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図案文字大観
工学博士・京大教授 武田五一校閲
矢島 週一 著 大正15年 3月 発行
 矢島周一が著作に5年を要したという「図案文字大観」について
1922年(大正11年)図案文字普及出版を志して上阪し、図案所開設。1923年(大正12年)大阪道頓堀五座の映画宣伝に図案文字を試み好評。大正14年4月図案文字大観草稿の校閲をうけるため、彰文館佃要三郎に同伴し京都帝国大工学部教授武田五一博士の研究室を訪れる。この秋に「図案文字大観」の著作作業が完了し、翌大正15年春発行、ベストセラーとなり、全国的に喧伝される。

 本書の 1 pageに著者は書き始めのころ、ペンネームを「矢島太平洋」にと決めていたが迷いがあったのか、完成した時には「矢嶋週一」としたようだ。
 墨入れ前の鉛筆書きの原稿の一部をこのホームページに公開します。
 左;表紙
  224mm×160mm×33mm
  page 480

 右;奥付け
 大正15年3月25日 発行
 定価 金4円50銭

 校閲者 武田 五一
 著作者 矢島 週一
 発行者 佃   太郎
 印刷者 佃 要三郎
 印刷所 春光堂印刷所
 発行所 彰文館書店 佃 要三郎
    
 序文

 校閲者:武田五一

  京都帝国大学建築学教室にて
 
 序文

 著作者:矢島週一著

       栞りの始めに
 左;扉絵

 右;page 001

   著作者名 「矢島太平洋著」
  
    最初の書き始めの頃はこの
    ペン・ネーム で行くつもりで
    あったのか?
   
 左;カナモジ編の扉絵

 右;page 293 内容の例示
 左;アラビア数字編の扉絵

 右;page 409 内容の例示
 左;アルファベット編の扉絵

 右;page 415 内容の例示
 左;漢字
    −文字創作プロセスの原稿
     (鉛筆書き)

 右;数字
    −文字創作プロセスの原稿
     (鉛筆書きと一部墨入れ済)
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