてたら、事故りそうになったことは内緒です。




#54 情熱と冷静の間で

 HOTかCOLDで示してくれればいい。ただそれだけである。

 自動販売機での日本語、どうもこいつが曲者である。「あったかい」、「つめたい」と言い切ってくれればいいだけなのに、なぜか「あったか〜い」と「つめた〜い」。

 なぜそんなにも「〜」を使いたがるのだろうか。むしろ「ー」でもいいと思うのだが、「〜」ではなくてはならない。むしろこのニョロニョロ感が日本人に対し「これはとてもあったかいんだ!」もしくは「つめたいんだ!」を無意識の内に脳に入れ込むのである。そう、サブリミナル効果である。しかし、そのサブリミナル効果も「〜」が必要、ということを知ってしまった私には寒い今日、電車からおりて寒さを紛らわすために自動販売機で購入した「あったか〜い」のジョージアはもちろん「ぬる〜い」としか思えないアイツと僕の恋の体温は既に氷点下の世界。世界には知らないことがあることによって、救われるものだと知った。

 ぬるいコーヒーで体を少しでも温めながら帰宅中、便がしたくなる衝動に駆られる。さすがにお通じが良い私が、2日も便座の暖かさを噛みしめていなければこのような状況下に置かれる。自然の摂理である。少しでも近道をしようとちょっとした裏道に入る。その帰路を急ぐ矢先に揺れる車。この一部分だけがM7,0の直下型大地震、もしくはグラビデかクエイクをされているのではないか、と思わせる揺れ。縦揺れである。この超常現象を目の当たりにした私の目の前に次に表れたものは、曇った窓ガラス。なにっ、地震による2次災害、もしくは時空魔法+ブリザドの「れんぞくま」をしているのか。2次災害ならまだしも、ゲームやマンガの世界にしかないと思っていた魔法というものがこの世にあったのか、と思いながら車を横目で見つつ、抑えられぬ便意という人間の本能が私の体を家へと走らせた。

 便意がすごい。焦る私の心が鍵に通じるのか鍵が鍵穴にうまくはいらない。うまく入っても、また抜け出てしまう。何度も繰り返し、その様を見て、超常現象「神秘!車、月下でのダンス!」の理由がわかった。

 世界には知らないことがあることによって、救われるものだと知った。




#53 メイドインヘヴン

 すごい臭い屁が今でた。

 音は大きくない。ただ臭いのである。というよりも今日は屁が出すぎである。屁で16ビートを刻めるのではないか、という量の屁にとどめのクラッシュシンバル的な特大音量の屁はもちろん、山椒は小粒でもピリリと辛いと言われるように音は小さく、かつソフトクリームのコーンの底までバニラがぎっしりと詰まったような内容の濃い屁まででます。しかし、今回の屁は我が家でだしたからいいものの、もしも外で出そうものならアジア全土に死をもたらすガスを噴出したアジアテロ首謀者(少林サッカー)として国連に私は撃ち殺されていたでしょう。まさに日本は島国という名の密室空間で不可能犯罪を起しかねない状況だったのです。

 さて、屁というものは偉大なものです。あの有名なヨハネ・セバスチャン・バッハやジョン・レノンは屁について説き、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲した「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」に関しては、実は屁について作曲したのではないか?という仮説までたてられているほどです。

「すごい臭い屁が出たって言ってるけど」

「うん」

「自分では面白い話のネタになってると思ってるけど」

「うん」

「書いてみると大して面白くないよね」

「うん」

「屁って響き悲しいよね」

「一文字だからね」

「放屁とかのほうがいいかな」

「あたかも汚さを全面に押し出してるね」

「これがアピールポイントだよ」

「なるほど」

「今日は落とせないね」

「本当困った」

「困ったときは」

「うん」

「(自主規制)」

「最低」




#52 はじめてじゃないおつかい

 札幌で買い物してきました。

 とりあえず、高校の制服生活に慣れ親しんでしまった私の私服ライフが、どうも裸族以上発展途上国未満な関係にあるので、アウターとインナーの数があわなすぎて南北戦争なので、慌てふためきながら我が第2の故郷「札幌」に服購入の旅をする俺をプロデュース。

 札幌着いてまず、飯っ、ということでマック探しの旅をしようにも、やはり基本は都会での遭難。もう北海道が産んだ絶対神「方向音痴」の俺と、それと肩を並べる男なので、もう慣れました。慣れるってこわい。まぁ、マック行ってフィレオフィッシュバーガー食べました。うん、普通。

