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猫の引き取りに興味を持ってくださった方へ
この猫を飼うことはツシマヤマネコの保護につながります。
少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひこのページをお読みください。 あなたの力で、ツシマヤマネコが救われます。

●猫を引き取ることとツシマヤマネコの保護との関連
ツシマヤマネコは、現在日本版レッドデータブックで 最も絶滅の恐れが高い絶滅危惧TA類に分類されているネコ科動物で、 長崎県の対馬にのみ生息しています。
対馬にはツシマヤマネコの他に野生化したイエネコが多数存在しており、 ツシマヤマネコの生息を脅かす原因のひとつとして、 これらのイエネコからの感染症の伝播が挙げられています。
この試みは、 対馬にすみ、ヤマネコたちに影響を与えうる野生化したイエネコを馴化し、 新しい飼い主に引き取ってもらうことで、 感染症による危機からヤマネコを救おうというものです。
猫を引き取っていただくことで、ツシマヤマネコへの感染症の拡大を防ぎ、 結果的にヤマネコの保護に協力することになるのです。
●対象となる猫は、FIV/FeLVに感染しています。
上記のように、ヤマネコを感染症の危機から救うためには、 ウイルスを保有した野生のイエネコを それ以上感染を拡げないような環境下に移すことが必要となります。
今回の猫もそのような1匹であり、 FIV(猫エイズウイルス)やFeLV(猫白血病ウイルス)を保有しています。 FIV、FeLVについてはこちらで詳しく説明しています。 この猫を引き取った場合、FIVやFeLVを他の猫に移さないようにするために いくつか気をつけなければならないことがあります。
飼い主さんには、FIVやFelVについて正しい知識を持った上での 適切な終生飼養をお願いいたします。
ちなみに、これらのウイルスはネコ科動物のみに感染し、人間にはうつりません。
以上をご理解いただいた上で、猫の引き取りに少しでも興味を持ってくださった方、 またご質問等がおありの方は、どんな些細なことでも結構ですので 学生メンバーまでご連絡ください。メールはこちらです。
確かに普通の猫とは違います。 しかし貴方の善意により、ツシマヤマネコが 少しでも絶滅の危機から逃れることができます。 また、対馬で野生化してしまった猫であっても 優しい飼い主さんの心に触れることで 立派な「飼い猫」として変身することができます。
ツシマヤマネコ・イエネコの両方を救うことが出来るのです。 この点に付加価値を見出してくださる飼い主さんが 一人でも多くいらっしゃる事を願っております。
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