九州旅2007
2007.2.20-25
走行距離:2500km
実行人数:1名
久々に車で遠出をしたいと思った
前回は北海道… ならば今回は九州に行こう!
大分のナイアガラ、
原尻の滝
Chapter.1 遥かなる九州
Chapter.1

2.19
23:32 出発
いつものことながら、前夜初ってのは残りの体力が心配だ。
体力ではなく、気力だけに運命を預け、愛車のサー君に乗り込み、エンジンをかける。
雨予報なんて出ていなかったのに、横浜はパラパラと雨が降っている。
ちょっとアンニュイになりつつも、ガソリンを満タンにし、ワイパーを作動させて
高速のICを目指す。

2.20
0:22 東名高速 横浜町田IC
さぁ、ここから長い旅路が始まるぞ。気合を入れていこう。
静岡に入る頃には雨も止み、一安心。雨の降っている夜は運転がしづらいからね。
4:00 一宮付近で軽く渋滞。もう一息で岐阜県です。
4:22 養老SA
ガソリンの残量が少なくなって来たのでここで給油しときます。
レギュラー133円!高っ!一般道では安くなってきて119円くらいなのに、一気に
14円も高くなったよ。先が思いやられる…。
(ガソリン \8000)
5:52 桂川PA
ここは京都。もうすぐ大阪。
一度仮眠を取ります。仮眠を取るには大きいSAよりもこういいうPAのほうが
落ち着きますね。
7:30 起床
朝日がまぶしいです。
まだまだここは下関までの半分くらいですね。頑張って走ろう!

そして現れるのは大阪吹田JCT。
今回は中国道と山陽道、どっちを選ぼうか…。んー、中国道にしよう。

準備完了!
朝が来たー
太陽の塔の前を通過
9:12 上月PA
(コーヒー \120)
10:12 大佐SA
10:59 七塚原SA
(ガソリン \9393)
サー君、ガブガブとガソリンを飲んでくれます。
燃費はリッター5kmくらいはいってくれているかな?
中国道の広島県内はほとんど車も無く、山中のワインディングを快適に
ドライビングできます。気持ちがいいねぇ。

13:37 壇ノ浦PA
ここまで家から1043km。
ようやく九州の目の前まで来れたよ!
爽快な中国道

壇ノ浦に到着
ここに立つのは1年半振りかな?
すぐそこに待っている九州を眺めると、ここまでの疲れも吹っ飛びます。
関門海峡の風に当たって士気を高めました。

関門橋の向こうは
九州です

関門橋を走る
サー君
13:55 門司港IC
(高速代 \14200)
ETCの深夜料金が適用されるので、随分安く済みました。
<門司港レトロ>
九州を運転してるよ、僕!テンションが上がるよ。
でもここまでかなりの距離を走ってるから、さらに長距離を走るだけの気力は無い。
まずは近所の「門司港レトロ」に立ち寄ってみよう。
14:02 門司港レトロ
(駐車場 \200)
かつての国際貿易港。その雰囲気を感じてみたいと思います。
小さな港をグルッと囲む店々、そして大正浪漫を感じさせる古い洋館が点在する。
なんとなくディズニーシーみたいな雰囲気だね。

門司港に降り立つYAMA
2007.2.19-20 走行距離:1148km 支出:\40,293
天気が良くてポカポカしているので上着はいらないな。
平日だけど結構観光客であふれていて、人力車も何台か待機している。
観光MAPを入手して、港の周りをグルグル歩いてみます。
はね橋の「ブルーウィングもじ」がちょうど降りて通行可能になったので、
橋を歩いてみました。
さっき渡った関門橋の全景と関門海峡が一望できます。

門司港からの関門海峡
付近の国際友好図書館、旧門司税関、旧大阪商船の歴史ある建物から当時の
面影を感じ取ることができる。
こういう雰囲気、好き。


レトロな建物
船だまりには「バナナマン」の像があり、付近の店ではバナナ関連のお土産が
多く売られている。
なんでかなぁと思って調べると、ここ門司はバナナの叩き売りの発祥の地
だんだね。

港の一風景
門司港レトロを出発し、これからどっちに向かおうか考えてみる。
西に行くと博多だけど、前回はこのタイミングで博多に行き、大渋滞に巻き込まれて
大変な思いをしたからなぁ。今日はもうあんまり体力を使いたくないし…。
じゃあ南に下ってみようと思います。
日本三大カルストの「平尾台」とかあるし。
国道322号を南下していると。「平尾台」そして「菅生の滝」の標識が出ている。
…菅生の滝?
初めて知る名前だけど、いろんなところに標識が出ているから立ち寄ってみたいと
思います。
<菅生の滝>
国道322号から県道28号に入る。
ここからの標識が不親切で、どこが滝の最寄の駐車場だかよくわからない。
というより、どこに滝があるのかわからない。
道も細くてサー君がギリギリで通れるようなところもあるし。
ちょっと広めの駐車場があったので、ここで車を停めて歩いてみることにしました。
15:55 菅生の滝
駐車場からは山道みたいなところを歩きます。
こっちであっているんだよね…??
不安になったのですれ違った管理業者みたいな人に正しいのかどうか訪ねちゃったよ。
5分ほどで無事、滝が見えてきました。