 服を買うと荷物になるので、先にいろんなとこ行こう、ということになってドン・キホーテに。ふとしたノリでアダルトショップにレッツゴーしました。僕初めてです。鼻血が出るような場所かと思いましたが、なんか普通に笑える雰囲気。てか、女子高生2人組が制服のままたのは、さすがに社会が荒れているな、と。指をさして「このバ○ブまじでけぇ!」とか言うの勘弁していただきたかった。あきらかに非モテそうな人がその二人をみてニヤニヤしてるのも勘弁していただきたかった。都会怖いです。まぁ、今更ですが非モテなんて言える立場じゃないですけどね。ブヒブヒ。

 駅の外の喫煙席にて、隣の知らないあんちゃんが、俺、火がないよジェスチャーをしていたので、思わず火をあげたら気さくな人でちょいとばかり話してました。タバコなに吸うのさ?とか。相手もラーク派だったので話が弾んじゃったりしました。うん、すっげーどうでもいい。

 服もHANJIROで1時間30分ほどブラブラして、結局適当に買って、電車にのりました。恵庭で映画見たくねぇ?っと言われたので思わず友達の家で映画鑑賞会の幕があけまして。あけましておめでとうございます。本年度の上映は「SAW」と「スウィングガールズ」でございます。

 SAWはマジ最強だと思った。キューブが好きな人は見るべきなんじゃないかなぁ、と。主人公が目を覚ましたら手錠で足をつながれ身動きがあまりできない状態で、部屋の端っこに。その対角線上にもう一人の主人公も同じ状況。そして、その間に死体。その部屋から出るためには、どちらかが6時間以内に相手を殺さなければいけない、という話。その話と平行して、刑事の話が出たりなどいろいろあって、最後にはもうびっくりする展開となっているんですが、どうも説明がむずい。見てください。もうすごい。結末を予想しながら見てると裏切られます。びびる。

 スウィングガールズは関心の一言。3ヶ月の短い期間であれだけうまくなるのは馬鹿じゃん!とか思う。凄い。内容は、うん、普通。普通に楽しい。コンサートが早く見たかったんです。俺、馬鹿じゃん。

 というわけで、最近は日記しか書いてませんね。まじ面白くもなんともない。映画レビューとかできる人になりたい。別になりたくない。




#51 初講義

 題名どおり、大学初講義でした。

 隣の人とようやく話せるようになったと思いきや、まず最初に起こる天変地異、ロミオとジュリエットを引き裂くアダムスファミリーとでもいいましょうか、いわゆるBUMP OF 席がえ。ってそもそも大学って自由席じゃないのかよ、早々夢剥奪され、キャンパスライフはカナシミブルー。

 なんだかんだで、その隣の方はすご近くの席になったので、ほっと一息しつつも、90人近くもいるなかで少数の女性が、僕の隣と後ろで心を篭城作戦の私を更に苦しめるのです。もう片方の隣は俺端っこなのでいません、あしからず。前の席の人は、金髪メッシュという話かけづらさMAXなので篭城作戦は兵糧庫が燃やされ士気は低下し、総大将が死の淵へダイビング。

 昼食は食堂へ。塩ラーメン食ってきました。味は、口の中で広がる塩味、麺はちぢれ麺で少し歯ごたえのある堅麺。しょっぱくもなく、薄くもなく、一言で言うなら普通の味。普通すぎ。ボンバーマンは普通のステージに限るって!!マジで!「マジマジ!マジ、今月3日しかバイトしてない!金かして!5万!いや、2千円!」っていってる女性が電車の中で騒いでた。目的もなく借りるのはやめましょう。ご利用は計画的に。

 3講義目の文章表現法。真面目に勉強して、この自由奔放に役立てようかと考えましたがものの3分で飽きケータイでLet's play テトリス。即効ミスってやる気失せちょっと睡眠しようかな、zzz、おはようって講義終わってるし!90分授業が30分で終わった恐怖。大学ってこんなもんなのですかね。就職すればよかった。って最近普通の日記っぽくなってね?




#50 初大学

 今日は大学の講習でした

 通いの私は電車で1時間30分も揺られます。その中で女性が「私1週間なんも食べてない!」って言ってたのを耳にしました。なんてこった、3日連続で絶食した私。上には上がいるということに気づきました。「固形物を口にしてないの」もう、ほとんどなんもくってないじゃないですか。素晴らしい、ってか拒食症じゃないんですか?「キャラメル毎日食ってるけどね」早々固形物が口に投入されていました。「昨日の天ぷらそばおいしかったねー」全然食ってるじゃん!

 手稲到着。

 手稲で遭難しました。

 大学到着。

 知らない人怖いです、なんていうか、静か過ぎて怖いです。隣の人としゃべりたかったんですが、こっちを見てくれなかったのでメソメソしました。そしたら講習のヘルパーさんのケータイから着うたで「もう一回!」「笑顔咲くー」もう死ね、と。笑わせないでください、ってみんな笑ってねぇし!なわけ。そんな大学初日の夜7時。今日は僕まだ何も食べてません。するめかじってます。

(*ノノ)ソンナメデミナイデー




#48 笑ってこらえない

 今日テレビで男子新体操たるものをやっていました。

 普通に感動しちゃいました。あそこまで必死で何かを頑張ってる姿というものは、人をひきつける力がありますね。両足疲労骨折してるのにも関わらず試合に出たり、見てるこちらが応援したり冷や冷やしたりと、テレビを見てるだけなのにしてしまいます。

 今、社会は見えない戦争の真っ只中にあります。人と人とがただ争い、押しのけ、のし上がり、意味もない権力を手にし喜び、またそれだけでは物足りず更に同じ事をして何人もの人を奈落のそこへ突き落とす大人の社会。社会という名の魑魅魍魎が蔓延るこの日本中で、若者の純粋ながんばろうという気持ちが何よりも輝いているとおもう次第です。青春時代もっとあれをしていればよかった、これをしてればよかった、と今では思います、否、僕は死ぬまで青春します。死ぬまで悩み続けます。

 一番の悩みの種は、名倉と渡辺満里奈が結婚ということですが

 渡辺満里奈って34歳だったんだ

 ってことです。

 ふーん




#47 大相撲ダイジェスト

 今日のダイジェスト


・朝10時00分起床

・朝10時03分睡眠

・朝10時05分起床

・朝10時07分睡眠

・朝10時10分起床

<以下略>

・朝11時00分起床、焦りを覚える

・ふくすけ殿からの電話着信、電車を1本遅らそうとの内容

・暇する

・ちょっとコナン見る

・飽きる

・パソコンつける

・つけっぱで仮眠

・起きてシャワー

・いいとも見ながら更新

・あっ、時間だ

・電車俺一人

・ふくすけ殿からの着信、まだのってない

・一人で電車でテトリス

・恵庭到着

・「あいつ奥さんいる人と付き合ってるんだって!」と、電話で話してる女性発見

・社会を見直す

・西坊主殿と合流

・「札幌行こう」

・ふくすけ殿、サクライ殿と合流

・そのまま札幌へ

・恵庭でしたこと、100ライター購入

・札幌到着

西坊主警察に捕まる

・(×д×)

・西坊主殿、家へ強制送還

・とまどう僕たち

・楽しくラーメン

・楽しくユニクロ

・ジョジョ立ちしながらガンシューティングやってる人に惚れる

・リトルスプーンで辛口はやめとけ

・ラッシーはおいしい

・バスで帰宅

・家につく直前でコン殿から「カラオケ行こう」のメール

・行った

・歌った?

・予約全部マキシマムザホルモン

・サビしか歌えない

・(×д×)

・セブン行った

・社会人におごってもらった

・アミノサプリおいしいアルネ

・帰宅

・更新

・親怒った

・高校生最後なんだから、という言葉には弱いようです

・更新おしまい

・寝ます

・あばよマックス

・(×д×)




#46 雨のち雪

 僕は雨男らしいです。

 キャンプへ行くと8割は雨が降りますし、いかんせん今日も出かけるのですが案の定雨です。雨は神様の尿だ、と小学生はよく言いますが、それなら神様は俺が外へ行くという行為を見るたび尿意を催すのでしょうか。まったく私の気分を害すこと極まりないです。

 というわけで、たまには普通な日記を書こうと思ったのですが、いかんせん寒い北国が産んだ心は熱く根は腐ってる引き篭り男ヤイヤイなので、ネタになるようなことはありません。いやー、おもしろいね。烈火の炎をひたすら読んでます。いやー、普通の日記書くのは難しすぎる。

 早く大学行きたい衝動に駆られているわけですが、方道約2時間らしいです。往復4時間。1日の1/6は移動に費やせられます。お前は1/6の夢旅人かよ。そんなことを思いながら見るごきげんようのオープニングは殺意すら芽生えてくる19歳。あっ!俺もう19歳なんだ!メジャーデビューしようかな。金がないので無理です。むしろ何もないです、結婚したい。どうでもいいけど、チンジャオロースって魅力的だとは思いませんか?ピーマンと肉のコラボレーションは口という世界を飛びまわり、味覚という黄金の粉をふらせる蝶のようです。そうでもないかな。

 もう書くことがありません、てか暇なんです。なんか書かせてください。そだ、雨だ。雨について語り合いましょう。雨は神様の尿と言わないで、雨は女神様の涙だといえばロマンチックではありませんか?俺が外に出るたび女神様は悲しさのあまり感極まって涙をこぼす、んっんー、馬鹿じゃん。ていうか、何故雨と言うんでしょうか、この水が気化され天高く昇り、気圧の変動と共に舞い降りるこの神秘的な雫を「雨」の一言で終わらせていいのでしょうか。別にいいんじゃね?