菅生の滝
落差30mくらいの中規模の滝。3段に分けて流れ落ちていました。
うん、可もなく不可もなくってカンジかな…。
<平尾台>
日が傾いてきました。日が沈む前に平尾台に着きたい。
ちょっと急ごうか。
蛇行する山道でグングン高度を上げ、4年ぶりの平尾台が目の前に開けてきました。
あー、懐かしいなぁ。
16:50 平尾台
太陽が見えなくなるまで平尾台を散策してみます。

日本三台カルスト、
平尾台
カメラを片手にガサガサと草地を散歩しました。
カルスト台地、夏であれば緑の草原の中に白い石灰岩が映えて綺麗なんだけど、
この季節だと茶色い草に色が溶け込んでしまってあまり目立たないですね。
でもこの雄大な景色はいつであっても変わることは無い。
あぁ、気持ちがいいねぇ。

平尾台散策中

日は傾き、草は西日を受けて燃えるような赤に色づき、これもこれでとても綺麗でした。
明日の晴れそうだし、これからの観光が楽しみだなー。
来た道をまた戻ります。
時折垣間覗くカルストを見ながら、勾配のキツい坂道を下るのも楽しいです。

赤い山を下る
再びさっきの国道322号に戻ると、横に平尾台を形成する巨大な石灰の台地が見えて
いました。九州の自然ってすごいですね。

平尾台を後にする
特別目的も無く、少しずつ暗くなる県道52号を南下してみる。
これからお風呂とごはんですね。あと、明日に備えて給油もしておこう。
(ガソリン \7480)
いやー、今日1日で一体どれだけガソリンを消費しているのか…と思うけど、
そういうこと考えるのは止めておこう(←現実逃避)。
ガソリンスタンドのおばちゃんに、質問してみる。
YAMA:「ここからしばらく南下しようと思うんですけど、道沿いに綺麗で安い入浴施設
はありますか?」
おばちゃん:「う〜ん。いくつかはあるけど、ひなびた小さいところが多くてね…。料金も
ちょっと高いところが多いのよー。」
うーん、そっか。もう少しダラダラ走ってみよう。
しかし九州は西に位置するだけあって、日没が遅いね。冬なのに18:00近くまで太陽が
見えている。これは観光するに当たってはうれしいですね。
<道の駅 歓遊舎ひこさん>
18:10 道の駅 歓遊舎ひこさん
ここ、僕の持っている2005年版のツーリングマップルに載っていない。
新しい道の駅なんだね。
看板に「足湯」って書いてあるからほんのちょっと期待したんだけど、
やっぱ足湯だけでお風呂はありませんでした。
<しゃくなげ荘>
ツーリングマップルをパラパラとめくっていると、数キロ道を外れるけど、
英彦山の中腹に「しゃくなげ荘」という入浴施設があることが判明。
よし、そこ行ってみるか。
「英彦山天狗ライン」っていう山を登るワインディングを暗闇に包まれる中、
アクセルを踏む。
18:32 しゃくなげ荘
こじんまりしているけれど、綺麗なお風呂。流石に平日なので地元の人が
ほとんどですね。
でもお風呂に入って緊張の糸が緩んだかもしれない。疲れが出てきた。
ビールを購入し、クーラーボックスに入れておく。
(入浴 \600)
(ビール \300)
<道の駅 小石原>
また英彦山を下り、最寄の道の駅に直行。
19:45 道の駅 小石原
ギャッ。ここ、駐車場が狭くて居心地が悪い。
しかも僕が一番駐車したい奥のスペースにタイヤだけで僕の身長くらいある
巨大な重機がエンジンをかけて止まっている。反対側にはデカイトラック。
うーむ、ここでごはん作りたいんだけど、微妙なポジションなんだよなぁ。
でも酒は飲みたいし、腹も減っているので作り始めます。
よし、今夜はタラコパスタだ。
1日分のカロリーをまとめて摂取するぞ!

ビールがうまい!
うわー、睡眠不足だからアルコールでグラングランくるね。
普段の3倍酔う。
そのうち奥の重機が撤退していったけど、お酒を飲んじゃったからもうこの場所で
いいや。隣にいられないだけで随分料理しやすくなったし。

タラコパスコ&コーンスープ
正直ずっと食べてなかったのであんまり胃が受け付けなかったのだけど、
うまくできました。ちゃんと全部食べました。
後片付けをして、ここで就寝します。
セカンドシートに毛布や羽毛布団をたっぷり積んであるので、そこで横に
なって寝ます。
おやすみ。
21:00 就寝
2007.2.19-20 走行距離:1148km 支出:\40,293
Chapter.1